2013年9月4日福岡−大阪
最終更新：ID:EceGFcXI4w 2013年09月12日(木) 22:38:15履歴
スコア 
シンデレラ・リーグ 福岡−大阪８回戦 福岡ヤフオク！ドーム（福岡３勝５敗）
大阪 ００１ ２０１ ０００−４
福岡 ０００ ３００ ０００−３
（大）沢渡、羽田、アニス−ベティ、柳ヶ瀬
（福）坂崎、央持−二神、五五一
大阪 ００１ ２０１ ０００−４
福岡 ０００ ３００ ０００−３
（大）沢渡、羽田、アニス−ベティ、柳ヶ瀬
（福）坂崎、央持−二神、五五一
戦評
３連勝で借金を返し、一気に貯金を得て何とか東京を追いあげたい福岡は、エース坂崎が先発。
一方、４連敗と泥沼の大阪も、エース沢渡が先発。投手戦が予想されるエース対決となった。
２回表、鞘ヶ谷の２塁打でチャンスを作った大阪。１死後、坂崎の暴投で１死３塁とすると、岡田の当たりは三遊間へ。この日初スタメンの敷島が何とか止めたが、内野安打となる間に鞘ヶ谷がホームインし、大阪が１点を先制する。
さらに３回表、無死１・２塁のピンチで鞘ヶ谷を併殺に仕留めた坂崎だったが、続く伊勢谷が３号２ラン。大阪が３点をリードする。
３回裏、２死１塁で二神が打ち上げたライトフライを、今日はライトに入っていた姜萌珠が落球。沢渡登板時に何度もあった外野落球パターンから、この日も同じように沢渡が失投したストレートを蛭神に捉えられ、同点の３号３ラン！ 福岡が前の試合と同じように敵失を上手く利用し、同点に追いつく。
両エースが立ち直り、緊迫した展開になるか……と思われた６回表、先頭打者の鞘ヶ谷が坂崎の神風フォークを狙い撃ち！ 上手く掬い上げた打球はライトスタンドへ。大砲候補と言われながらもなかなか本塁打の無かった鞘ヶ谷の１号ソロで、大阪がふたたび１点を勝ち越す。
その後も坂崎、沢渡ともに安定した内容のまま、大阪は８回裏に新入団した羽田を投入。同時に１軍昇格した柳ヶ瀬とのバッテリーで、福岡打線を三者凡退に抑える。
そして９回裏には、これまでは中継ぎが多かったアニスが９回頭からのストッパーとしては初の登板。一発のある福岡の古宿・地下・村山を三者凡退に抑え、初セーブを記録。大阪が接戦を制して、連敗を４でストップしてみせた。
一方の福岡は、大阪投手陣を打ちきれず連勝は３でストップ。借金１となった。
一方、４連敗と泥沼の大阪も、エース沢渡が先発。投手戦が予想されるエース対決となった。
２回表、鞘ヶ谷の２塁打でチャンスを作った大阪。１死後、坂崎の暴投で１死３塁とすると、岡田の当たりは三遊間へ。この日初スタメンの敷島が何とか止めたが、内野安打となる間に鞘ヶ谷がホームインし、大阪が１点を先制する。
さらに３回表、無死１・２塁のピンチで鞘ヶ谷を併殺に仕留めた坂崎だったが、続く伊勢谷が３号２ラン。大阪が３点をリードする。
３回裏、２死１塁で二神が打ち上げたライトフライを、今日はライトに入っていた姜萌珠が落球。沢渡登板時に何度もあった外野落球パターンから、この日も同じように沢渡が失投したストレートを蛭神に捉えられ、同点の３号３ラン！ 福岡が前の試合と同じように敵失を上手く利用し、同点に追いつく。
両エースが立ち直り、緊迫した展開になるか……と思われた６回表、先頭打者の鞘ヶ谷が坂崎の神風フォークを狙い撃ち！ 上手く掬い上げた打球はライトスタンドへ。大砲候補と言われながらもなかなか本塁打の無かった鞘ヶ谷の１号ソロで、大阪がふたたび１点を勝ち越す。
その後も坂崎、沢渡ともに安定した内容のまま、大阪は８回裏に新入団した羽田を投入。同時に１軍昇格した柳ヶ瀬とのバッテリーで、福岡打線を三者凡退に抑える。
そして９回裏には、これまでは中継ぎが多かったアニスが９回頭からのストッパーとしては初の登板。一発のある福岡の古宿・地下・村山を三者凡退に抑え、初セーブを記録。大阪が接戦を制して、連敗を４でストップしてみせた。
一方の福岡は、大阪投手陣を打ちきれず連勝は３でストップ。借金１となった。
責任投手・本塁打
| [勝] | 沢 渡 | （３勝４敗） |
| [Ｓ] | アニス | （２Ｓ） |
| [敗] | 坂 崎 | （３勝３敗） |
| [本] | 伊勢谷（大） | ３号・坂 崎 �� |
| 蛭 神（福） | ３号・沢 渡 �� | |
| 鞘ヶ谷（大） | １号・坂 崎 �� |
試合詳細
打撃成績
投手成績
コメントをかく