2013年8月14日大阪−東京
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年08月16日(金) 05:47:34履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 大阪−東京10回戦 わかさスタジアム京都（大阪２勝８敗）
東京 ０００ ０１１ ０００−２
大阪 ０００ ０００ ０００−０
（東）園田−牛島
（大）沢渡−ベティ、遠江
東京 ０００ ０１１ ０００−２
大阪 ０００ ０００ ０００−０
（東）園田−牛島
（大）沢渡−ベティ、遠江
戦評
依然、マジック点灯のチャンスがある東京。対するは、対東京７連敗から２連勝し、独走する東京に前節で初の連敗をもたらした大阪。
目前でのマジック点灯を阻止したい大阪は、エース沢渡を投入。東京も園田が先発し、じつに３度めのエース対決となった。
１回裏、大阪は先頭のドラエモフがいきなり２塁打で無死２塁のチャンス。しかし、カミュ、鞘ヶ谷、姜萌珠が凡退し先制はならず。
２回裏にも大阪は海老名のエラー絡みで１死２・３塁のチャンスを作るが、ここも園田が踏ん張り、ベティ、加賀を抑えこむ。
一方の沢渡は、４回までノーヒットで２塁も踏ませないという素晴らしい投球を見せる。
ところが５回表、球磨川がスライダーを捉えて２号ソロ本塁打。東京の初安打が先制ホームランとなる。
さらに６回表、今度は相坂が３号ソロ本塁打。東京はその差を２点に広げる。
一方の園田は、中盤以降につれて調子が上がり、３回以降は大阪打線も得点圏にランナーを送ることができない。
沢渡も２本の本塁打被弾以外は得点圏にランナーを進めない投球を続け、試合は両エースの投げ合いのまま９回へ突入。
９回裏、大阪は先頭のカミュが園田の失投を逃さず２ベース。ふたたび無死２塁のチャンスを作るが、ここから園田が完璧な投球を見せ、鞘ヶ谷をショートゴロに打ち取ると、姜萌珠を三振に斬って取り、最後の姫ノ島もサードフライ。
結局、園田が被安打５・１四球・10奪三振の力投で大阪打線を完封し、４勝めをマーク。東京の連敗を２でストップさせるエースの投球を見せた。
一方の沢渡も被安打４・１四球という投球だったが、本塁打２本の被弾に泣く形となった。
また、東京は対大阪戦の勝ち越しが確定した。
目前でのマジック点灯を阻止したい大阪は、エース沢渡を投入。東京も園田が先発し、じつに３度めのエース対決となった。
１回裏、大阪は先頭のドラエモフがいきなり２塁打で無死２塁のチャンス。しかし、カミュ、鞘ヶ谷、姜萌珠が凡退し先制はならず。
２回裏にも大阪は海老名のエラー絡みで１死２・３塁のチャンスを作るが、ここも園田が踏ん張り、ベティ、加賀を抑えこむ。
一方の沢渡は、４回までノーヒットで２塁も踏ませないという素晴らしい投球を見せる。
ところが５回表、球磨川がスライダーを捉えて２号ソロ本塁打。東京の初安打が先制ホームランとなる。
さらに６回表、今度は相坂が３号ソロ本塁打。東京はその差を２点に広げる。
一方の園田は、中盤以降につれて調子が上がり、３回以降は大阪打線も得点圏にランナーを送ることができない。
沢渡も２本の本塁打被弾以外は得点圏にランナーを進めない投球を続け、試合は両エースの投げ合いのまま９回へ突入。
９回裏、大阪は先頭のカミュが園田の失投を逃さず２ベース。ふたたび無死２塁のチャンスを作るが、ここから園田が完璧な投球を見せ、鞘ヶ谷をショートゴロに打ち取ると、姜萌珠を三振に斬って取り、最後の姫ノ島もサードフライ。
結局、園田が被安打５・１四球・10奪三振の力投で大阪打線を完封し、４勝めをマーク。東京の連敗を２でストップさせるエースの投球を見せた。
一方の沢渡も被安打４・１四球という投球だったが、本塁打２本の被弾に泣く形となった。
また、東京は対大阪戦の勝ち越しが確定した。
責任投手・本塁打
| [勝] | 園 田 | （４勝） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 沢 渡 | （２勝４敗） |
| [本] | 球磨川（東） | ２号・沢 渡 �� |
| 相 坂（東） | ２号・沢 渡 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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