2013年7月28日東京−大阪
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月29日(月) 20:07:45履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 東京−大阪７回戦 明治神宮野球場（大阪７敗）
大阪 ０２０ ０００ ０００−２
東京 ００９ ０００ ００Ｘ−９
（大）馴馬、ギャラガー、大和、アニス−遠江、姜萌珠
（東）窪川−牛島
大阪 ０２０ ０００ ０００−２
東京 ００９ ０００ ００Ｘ−９
（大）馴馬、ギャラガー、大和、アニス−遠江、姜萌珠
（東）窪川−牛島
戦評
この東京２連戦で一度でも敗れると、早くも自力優勝が消滅する大阪。何としても勝ちたい一戦で、大阪の先発はなんと今季初先発となる馴馬。立ち上がりにいきなり相坂に２ベースを打たれるが、後続を断ち切り１回裏は凌ぐ。
大阪は２回表、姫ノ島のヒットから四球２個で１死満塁のチャンスを作ると、遠江の執念のスクイズで１点先制。さらに続く加賀のタイムリー内野安打で、大阪が泥臭く２点を先制する。しかし続く２死満塁のチャンスではサンドラが凡退。立ち上がり不安定な東京先発・窪川を崩し切れなかった。
すると３回裏、東京は高野早苗からの連打で無死満塁のチャンス。ここで馴馬の甘く入ったストレートを海老名が逃さず、同点の２点タイムリー。さらに乙川の犠牲フライ、ライアンのタイムリーで逆転すると、７番・球磨川のところでまたもストレートが甘く入り、球磨川の１号３ラン。やはり大事な一戦には初先発は荷が重かったか、一挙７点を失った馴馬はここで降板。
東京はこの後、代わったギャラガーも攻め立て、牛島の２点タイムリーで２点追加。１イニングで９点を取り、勝負を決めてしまった。
大量の援護点をもらった窪川も立ち直り、４回から８回までは２塁も踏ませないピッチングで大阪をシャットアウト。９回表に大阪はようやく２死満塁のチャンスを作るが、最後はサンドラが甘いフォークを打ち損なって試合終了。窪川は自身初の完投勝利で３勝め。東京は対大阪７連勝。逆に大阪は、早くも自力優勝消滅となった。
大阪は２回表、姫ノ島のヒットから四球２個で１死満塁のチャンスを作ると、遠江の執念のスクイズで１点先制。さらに続く加賀のタイムリー内野安打で、大阪が泥臭く２点を先制する。しかし続く２死満塁のチャンスではサンドラが凡退。立ち上がり不安定な東京先発・窪川を崩し切れなかった。
すると３回裏、東京は高野早苗からの連打で無死満塁のチャンス。ここで馴馬の甘く入ったストレートを海老名が逃さず、同点の２点タイムリー。さらに乙川の犠牲フライ、ライアンのタイムリーで逆転すると、７番・球磨川のところでまたもストレートが甘く入り、球磨川の１号３ラン。やはり大事な一戦には初先発は荷が重かったか、一挙７点を失った馴馬はここで降板。
東京はこの後、代わったギャラガーも攻め立て、牛島の２点タイムリーで２点追加。１イニングで９点を取り、勝負を決めてしまった。
大量の援護点をもらった窪川も立ち直り、４回から８回までは２塁も踏ませないピッチングで大阪をシャットアウト。９回表に大阪はようやく２死満塁のチャンスを作るが、最後はサンドラが甘いフォークを打ち損なって試合終了。窪川は自身初の完投勝利で３勝め。東京は対大阪７連勝。逆に大阪は、早くも自力優勝消滅となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 窪 川 | （３勝） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 馴 馬 | （１敗） |
| [本] | 球磨川（東） | １号・馴 馬 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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