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スコア

リーグ交流戦 熊本−東京2回戦 藤崎台県営野球場(熊本1敗1分)
東京 140 002 000−7
熊本 040 000 010−5
(熊)錠崎、堤口、毒島、黒須−黒丸、猪狩
(東)阿久須、柳生、キャリオン、百合ケ崎、長峰−牛島

戦評

 初公式戦は引き分けに終わった両チーム。
 熊本先発は、ここまでチーム防御率トップの錠崎。
 しかしこの日の錠崎は立ち上がりから調子が悪く、1回表にセナのタイムリーで東京が1点先制。さらに2回表は四球連発などで無死満塁のチャンスを作った東京が、高野早苗のタイムリー、相坂の2点タイムリー2ベースで3点を追加する。
 ここで熊本は早くも堤口がマウンドへ。海老名に犠牲フライを打たれるも、どうにかこの回4点で食い止める。
 すると2回裏、熊本は東京先発・阿久須を攻めて2死満塁のチャンス。ここで前田が2点タイムリー2ベース、続く藤野も2点タイムリーを放ち一挙4点。1点差に追い上げる。
 その後は2番手・堤口と、立ち直った阿久須がともに好投し、試合は膠着状態に。
 6回表、堤口が四球2つで2死1・2塁のピンチを迎えると、熊本はなんとリリーフエースの毒島を投入する執念の策。しかしこれが裏目に出て、相坂のヒットにつづいて牛島が2点タイムリー。東京が3点差に突き放す。
 なんとか反撃したい熊本は、8回裏、東京4番手の百合ケ崎から、敵のエラーもあって大塚の犠牲フライで1点を返す。しかし百合ケ崎も踏ん張り、その後のピンチも切り抜ける。
 こうなると9回は守護神・長峰がマウンドに上がりパーフェクトリリーフ。長峰は11セーブめ。東京が逃げ切り、マジック点灯に王手を掛けた。

責任投手・本塁打

[勝]阿久須(4勝1敗)
[S]長 峰(11S)
[敗]錠 崎(2勝3敗)
[本]

試合詳細

打撃成績

投手成績

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