2013年9月18日大阪−福岡
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年09月19日(木) 03:01:29履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 大阪−福岡10回戦 阪神甲子園球場（大阪６勝３敗１分）
福岡 ０００ ０２０ ０００−２
大阪 ００２ ０００ ０００−２
（福）坂崎、笹原−二神
（大）沢渡−ベティ
福岡 ０００ ０２０ ０００−２
大阪 ００２ ０００ ０００−２
（福）坂崎、笹原−二神
（大）沢渡−ベティ
戦評
４連敗を止めたい福岡は、エース坂崎が先発。
一方、連勝して福岡に追いつきたい大阪もエースの沢渡が先発。
福岡の連敗のきっかけとなった、９／４の福岡−大阪８回戦と同じ組み合わせとなった一戦。坂崎と福岡のリベンジなるか、それとも大阪が連勝して２位に追いつくか。
まず先制したのは大阪。
３回裏、２死満塁のチャンスの場面で、坂崎のスライダーがスッポ抜けて伊勢谷に当たり、押し出しのデッドボールとなって大阪が１点先制。
さらに続いて岡田がセンター前への鋭いタイムリーを放ち、大阪が計２点を先制する。
一方の沢渡は、初回こそ敷島の２ベースからピンチを迎えたが、２回以降は安定したピッチング内容を見せる。
しかし福岡は５回表、蛭神がキャプテンの意地を見せる５号２ラン！ 福岡が同点に追いつく。
坂崎もここから立ち直りを見せて行き、中盤以降は両チームとも２塁にもランナーを進ませられない投手戦という展開。
両チーム守備でも好守が出るなど、緊迫した試合となっていく。
試合は結局このまま９回まで進み、引き分けでゲームセット。
９回裏に大阪が２番手の笹原を攻めて１死１・２塁としたが、又丸、姫ノ島が凡退に倒れてサヨナラはならなかった。
大阪は、11安打を放ちながらも坂崎を攻めきれなかったところが痛かった。特に、大阪で数少ない福岡戦と相性が悪い姫ノ島が、３度のチャンスですべて凡退して５−０に終わったところが厳しかった。
一方の福岡は散発５安打と、得点圏のチャンスを作ったのが初回のみ。蛭神の１発でよく追いついて引き分けに持ち込んだ試合と言えるだろう。
なお福岡は、この日東京が勝ったため、次に迎える対東京のホームゲームで１敗した時点で、リーグ優勝を決められてしまうことになった。
一方、連勝して福岡に追いつきたい大阪もエースの沢渡が先発。
福岡の連敗のきっかけとなった、９／４の福岡−大阪８回戦と同じ組み合わせとなった一戦。坂崎と福岡のリベンジなるか、それとも大阪が連勝して２位に追いつくか。
まず先制したのは大阪。
３回裏、２死満塁のチャンスの場面で、坂崎のスライダーがスッポ抜けて伊勢谷に当たり、押し出しのデッドボールとなって大阪が１点先制。
さらに続いて岡田がセンター前への鋭いタイムリーを放ち、大阪が計２点を先制する。
一方の沢渡は、初回こそ敷島の２ベースからピンチを迎えたが、２回以降は安定したピッチング内容を見せる。
しかし福岡は５回表、蛭神がキャプテンの意地を見せる５号２ラン！ 福岡が同点に追いつく。
坂崎もここから立ち直りを見せて行き、中盤以降は両チームとも２塁にもランナーを進ませられない投手戦という展開。
両チーム守備でも好守が出るなど、緊迫した試合となっていく。
試合は結局このまま９回まで進み、引き分けでゲームセット。
９回裏に大阪が２番手の笹原を攻めて１死１・２塁としたが、又丸、姫ノ島が凡退に倒れてサヨナラはならなかった。
大阪は、11安打を放ちながらも坂崎を攻めきれなかったところが痛かった。特に、大阪で数少ない福岡戦と相性が悪い姫ノ島が、３度のチャンスですべて凡退して５−０に終わったところが厳しかった。
一方の福岡は散発５安打と、得点圏のチャンスを作ったのが初回のみ。蛭神の１発でよく追いついて引き分けに持ち込んだ試合と言えるだろう。
なお福岡は、この日東京が勝ったため、次に迎える対東京のホームゲームで１敗した時点で、リーグ優勝を決められてしまうことになった。
責任投手・本塁打
| [勝] | ||
| [Ｓ] | ||
| [敗] | ||
| [本] | 蛭 神（福） | ５号・沢 渡 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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