2013年9月11日東京−大阪
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年09月12日(木) 04:35:11履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 東京−大阪12回戦 秋田こまちスタジアム（東京９勝３敗）
大阪 １００ ０００ ２００−３
東京 ２００ ６００ ００Ｘ−８
（大）本庄、長良、羽田−ベティ、柳ヶ瀬
（東）阿久須−黒瀬
大阪 １００ ０００ ２００−３
東京 ２００ ６００ ００Ｘ−８
（大）本庄、長良、羽田−ベティ、柳ヶ瀬
（東）阿久須−黒瀬
戦評
前回の大勝で波に乗り、今まで負け続けていた東京に一泡吹かせたい大阪。
１回表、東京先発の阿久須から２死１・２塁のチャンスを作ると、鞘ヶ谷のタイムリーで１点を先制する。
ところが１回裏、大阪先発の本庄が、セカンド加賀のエラー、セナへの死球で２死１・２塁としたところで、乙川、実原が連続タイムリー。東京が早くも逆転に成功する。
その後は両先発ともに抑えて迎えた４回裏。
本庄が２四球などを与え、東京が１死満塁のチャンス。
ここでシャレットがライトへの２点タイムリー２ベースを放ち、２点を追加。
さらに２死２・３塁となったところで、黒瀬のライトへのライナーを、サンドラが外野手では両リーグトップの今季８個目のエラーとなる落球。これがタイムリーエラーとなり東京はさらに１点を追加。
ここで気落ちしたのか、本庄が投げたストレートが甘いボールとなり、海老名が逃さず捉えて５号３ラン！
守備の乱れも突いた東京が、この回６点。８−１と一方的な試合となる。
大阪は７回表に姫ノ島のタイムリーで２点を返すが、反撃もここまで。
終わってみれば、東京は７安打５四死球で８点。１回と４回の効率良い攻めで勝ちきり、東京が勝利。福岡も敗れたため東京のマジックは５となった。阿久須は完投でハーラートップの５勝目をマーク。
一方の大阪は、打撃では東京を上回る安打数を放ちながらも、２つの致命的なエラーもあって敗戦。特に、守備率.810と福岡・風間に次いで失策の多いサンドラのタイムリエラーは、大きな痛手となってしまった。
１回表、東京先発の阿久須から２死１・２塁のチャンスを作ると、鞘ヶ谷のタイムリーで１点を先制する。
ところが１回裏、大阪先発の本庄が、セカンド加賀のエラー、セナへの死球で２死１・２塁としたところで、乙川、実原が連続タイムリー。東京が早くも逆転に成功する。
その後は両先発ともに抑えて迎えた４回裏。
本庄が２四球などを与え、東京が１死満塁のチャンス。
ここでシャレットがライトへの２点タイムリー２ベースを放ち、２点を追加。
さらに２死２・３塁となったところで、黒瀬のライトへのライナーを、サンドラが外野手では両リーグトップの今季８個目のエラーとなる落球。これがタイムリーエラーとなり東京はさらに１点を追加。
ここで気落ちしたのか、本庄が投げたストレートが甘いボールとなり、海老名が逃さず捉えて５号３ラン！
守備の乱れも突いた東京が、この回６点。８−１と一方的な試合となる。
大阪は７回表に姫ノ島のタイムリーで２点を返すが、反撃もここまで。
終わってみれば、東京は７安打５四死球で８点。１回と４回の効率良い攻めで勝ちきり、東京が勝利。福岡も敗れたため東京のマジックは５となった。阿久須は完投でハーラートップの５勝目をマーク。
一方の大阪は、打撃では東京を上回る安打数を放ちながらも、２つの致命的なエラーもあって敗戦。特に、守備率.810と福岡・風間に次いで失策の多いサンドラのタイムリエラーは、大きな痛手となってしまった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 阿久須 | （５勝１敗） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 本 庄 | （１勝３敗） |
| [本] | 海老名（東） | ５号・本 庄 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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