2013年9月29日横浜−東京（第２試合）
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年10月01日(火) 01:59:26履歴
スコア 
リーグ交流戦 横浜−東京４回戦 横浜スタジアム（横浜３敗１分）
東京 ０００ ２００ ００５−７
横浜 ０００ ２００ ０１１−４
（東）園田−牛島
（横）馬家、海堂、烏丸、佐々羅、クラリス、久木野−真中
東京 ０００ ２００ ００５−７
横浜 ０００ ２００ ０１１−４
（東）園田−牛島
（横）馬家、海堂、烏丸、佐々羅、クラリス、久木野−真中
戦評
第１試合から点の取り合いという激しい試合となった頂上決戦。
ここまで交流戦でまだ東京に勝てていない横浜。
先のことを考えてもここは何としても勝利しておきたい横浜はエース馬家を送り込むが、東京もエース園田を投入。
今期無敗のサブマリンエース相手に、横浜は勝てるのか!?
１回裏、２回表と両軍１度はチャンスを作りながらも序盤は０−０。
試合が動いたのは４回表。
１死１・２塁から、高野早苗がセンターオーバーの２点タイムリー３ベース。東京が２点を先制する。
しかし４回裏、横浜はすぐさま四之宮のタイムリー３ベース、宮本のタイムリーで同点に追いつく。
その後は両投手が好投して２塁も踏ませないまま、試合は終盤へ。
７回表、東京は２死２塁とひさびさのチャンスを迎えるが、相坂が倒れて無得点。
８回から横浜が海堂を投入して無得点に抑えると、８回裏、横浜が２死２塁のチャンスでバッターは打点王・豊川。
疲れが見えてきた園田、ここで暴投してランナーを３塁に進めると、豊川が続く甘いスローカーブを上手く運んでライト前へタイムリー。土壇場で横浜が１点を勝ち越す。
こうなると、あとは守護神・烏丸が登板して抑えるだけ。
ところが９回表、烏丸から先頭打者の黒瀬が技ありのヒットで出塁するや、代走・今瀬が盗塁。さらに牛島のヒットで無死１・３塁としたところで、高野早苗がきっちりと犠牲フライを打って東京が土壇場で同点！ 烏丸は今期初失点を許してしまう。
さらにライアンがヒットで１死１・２塁となったところで、烏丸はついに降板。
左の相坂に、横浜は左のワンポイント佐々羅をぶつけて三振に抑える。
続く実原に対して、クラリスを送った横浜だったが、ここで実原が逆転のタイムリー！ これで動揺したクラリス、海老名に四球を与えた後、セナが２点追加のタイムリー。さらに宮本がエラーして２死満塁。
やむなく第１試合でも投げた久木野を送った横浜だが、球磨川がタイムリーを放ってさらに１点追加。結局、この回５点で７−３とリードする。
今季初敗戦の危機から一転、勝利投手の権利を得た園田は、９回に宮本に３号ソロを打たれたものの完投で６勝め。
東京が横浜に対して連勝し、自らの交流戦全日程を締めくくった。
一方、横浜は連敗。広島が敗れてリーグ優勝のマジックこそ３としたが、悪夢の９回表となってしまった。
ここまで交流戦でまだ東京に勝てていない横浜。
先のことを考えてもここは何としても勝利しておきたい横浜はエース馬家を送り込むが、東京もエース園田を投入。
今期無敗のサブマリンエース相手に、横浜は勝てるのか!?
１回裏、２回表と両軍１度はチャンスを作りながらも序盤は０−０。
試合が動いたのは４回表。
１死１・２塁から、高野早苗がセンターオーバーの２点タイムリー３ベース。東京が２点を先制する。
しかし４回裏、横浜はすぐさま四之宮のタイムリー３ベース、宮本のタイムリーで同点に追いつく。
その後は両投手が好投して２塁も踏ませないまま、試合は終盤へ。
７回表、東京は２死２塁とひさびさのチャンスを迎えるが、相坂が倒れて無得点。
８回から横浜が海堂を投入して無得点に抑えると、８回裏、横浜が２死２塁のチャンスでバッターは打点王・豊川。
疲れが見えてきた園田、ここで暴投してランナーを３塁に進めると、豊川が続く甘いスローカーブを上手く運んでライト前へタイムリー。土壇場で横浜が１点を勝ち越す。
こうなると、あとは守護神・烏丸が登板して抑えるだけ。
ところが９回表、烏丸から先頭打者の黒瀬が技ありのヒットで出塁するや、代走・今瀬が盗塁。さらに牛島のヒットで無死１・３塁としたところで、高野早苗がきっちりと犠牲フライを打って東京が土壇場で同点！ 烏丸は今期初失点を許してしまう。
さらにライアンがヒットで１死１・２塁となったところで、烏丸はついに降板。
左の相坂に、横浜は左のワンポイント佐々羅をぶつけて三振に抑える。
続く実原に対して、クラリスを送った横浜だったが、ここで実原が逆転のタイムリー！ これで動揺したクラリス、海老名に四球を与えた後、セナが２点追加のタイムリー。さらに宮本がエラーして２死満塁。
やむなく第１試合でも投げた久木野を送った横浜だが、球磨川がタイムリーを放ってさらに１点追加。結局、この回５点で７−３とリードする。
今季初敗戦の危機から一転、勝利投手の権利を得た園田は、９回に宮本に３号ソロを打たれたものの完投で６勝め。
東京が横浜に対して連勝し、自らの交流戦全日程を締めくくった。
一方、横浜は連敗。広島が敗れてリーグ優勝のマジックこそ３としたが、悪夢の９回表となってしまった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 園 田 | （６勝） |
| [Ｓ] | ||
| [敗] | 烏 丸 | （１敗１１Ｓ） |
| [本] | 宮 本（横） | ３号・園 田 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
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