2013年9月15日東京−熊本
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年09月15日(日) 20:04:53履歴
スコア 
リーグ交流戦 東京−熊本３回戦 県立柏の葉公園野球場（東京２勝１分）
熊本 ０００ ０１０ １０３−５
東京 ００２ ０４０ ２０Ｘ−８
（熊）堤口、牧野、黒須、篠木原−福田、黒丸
（東）窪川、樋口、長峰−牛島
熊本 ０００ ０１０ １０３−５
東京 ００２ ０４０ ２０Ｘ−８
（熊）堤口、牧野、黒須、篠木原−福田、黒丸
（東）窪川、樋口、長峰−牛島
戦評
リーグ優勝までマジック５と迫った東京と、現在６連敗中の熊本という対照的なチーム状態の両チームの対戦。
熊本は、７／２４広島戦以来となる堤口を先発に起用。
立ち上がりからやや球にバラつきはあるものの、藤野のファインプレイなどで凌いできた堤口。
しかし３回裏、２死からセナが四球で出た後、海老名が６号２ラン。東京が２点を先制する。
東京の先発は窪川。４回までノーヒットに抑えられてきた熊本だったが、５回表に四球から２死２塁のチャンスを作ると、横川が今日チーム初安打となるタイムリー２ベースで１点を返す。
ところが５回裏、セナのタイムリーで東京が１点追加すると、守備の乱れもあって２死満塁となってから、球磨川、鹿山、実原の３連続タイムリーでこの回４点。堤口をＫＯした東京が、６−１と一方的なリードを作る。
７回表に熊本も天羽のタイムリーで１点を返すが、７回裏、今度は３番手の黒須から、セナのタイムリーと相坂の押し出し四球で東京が２点追加。東京がますます差を広げる。
９回表、この回からマウンドに上がった樋口から、熊本は武雷がいきなり４号ソロ。さらに２死から大塚の２ベースに続き、戦場ヶ原の１号２ラン。３点を返し、３点差に追い上げる。
さらにトゥーリがヒットで続いたところで、東京はやむなく長峰をマウンドへ。藤野を三振に取り、試合を締めた。
東京はこれでマジック３。窪川は８イニングを被安打３に抑える好投で、阿久須に並ぶハーラートップの５勝めをマーク。長峰は13セーブめ。
一方の熊本は、ついにリーグ記録を更新する７連敗となってしまった。
熊本は、７／２４広島戦以来となる堤口を先発に起用。
立ち上がりからやや球にバラつきはあるものの、藤野のファインプレイなどで凌いできた堤口。
しかし３回裏、２死からセナが四球で出た後、海老名が６号２ラン。東京が２点を先制する。
東京の先発は窪川。４回までノーヒットに抑えられてきた熊本だったが、５回表に四球から２死２塁のチャンスを作ると、横川が今日チーム初安打となるタイムリー２ベースで１点を返す。
ところが５回裏、セナのタイムリーで東京が１点追加すると、守備の乱れもあって２死満塁となってから、球磨川、鹿山、実原の３連続タイムリーでこの回４点。堤口をＫＯした東京が、６−１と一方的なリードを作る。
７回表に熊本も天羽のタイムリーで１点を返すが、７回裏、今度は３番手の黒須から、セナのタイムリーと相坂の押し出し四球で東京が２点追加。東京がますます差を広げる。
９回表、この回からマウンドに上がった樋口から、熊本は武雷がいきなり４号ソロ。さらに２死から大塚の２ベースに続き、戦場ヶ原の１号２ラン。３点を返し、３点差に追い上げる。
さらにトゥーリがヒットで続いたところで、東京はやむなく長峰をマウンドへ。藤野を三振に取り、試合を締めた。
東京はこれでマジック３。窪川は８イニングを被安打３に抑える好投で、阿久須に並ぶハーラートップの５勝めをマーク。長峰は13セーブめ。
一方の熊本は、ついにリーグ記録を更新する７連敗となってしまった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 窪 川 | （５勝１敗） |
| [Ｓ] | 長 峰 | （13Ｓ） |
| [敗] | 堤 口 | （４敗） |
| [本] | 海老名（東） | ６号・堤 口 �� |
| 武 雷（熊） | ４号・樋 口 �� | |
| 戦場ヶ原（熊） | １号・樋 口 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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