2013年7月24日熊本−広島
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月24日(水) 01:40:41履歴
スコア 
マーメイド・リーグ 熊本−広島６回戦 鹿児島県立鴨池野球場（熊本３勝３敗）
広島 ２０２ ５００ ０００−９
熊本 ０００ ０００ ２００−２
（広）小野塚、十和田−城下
（熊）堤口、蜂谷、牧野−猪狩
広島 ２０２ ５００ ０００−９
熊本 ０００ ０００ ２００−２
（広）小野塚、十和田−城下
（熊）堤口、蜂谷、牧野−猪狩
戦評
熊本先発は、６／１６対横浜３回戦以来の先発となる堤口。
その堤口の立ち上がりが大乱調で、先頭打者のＳＨＩＯＲＩにストレートのフォアボールを与えると、その後も制球が定まらない。曲路のファインプレイなどで２死まで凌いだが、４番・伊達にど真ん中のストレートを狙い打たれ、伊達にとって２試合連続となる４号２ランを被弾する。
さらに３回表にも、２死２・３塁でまたも堤口が伊達に甘いストレートを投げ込んでしまい、今度はライトへの２点タイムリー。調子の上がってきた広島の主砲が、３回で４打点と広島を引っ張る。
制球の定まらない堤口を続投させた熊本ベンチだったが、４回表、今度はＳＨＩＯＲＩがやはりど真ん中のストレートを捉えて２号満塁ホームラン。その後小清水のタイムリーもあり、４回で９−０と広島が前の試合の逆となる一方的な試合展開を作る。
一方の広島先発は、プロ初先発となる小野塚。こちらは序盤から好調な立ち上がりで、味方の大量リードもあって中盤以降は波に乗り、４〜６回を三者凡退で打ち取る。
しかし小野塚も７回に疲れが出たのか急に制球が乱れ、熊本が３連打。前田のタイムリー、天羽の犠牲フライで２点を返す。なおも１死満塁のチャンスを作ったが、ここで不振の大塚が併殺打で反撃もここまで。
結局小野塚は、８回を被安打６・与四死球２・２失点の好投でプロ初先発にして２勝め。広島は連敗を３でストップさせた。逆に熊本の連勝は２で止まり、チーム10敗目を記録することになった。
その堤口の立ち上がりが大乱調で、先頭打者のＳＨＩＯＲＩにストレートのフォアボールを与えると、その後も制球が定まらない。曲路のファインプレイなどで２死まで凌いだが、４番・伊達にど真ん中のストレートを狙い打たれ、伊達にとって２試合連続となる４号２ランを被弾する。
さらに３回表にも、２死２・３塁でまたも堤口が伊達に甘いストレートを投げ込んでしまい、今度はライトへの２点タイムリー。調子の上がってきた広島の主砲が、３回で４打点と広島を引っ張る。
制球の定まらない堤口を続投させた熊本ベンチだったが、４回表、今度はＳＨＩＯＲＩがやはりど真ん中のストレートを捉えて２号満塁ホームラン。その後小清水のタイムリーもあり、４回で９−０と広島が前の試合の逆となる一方的な試合展開を作る。
一方の広島先発は、プロ初先発となる小野塚。こちらは序盤から好調な立ち上がりで、味方の大量リードもあって中盤以降は波に乗り、４〜６回を三者凡退で打ち取る。
しかし小野塚も７回に疲れが出たのか急に制球が乱れ、熊本が３連打。前田のタイムリー、天羽の犠牲フライで２点を返す。なおも１死満塁のチャンスを作ったが、ここで不振の大塚が併殺打で反撃もここまで。
結局小野塚は、８回を被安打６・与四死球２・２失点の好投でプロ初先発にして２勝め。広島は連敗を３でストップさせた。逆に熊本の連勝は２で止まり、チーム10敗目を記録することになった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 小野塚 | （２勝） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 堤 口 | （２敗） |
| [本] | 伊 達（広） | ４号・堤 口 �� |
| SHIORI（広） | ２号・堤 口 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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