2013年9月15日大阪−福岡
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年09月15日(日) 20:08:07履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 大阪−福岡９回戦 阪神甲子園球場（大阪６勝３敗）
福岡 ０００ ３００ ０００−３
大阪 ０００ １００ ６０Ｘ−７
（福）加藤、真喜城、アキラ−五五一
（大）湊、川澄−牧田、姜萌珠
福岡 ０００ ３００ ０００−３
大阪 ０００ １００ ６０Ｘ−７
（福）加藤、真喜城、アキラ−五五一
（大）湊、川澄−牧田、姜萌珠
戦評
３連勝の後、３連敗中の福岡。この日は坂崎と並ぶチーム最多勝の加藤を先発に送り、連敗ストップを狙う。
４回表、福岡はこれまでチャンスを作るも捉えきれなかった大阪先発・湊から、１死２・３塁のチャンスを作る。ここで五五一に対して湊が暴投で、福岡が先制。さらに五五一のタイムリーも出て１点。続いて今度は蛭神のセカンドゴロをカミュが１塁に暴投して、ふたたび１死２・３塁となり、鏡寺のタイムリーで１点。福岡が大阪の守備の乱れに乗じて３点を先制する。
４回裏、大阪は伊勢谷の５号ソロで１点を返す。
大阪打線は初回から毎回安打で加藤を攻めるが、加藤もピンチになると凌ぎ続け、大阪に点を与えない。
福岡は６回から、２番手・真喜城をマウンドへ。
６回を抑えた真喜城は、７回裏もドラエモフの盗塁死もあって２死ランナー無しまで抑えるピッチング。
ところが、カミュがセンター前ヒットから盗塁を決め、さらに又丸のヒットで２死１・３塁となると、ここで４番・姫ノ島が右中間を深々と破るタイムリー３ベース！ ２点を返し、大阪が同点に追いつく。
さらに続く鞘ヶ谷もタイムリーを放ち、大阪が逆転！
伊勢谷もヒットで続いたところで、福岡は真喜城を諦め、アキラをマウンドへ。
それでも岡田が四球を選ぶや、姜萌珠、サンドラが連続タイムリー。大阪は四球を挟んでの８連打、９連続出塁でこの回一挙６点を奪い、逆転に成功する。
試合はこのまま終了し、大阪が勝利。福岡は先発の加藤こそ凌いだが、この日も猪狩までつなぐ中継ぎ陣が抑えきれず、４連敗。
この結果、大阪と福岡のゲーム差はついに１差にまで縮まった。
４回表、福岡はこれまでチャンスを作るも捉えきれなかった大阪先発・湊から、１死２・３塁のチャンスを作る。ここで五五一に対して湊が暴投で、福岡が先制。さらに五五一のタイムリーも出て１点。続いて今度は蛭神のセカンドゴロをカミュが１塁に暴投して、ふたたび１死２・３塁となり、鏡寺のタイムリーで１点。福岡が大阪の守備の乱れに乗じて３点を先制する。
４回裏、大阪は伊勢谷の５号ソロで１点を返す。
大阪打線は初回から毎回安打で加藤を攻めるが、加藤もピンチになると凌ぎ続け、大阪に点を与えない。
福岡は６回から、２番手・真喜城をマウンドへ。
６回を抑えた真喜城は、７回裏もドラエモフの盗塁死もあって２死ランナー無しまで抑えるピッチング。
ところが、カミュがセンター前ヒットから盗塁を決め、さらに又丸のヒットで２死１・３塁となると、ここで４番・姫ノ島が右中間を深々と破るタイムリー３ベース！ ２点を返し、大阪が同点に追いつく。
さらに続く鞘ヶ谷もタイムリーを放ち、大阪が逆転！
伊勢谷もヒットで続いたところで、福岡は真喜城を諦め、アキラをマウンドへ。
それでも岡田が四球を選ぶや、姜萌珠、サンドラが連続タイムリー。大阪は四球を挟んでの８連打、９連続出塁でこの回一挙６点を奪い、逆転に成功する。
試合はこのまま終了し、大阪が勝利。福岡は先発の加藤こそ凌いだが、この日も猪狩までつなぐ中継ぎ陣が抑えきれず、４連敗。
この結果、大阪と福岡のゲーム差はついに１差にまで縮まった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 湊 | （３勝２敗） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 真喜城 | （３敗） |
| [本] | 伊勢谷（大） | ５号・加 藤 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく