最終更新:ID:EceGFcXI4w 2013年07月03日(水) 01:35:37履歴
熊本の先発は、開幕戦以来の先発登板となる錠崎。立ち上がりから安定したピッチングを見せる。
一方の広島先発は花井。こちらも安定した立ち上がりで、序盤は0−0の投手戦となる。
試合が動いたのは4回表。
2四球などで2死満塁のピンチを迎えた錠崎が、フォークが抜けてしまい暴投。これで広島が1点を先制。しかし続く二宮の打球は、センターの服部のファインプレイに阻まれ、なんとか最小点で熊本が食い止めた。
その後はふたたび、多少のピンチを作りながらも両投手が抑え続けるという、息詰まる投手戦が続く。
しかし7回表、錠崎は2死満塁で今度は小清水に押し出しの四球。追加点を許してしまう。
さらに8回表に2死2・3塁のピンチを作ったところで、ついに交代。2番手・毒島がマウンドに上がる。
しかし毒島の甘いスライダーを広島のSHIORIが逃さずタイムリーヒット。さらに続く岡崎の打球をショート藤野がエラーして合計2点を広島が追加。
毒島は、9回表にもメリッサにタイムリーを打たれて5点目を奪われてしまう。
一方の花井は、終盤にかけてさらに調子を上げる好投。最終回に熊本も粘ってようやく1死3塁のチャンスを作ったが、前田・曲路が凡退。
花井が今シーズン全球団で初めての単独完封勝利を上げて、広島が連勝。5割復帰となった。
一方の広島先発は花井。こちらも安定した立ち上がりで、序盤は0−0の投手戦となる。
試合が動いたのは4回表。
2四球などで2死満塁のピンチを迎えた錠崎が、フォークが抜けてしまい暴投。これで広島が1点を先制。しかし続く二宮の打球は、センターの服部のファインプレイに阻まれ、なんとか最小点で熊本が食い止めた。
その後はふたたび、多少のピンチを作りながらも両投手が抑え続けるという、息詰まる投手戦が続く。
しかし7回表、錠崎は2死満塁で今度は小清水に押し出しの四球。追加点を許してしまう。
さらに8回表に2死2・3塁のピンチを作ったところで、ついに交代。2番手・毒島がマウンドに上がる。
しかし毒島の甘いスライダーを広島のSHIORIが逃さずタイムリーヒット。さらに続く岡崎の打球をショート藤野がエラーして合計2点を広島が追加。
毒島は、9回表にもメリッサにタイムリーを打たれて5点目を奪われてしまう。
一方の花井は、終盤にかけてさらに調子を上げる好投。最終回に熊本も粘ってようやく1死3塁のチャンスを作ったが、前田・曲路が凡退。
花井が今シーズン全球団で初めての単独完封勝利を上げて、広島が連勝。5割復帰となった。
コメントをかく