2013年7月31日広島−横浜
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年07月31日(水) 04:43:02履歴
スコア 
マーメイド・リーグ 広島−横浜６回戦 広島メモリアルスタジアム（広島２勝３敗１分）
横浜 ０００ ２０２ ００１−５
広島 ０００ １００ ００１−２
（横）釜石、海堂、善行寺美、烏丸−真中
（広）森ノ宮、松永、咲良−城下
横浜 ０００ ２０２ ００１−５
広島 ０００ １００ ００１−２
（横）釜石、海堂、善行寺美、烏丸−真中
（広）森ノ宮、松永、咲良−城下
戦評
横浜・釜石、広島・森ノ宮、と両投手２度めとなる先発。森ノ宮は前試合で中継ぎで打ち込まれたのに続く連投先発だ。
立ち上がりから安定していたのは釜石。四球こそ出すがヒットは打たれないピッチングで３回までを好投。
一方の森ノ宮は、１回・２回とピンチを迎えながらもどうにか凌ぐ。
４回表、横浜は戸塚がついに森ノ宮の失投を捉えて３号ソロで先制。さらに四之宮のタイムリーも出て、横浜が２点を先制する。
４回裏、広島もチーム初安打となる伊達の５号ソロで１点を返す。
しかし６回表、森ノ宮が制球を崩して無死１・２塁としたところで降板。広島は２番手として松永を送り込むが、横浜は２死満塁としたところで古井田がタイムリー。さらに和泉が粘って押し出しの四球を選び、２点を追加する。
広島打線は釜石から６イニングでわずか３安打。５四球は選んだものの打ちきれない。
横浜は７回に海堂、８回からは善行寺美を送り込む盤石のリレーで広島打線を封じ込め続けると、９回表に戸塚のタイムリーでさらに１点追加。５−１とする。
広島は９回裏、続投となった善行寺美から１死１・２塁とチャンスを作るが、セーブが付くところで横浜は抑えの烏丸をマウンドへ送る。
広島も代打・久住が２死からセンターへのタイムリーを放って追い上げるものの、追いつけず試合終了。
横浜が３連勝でチーム10勝めをマーク。烏丸が６セーブめで、釜石は前回先発した５／２６熊本戦以来の２勝めをマークした。
一方の広島は連敗で、首位・横浜から３．５ゲーム差。最下位転落こそ逃れたものの、人気選手・海無を２軍落ちさせるなど、失速が目立つなかで歯止めをかけることはできなかった。
立ち上がりから安定していたのは釜石。四球こそ出すがヒットは打たれないピッチングで３回までを好投。
一方の森ノ宮は、１回・２回とピンチを迎えながらもどうにか凌ぐ。
４回表、横浜は戸塚がついに森ノ宮の失投を捉えて３号ソロで先制。さらに四之宮のタイムリーも出て、横浜が２点を先制する。
４回裏、広島もチーム初安打となる伊達の５号ソロで１点を返す。
しかし６回表、森ノ宮が制球を崩して無死１・２塁としたところで降板。広島は２番手として松永を送り込むが、横浜は２死満塁としたところで古井田がタイムリー。さらに和泉が粘って押し出しの四球を選び、２点を追加する。
広島打線は釜石から６イニングでわずか３安打。５四球は選んだものの打ちきれない。
横浜は７回に海堂、８回からは善行寺美を送り込む盤石のリレーで広島打線を封じ込め続けると、９回表に戸塚のタイムリーでさらに１点追加。５−１とする。
広島は９回裏、続投となった善行寺美から１死１・２塁とチャンスを作るが、セーブが付くところで横浜は抑えの烏丸をマウンドへ送る。
広島も代打・久住が２死からセンターへのタイムリーを放って追い上げるものの、追いつけず試合終了。
横浜が３連勝でチーム10勝めをマーク。烏丸が６セーブめで、釜石は前回先発した５／２６熊本戦以来の２勝めをマークした。
一方の広島は連敗で、首位・横浜から３．５ゲーム差。最下位転落こそ逃れたものの、人気選手・海無を２軍落ちさせるなど、失速が目立つなかで歯止めをかけることはできなかった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 釜 石 | （２勝） |
| [Ｓ] | 烏 丸 | （６Ｓ） |
| [敗] | 森ノ宮 | （２敗） |
| [本] | 戸 塚（横） | ３号・森ノ宮 �� |
| 伊 達（広） | ５号・釜 石 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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