2013年7月3日東京−横浜
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月09日(火) 01:31:14履歴
スコア 
リーグ交流戦 東京−横浜２回戦 明治神宮野球場（東京１勝１分）
横浜 ２１０ ０００ ０００−３
東京 ００１ ０００ ００２−３
（横）海堂、佐々羅−透野
（東）園田、西條−牛島
横浜 ２１０ ０００ ０００−３
東京 ００１ ０００ ００２−３
（横）海堂、佐々羅−透野
（東）園田、西條−牛島
戦評
両リーグ頂上決戦の第２戦。
東京は、ここまで防御率トップで２連勝中のエース・園田がマウンドに上がる。
しかし意地を見せたい横浜は、１回表に四之宮が２点本塁打でいきなり先制。
２回表にも、四之宮のタイムリーで１点を追加し、試合をリードする。
一方、横浜の先発は海堂。
３回裏にセナのタイムリーで１点を返されるものの、その後は好投を続ける。
中盤〜終盤にかけては、両投手が気合の入ったピッチングで点を与えず。両チームともに守備でも好守を連発し、３−１のまま試合は終盤を迎える。
８回表、横浜は疲れの見え始めた園田から１死１・２塁のチャンスを作るが、ここは園田が和泉、森次を抑えて無得点。
９回表も２死１・２塁とするが、ここで代わった２番手・西條が池咲を三振に取り、横浜は追加点が奪えない。
そして９回裏、ここまで好投を続けてきた海堂が、突如変調。代走のスペシャリスト・今瀬の盗塁を透野が刺すファインプレイを見せるも、やはり制球が定まらない。
それでも２死１・２塁とあとひとりまで迫ったが、ここで黒瀬から３連続四球を与えてしまい、２連続押し出しで追いつかれてしまい、無念の降板。
最後は佐々羅が相坂を抑えてサヨナラ負けは逃れ、試合は引き分けで終了した。
頂上決戦らしい両者譲らない結果とも言えるが、横浜にはやや悔いの残る展開となった。
東京は、ここまで防御率トップで２連勝中のエース・園田がマウンドに上がる。
しかし意地を見せたい横浜は、１回表に四之宮が２点本塁打でいきなり先制。
２回表にも、四之宮のタイムリーで１点を追加し、試合をリードする。
一方、横浜の先発は海堂。
３回裏にセナのタイムリーで１点を返されるものの、その後は好投を続ける。
中盤〜終盤にかけては、両投手が気合の入ったピッチングで点を与えず。両チームともに守備でも好守を連発し、３−１のまま試合は終盤を迎える。
８回表、横浜は疲れの見え始めた園田から１死１・２塁のチャンスを作るが、ここは園田が和泉、森次を抑えて無得点。
９回表も２死１・２塁とするが、ここで代わった２番手・西條が池咲を三振に取り、横浜は追加点が奪えない。
そして９回裏、ここまで好投を続けてきた海堂が、突如変調。代走のスペシャリスト・今瀬の盗塁を透野が刺すファインプレイを見せるも、やはり制球が定まらない。
それでも２死１・２塁とあとひとりまで迫ったが、ここで黒瀬から３連続四球を与えてしまい、２連続押し出しで追いつかれてしまい、無念の降板。
最後は佐々羅が相坂を抑えてサヨナラ負けは逃れ、試合は引き分けで終了した。
頂上決戦らしい両者譲らない結果とも言えるが、横浜にはやや悔いの残る展開となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | ||
| [Ｓ] | ||
| [敗] | ||
| [本] | 四之宮（横） | １号・園 田 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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