2013年7月24日大阪−横浜
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月24日(水) 01:42:43履歴
スコア 
リーグ交流戦 大阪−横浜４回戦 HARDOFF ECOスタジアム新潟（大阪１勝３敗）
横浜 ２００ ０１０ ００３−６
大阪 ０００ １１０ １００−３
（横）川浜、久木野、善行寺美、烏丸−真中、和泉
（大）湊、川澄、長良、馴馬−姜萌珠、遠江
横浜 ２００ ０１０ ００３−６
大阪 ０００ １１０ １００−３
（横）川浜、久木野、善行寺美、烏丸−真中、和泉
（大）湊、川澄、長良、馴馬−姜萌珠、遠江
戦評
横浜・川浜、大阪・湊と、ともにドラフトトップ指名選手の先発となった一戦。
１回表、横浜は豊川がホームランダービートップを走る７号２ランで先制。決して調子が悪くなかった湊だが、豊川の打撃が上回った。
その後は湊も４者連続三振を奪うなど快投で味方の反撃を待つ。
一方の川浜は、３回裏にはライバルの姫ノ島をピンチで併殺打に打ち取るなど立ち上がりを順調に切り抜ける。
何としても追いつきたい大阪は４回裏、２死２・３塁で岡田がタイムリーを放ち１点差に迫るが、５回表、横浜も真中のタイムリーでふたたび突き放す。
しかし５回裏、２死満塁のチャンスで鞘ヶ谷の放ったライナーを川浜が好捕するが、球はグラブから零れて記録は川浜のエラー。ふたたび１点差となるが、続くチャンスは姜萌珠が凡退して追いつけない。
それでも大阪は７回裏、ヒットで出塁した姫ノ島を又丸がバントで送ると、２死後に鞘ヶ谷が今度はセンターへ抜けるタイムリー。大阪がついに追いつき、川浜をマウンドから降ろす。
攻め込みたい大阪だったが、横浜も２番手・久木野が姜萌珠を打ちとり、横浜も逆転は阻止する。
湊は８回表に和泉に四球を出したところで降板。７回２／３を被安打４・与四死球２の３失点で、地元の川澄にマウンドを託す。その川澄も池咲を打ち取る好ピッチングで、大阪の勝ち越しを待つ。
横浜も８回は久木野、善行寺美とつないで大阪を三者凡退。試合は３−３の同点のまま９回の攻防へ。
大阪は長良がマウンドに上がるが、横浜の主軸が繋いで２死１・２塁のチャンス。横浜は真中に変えて森次を代打に送るが、長良がセカンドゴロに打ち取り……と思いきや守備の人・加賀がまさかのファンブル。２死満塁としてしまう。
ここで横浜は代打の切り札・善行寺晴を投入。長良の勝負球となった高速シンカーを巧みに捉えた善行寺晴の打球はライト前へ抜け、２者が生還。横浜が２点を勝ち越す。
さらに続く廖も、代わった馴馬からタイムリー２ベースを放って６−３。横浜打線が底力を見せつけ、大きく勝ち越した。
そして９回裏、横浜は代走に出た透野ではなく、なんと和泉をキャッチャーに置いて守護神・烏丸をマウンドへ。大阪は姫ノ島がヒットで出塁するが、最後は又丸、伊勢谷が連続三振で斬って取られてゲームセット。
横浜が投打に渡って地力の厚さを見せ、粘る大阪を振り切り連敗を阻止した。
一方の大阪は、横浜を上回る８安打を放ったものの、４番伊勢谷と６番姜萌珠がブレーキとなったこともあってわずかに及ばず。チーム10敗めを喫し、ふたたびリーグ単独最下位に転落となった。
１回表、横浜は豊川がホームランダービートップを走る７号２ランで先制。決して調子が悪くなかった湊だが、豊川の打撃が上回った。
その後は湊も４者連続三振を奪うなど快投で味方の反撃を待つ。
一方の川浜は、３回裏にはライバルの姫ノ島をピンチで併殺打に打ち取るなど立ち上がりを順調に切り抜ける。
何としても追いつきたい大阪は４回裏、２死２・３塁で岡田がタイムリーを放ち１点差に迫るが、５回表、横浜も真中のタイムリーでふたたび突き放す。
しかし５回裏、２死満塁のチャンスで鞘ヶ谷の放ったライナーを川浜が好捕するが、球はグラブから零れて記録は川浜のエラー。ふたたび１点差となるが、続くチャンスは姜萌珠が凡退して追いつけない。
それでも大阪は７回裏、ヒットで出塁した姫ノ島を又丸がバントで送ると、２死後に鞘ヶ谷が今度はセンターへ抜けるタイムリー。大阪がついに追いつき、川浜をマウンドから降ろす。
攻め込みたい大阪だったが、横浜も２番手・久木野が姜萌珠を打ちとり、横浜も逆転は阻止する。
湊は８回表に和泉に四球を出したところで降板。７回２／３を被安打４・与四死球２の３失点で、地元の川澄にマウンドを託す。その川澄も池咲を打ち取る好ピッチングで、大阪の勝ち越しを待つ。
横浜も８回は久木野、善行寺美とつないで大阪を三者凡退。試合は３−３の同点のまま９回の攻防へ。
大阪は長良がマウンドに上がるが、横浜の主軸が繋いで２死１・２塁のチャンス。横浜は真中に変えて森次を代打に送るが、長良がセカンドゴロに打ち取り……と思いきや守備の人・加賀がまさかのファンブル。２死満塁としてしまう。
ここで横浜は代打の切り札・善行寺晴を投入。長良の勝負球となった高速シンカーを巧みに捉えた善行寺晴の打球はライト前へ抜け、２者が生還。横浜が２点を勝ち越す。
さらに続く廖も、代わった馴馬からタイムリー２ベースを放って６−３。横浜打線が底力を見せつけ、大きく勝ち越した。
そして９回裏、横浜は代走に出た透野ではなく、なんと和泉をキャッチャーに置いて守護神・烏丸をマウンドへ。大阪は姫ノ島がヒットで出塁するが、最後は又丸、伊勢谷が連続三振で斬って取られてゲームセット。
横浜が投打に渡って地力の厚さを見せ、粘る大阪を振り切り連敗を阻止した。
一方の大阪は、横浜を上回る８安打を放ったものの、４番伊勢谷と６番姜萌珠がブレーキとなったこともあってわずかに及ばず。チーム10敗めを喫し、ふたたびリーグ単独最下位に転落となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 善行寺美 | （２勝） |
| [Ｓ] | 烏 丸 | （５Ｓ） |
| [敗] | 長 良 | （１敗） |
| [本] | 豊 川（横） | ７号・ 湊 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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