戦闘安価補助（三期）
最終更新：ID:ci2x81zjkA 2014年05月11日(日) 07:18:23履歴
戦闘安価補助
基本事項
戦略方針
各ポケモンについて
やる夫
特徴
武器
防具
装飾品
パンツ
ハンター・代行者
特徴
指令
基本事項 
- 能力変化は補正無しの状態の相対値を100％とした時、
- +1(1段階上昇):150％ -1(1段階下昇):66％
- +2(2段階上昇):200％ -2(2段階下昇):50％
- +3(3段階上昇):250％ -3(3段階下昇):40％
- +4(4段階上昇):300％ -4(4段階下昇):33％
- +5(5段階上昇):350％ -5(5段階下昇):28％
- +6(6段階上昇):400％ -6(6段階下昇):25％
- 命中は100以外は外れることがある。必中効果のあるわざは絶対命中する。
- 命中・回避は標準から1段階下がるたびに、3/4倍、3/5倍（0.75倍、0.6倍）と命中率が低下する。
逆に標準から1段階あがるたびに4/3倍、5/3倍（1.33倍、1.67倍）と上昇する。
- 命中・回避は標準から1段階下がるたびに、3/4倍、3/5倍（0.75倍、0.6倍）と命中率が低下する。
- ”先制技”は通常の攻撃より、攻撃順の優先度が高い技。
残り一発で沈む相手につかうと吉。優先度は-7〜+4まである。
数字が大きいほど先に発動する。同じ優先度の場合はすばやさのはやい順。- ねこだましみたいな技は大抵+3以上なので、ターン最初に発動する。
- ポケモンの弱点を突く（こうかはばつぐんだ！！というやつ）と威力2倍。
また抵抗力をもつ（こうかはいまひとつのようだ…というやつ）と威力0.5倍。- これらは二つのタイプを持つポケモンの場合に弱点が重なって4倍になったり打ち消し合って1倍になったりもする。
- 使うポケモンとワザのタイプ一致で威力1.5倍。
- 例：【ノーマル/かくとう】タイプの大河が同じ【ノーマル】タイプで威力100のワザ『てんま』を使うと威力150になる。
- 急所をつくと、自分に有利な状態(自分の攻撃上昇、相手の防御低下)はそのまま、
自分に不利な状態(自分の攻撃低下、相手の防御上昇、リフレクター等)を無視した上で2倍ダメージ。
- 「まもる」「みきり」「こらえる」「びょうよみ」の連続使用に伴う成功率は、1/1→1/2→1/4→1/8…と低下する。
- 相手が交替したときに使うと失敗し、次の成功率は下がらない。
- 一撃必殺技は自分よりレベルの高い相手には効果が無い。命中・回避のランク補正の影響を受けない。
- 神曰く、ポケモンの醍醐味は交代。
- 例：麦野（地倍）を出してる時に、いかにも地面タイプの技を使ってきそうな相手が出てきたら、
兄貴（地半）やサーニャ(地無）と交代→敵の地面技を潰しつつ有利な戦いを進められる。
- 例：麦野（地倍）を出してる時に、いかにも地面タイプの技を使ってきそうな相手が出てきたら、
- わざの分割は威力半減で2回攻撃を行うので“ダメージ自体はかわらない”。
命中のひくいへんかわざを当てるためや、補助効果を2回得る為、一撃だと敵が耐えたり、かわしたりする時につかうべし。
積み技は分割不可能。 - 対野生ポケモン限定で、本来攻撃を受けるポケモンが場に居ないとやる夫が攻撃を受ける羽目になる。
- 例：カマドウマの「とびはねる」。サーニャの「そらをとぶ」。
- 反動で翌ターン行動不能になるトレーナーポテンシャル、『あたれ！』『先攻突破』は
「ギガインパクト」「だいばくはつ」などと合わせて使っても1ターン行動不能で2ターン動けないというわけではない。
「あびせげり」「ボルトチェンジ」などだと反動を受けるポケモンが居なくなるので無償で使用出来る。 - 『先攻突破』の優先度は+1。
- 『たえろ！』は発動ターン中の相手の攻撃を耐えるが、『気合い』は連続攻撃技や分割ポテンシャル等による攻撃の１発ごとに発動する。
連続で複数回発動することは稀。
『強行突破』で突破できるのは『たえろ！』『水流障壁』などのトレーナーのポテンシャルが対象で、『気合い』は突破できない。 - タイプ耐性、回避ポテンシャルは基本一体に一つずつ。
迎撃系ポテンシャルは一部のポケモンしか覚えない。 - 『○○耐性』によるダメージ緩和率。『○○回避』『○○避け』の発動率。*1
半減＞『震源耐性』等の一部の技が対象のもの＞『○○耐性・極』＞『○○耐性』＞等倍
『寒冷回避』等の一部の技が対象のもの＞『○○回避・極』＞『弱点回避・極』＞『○○回避』＞『弱点回避』- ただし、『対地回避・極』（「じめん｣タイプの技を低確率（30%）で回避）のこともあるのであくまで目安で。
- 大まかなダメージ表記。
- 極大＞絶大＞大きな＞まあまあ＞まずまず＞小さな＞僅かな＞微々たる。
- 深刻＝ダメージ量に関係なく相手の体力が少なくなった場合。
- ポテンシャルの発動確立については、稀は１０％以下、低確率は１０〜３０％、中確率は４０〜６０％、高確率は７０〜１００％となる。
- あとは低確率と言う名の中確率とか、中確率という名の低確率とか、中確率という名の高確率とか、そんなんがある。
- バトルの際は、自分と相手の指令系ポテンシャルがどれだけ残っているかを常に意識しておいたほうが良い。
- 天候変化はエリアＢのすばやさ遅いほうになります。普段は一応敵陣〜自陣〜で描写してるけども。
- 場に出た設置物ダメージを受けて＠１だと「設置物１回喰らったら瀕死」の意味である。
- 同じく毒のダメージなどで＠１と出たら「毒のダメージ１回受けたら瀕死」の意味になる。
戦略方針
- 当たり前のことではあるが、ダブルバトルにおける終盤で2vs1の状況であれば、ほぼ詰みに近い。そのため、いかに相手をこの状況にさせるか、あるいは自分達がこの状況にならないようにするかが基本的な方針となる。
- そのため、相手より早くより多くのポケモンを倒していくことが重要。効率よく多くのダメージを稼ぐことができれば、これは達成できる。
- ただし、やる夫のＰＴ全員が圧倒的な火力を持つとはやや言い難い。そのため、相手からのダメージを少しでも抑えつつ、要所要所で読み勝つことで相対的により多くの損害を相手に与えていきたい。
- 上で述べたことを達成するために、交代も一期や二期同様効果的であるが、「まもる」や「サイドチェンジ」もかなり重要。
- 相手の集中攻撃を「まもる」ことができれば、単純に一手得することになる。それ以外にも、相手のポテンシャルを消費させたり、「まもる」をしている間に味方に苦手な相手を倒してもらう狙いがある。
- 「サイドチェンジ」により結果的に相手からの攻撃の対象を味方と交換することができる。うまく行けば、半減以下に抑えることもできる。また、「サイドチェンジ」に関するポテンシャルを覚えつつあり、今期では特に重要と言える。
- スタメンの大半が『三角跳び』を獲得。他の場に出た時あるいはエリアを移動する時に発動するポテンシャルも覚醒しつつあり、リーグに向けて着々とパーティの完成度が高まってきている。
- ダブルバトル用の固有ポテンシャル『交わる絆』を獲得。単体で見れば、「サイドチェンジ」などの技をわざわざ使わずともエリア移動を行うことができ、軽快に立ち回ることができる。
- エリア移動をキーとする各種ポテンシャル『クロスパレット』『ミラーパレット』を各スタメンが習得。これらの発動条件を簡単に満たすこともでき、何度でも使いまわしていくことができる。
- 特に低確率とは言え、『クロスパレット』はほぼ毎ターン発動の機会があり、着実に積んでいくことができる。これ以外も含めた積みを『繋がる絆』で渡し、更に積みを重ねて相手を倒す準備を整えるのが一つの理想形になるだろう。
- 反面、苦手な相手の行動も明確になりつつある。全体技であればこちらのエリア移動に関係はなくダメージを与えることができ、どちらにも等倍以上が期待できる一致技があればそちらを使うことも考えられる。
- ただし、それらの行動には十分従来の方法で対処可能ではある。「まもる」や「ワイドガード」はもちろん、『繋がる絆』によるより有利な味方に交代することも有効である。
- さらに『オーバルパレット』やその他の対全体技用のポテンシャルも絡めることで、全体技による被害を最小限にすることもできる。とは言え、基本的には「ワイドガード」で対処しつつ味方が全体技を撃つ相手を処理することが望ましい。
- また、交代と同時に行う場合は先行入力が必要になる。使用する場合は場に残る方への先行入力を明記しておくこと。
- 今後は、相手の行動は２種類に大別されると考えてよいだろう。前述の全体技や場を整えるなどのあまり損をせずに一定の結果が期待できる行動とこちらのエリア移動を読む行動。
- どちらの行動に対してもしっかり読んでいくことが重要になる。「まもる」や交代はもちろん、時にはあえて『交わる絆』を使わないという選択も必要になるだろう。
- 既に述べたように『交わる絆』の利点の一つはエリア移動による一手を省略できることである。同時に積みや攻撃技などを使うことができ、相手の行動を読み、それの対処を行いつつ各種ポテンシャルを発動させ大きなアドバンテージを握っていくことが重要になる。
- 『奪視の魔眼』をバトルでも使用できるようになった。バトルにおける効果は、使用した味方の単体技の対象を変更するもの。ようするに相手が「まもる」などの行動をしてしまった場合、隣の相手に対象を変更し当てることができる。
- 使い方としては、先行入力必須で、実際に技を繰り出す際に変更するかどうかを決める。
- 当たり前のことではあるが、強力な「単体技」を使用する際に使いたい。折角対象を変更しても耐性で半減以下に抑えられるなどの場合あまり得にならない。使い易くはあるが、あくまでも保険のようなものであることは覚えておきたい。
各ポケモンについて
やる夫
特徴
- 『覚醒補助』の効果でポケモンのポテンシャル発動率が約10％増加しているので極や発動率上昇ポテンシャルと組み合わされば最大70％以上の確率で発動したりする。
- 基本的に野戦でしか、攻撃に参加できない。
- 攻撃の種類や威力は装備品やポテンシャルで日々変化する。
- 基本的に人間はポケモンより弱いことに注意。
- 交代・アイテム・投擲・ポケモン図鑑は使用に１ターン消費。ポケモンに指示が出せないが、必ず先制。
- 図鑑使用ターンは一切の指示行動（トレーナーポテンシャルの使用など）が行えないので『自律行動』持ちのポケモン以外は被害を覚悟する必要がある。
- ポケモン図鑑なら「イリュージョン」などの隠蔽系能力を貫通するので『自律行動』持ちの初手は相手が古代種でもとりあえず使っておこう。
- ポテンシャル『ポケモン図鑑』により手番を消費せずに、相手の解析を行うことが可能になった。指令系ポテンシャルとも併用できるので情報が欲しければどんどん使っていきたい。
- 各種ポテンシャルは基本的に１試合１回だけなので質よりも数。攻撃より補助を重視したほうが強い。
- ポテンシャルの中には特定のアイテムを装備中しか使えないのもあるのでちゃんと確認しておこう。
- ○○指令系ポテンシャルと技系ポテンシャルはタイミングがかぶる為、同時には使えない。（『かわせ』などはＯＫ）
- 結局のところ野戦は想像力です。
武器
- 武器の説明に特に記述がなければ、タイプはないものとして扱う。つまり全ての相手に等倍扱いとなる。
- 基本的に刀剣類などの近距離武器は物理攻撃として、銃器類などの遠距離武器は特殊攻撃として扱われる。
- 【真黒刀・ザン＝アマル】
- 『マグロストライク』により攻撃に水タイプを付与することができる。
防具
- 【ＮＡリジェクタ“マスミカート”】
- 「ノーマル」「かくとう」を無効化でき、特性「てつのトゲ」のように直接技を仕掛けた相手にダメージを与えることができる。ただしダメージは微量のようなので注意。
装飾品
- 【“宵風”】
- 『忍び足』と併用することで夜間であれば、相手に気付かれることなく観察したり、奇襲を安全に仕掛けることが可能。
- 【光の白篭手】
- 『カゲ使い』の発動のために必要な光源の一つ。閃光玉と違い常に光を発しているので、装備中は存分に『カゲ使い』を行使できる。また篭手であることも何かに使えるかもしれない。
パンツ
- 【不可侵鉄壁のブランボルト】
- 『完全絶縁』により野戦でも相手の電気技を無効化できる。
ハンター・代行者
特徴
- 【狩猟区】内の活動やストーリーで共に参戦してくれるメンバー。
- 【高町なのは】
- やる夫のポテンシャル『カゲ使い』は夜間時など【光源】がない状況では展開速度や範囲に制限がかかり失敗する可能性がある。ただし、なのはが同行している場合は『光の魔拳』が【光源】代わりとなり大抵の状況で『カゲ使い』を存分に使うことができる。
- 現時点で火力はトップクラスの模様。大型の狩猟をするなら活躍してくれるだろう。
- 【武藤遊戯】
- ハンターとして決して強くはないが、研究所の職員らしく調査能力は高い模様。
- 『覚醒補助』では覚醒できないポテンシャルに目覚めることがあり、意外な場面で活躍してくれる。
- 【我那覇響】
- 万能武器【トンファー】を扱う。これからの活躍に期待がかかる。
- 「カナイ」族や『光の眷属』などのイベントに密接に関わり、そういった遺跡に向かう場合は是非同行させたい。
- 【ましまれ、すなかわうましまれ?】
- 【ＭＩＸ】
- 現時点では射撃武器を扱い、後衛寄りである模様。
- やる夫からプレゼントされた眼鏡によって不可視のゴーストポケモンへの探知が可能になった。状況次第では同行を検討したい。
- 【アイザック・クラーク】
- 扱う武器は近距離も中距離もこなし、本人の生存力も高く、前線で活躍してくれる。
- 『獅子刹断』もあり、やる夫と共にしつこく相手の手足を狙えば「麻痺」にすることが期待できる。
- 『龍咆』により強いドラゴンタイプをおびき寄せることができる。【狩猟区】内でのレベル上げや素材収集にはいいだろう。
- エンジニアらしく自身の武装はもちろん、フィールド上の物体や仕掛けも修復することができる。
- 【凰鈴音】
- 大剣を扱い、前衛寄り。順調に装備と当人の実力が向上してきたようで、十分前衛を任せられるだろう。
- 『龍咆』を習得したようで、ドラゴンタイプの捕獲やレベル上げの際には役に立ってくれるだろう。
- 【名瀬夭歌】
- 現時点では槍を扱い、前衛寄り。元々【バリトゥード】専門だったらしく、安定して活躍してくれる。
- 【アリサ・イリーニチナ・アミエーラ】
- 現時点で唯一可変武器を扱い、遠近どのような状況でも安定した戦力になってくれる。
- 右腕に【ニュクス・アバター“アラガミ”】が寄生しており、強力な一撃を切り札として持つ。また、ＮＡに対する探知能力も有しておりその点でも期待できる。
- ただし、【教会法】により本来【狩猟区】内でポケモンを使うことは禁じられている。そのため、あまりに多用する場合、強力な代行者と対立してしまう危険性がある。
- 【シャーロット・Ｅ・イェーガー】
- 現在、唯一の航空戦力。武器は射撃武器だが、後衛としてだけでなく、機動力を活かした活躍が期待される。
- 「すばやさ」に拘るだけあって、『加速回避』を持ち、大抵の相手の攻撃を回避できる。
- 【ノエル・ヴァーミリオン】
- 見習いとはいえ、代行者を目指すだけあってレベルが高い。
- 代行者扱いなので、通常の狩猟への同行は難しいかもしれない。
- 大量の攻撃関連のポテンシャルを持ち、圧倒的な手数により着実に相手にダメージを与えることができる。罠などで相手を拘束するように援護するといいだろう。
- 【呉キリカ】
- 爪篭手を使う前衛。トレーナーを兼業している。
- 固有ポテンシャルである『遅滞する恋心』が野戦においても適用できる。うまくキリカの左側に相手を誘導すると有利に戦うことができる。
- 【本多二代】
- 槍を使う本職のハンター。本職なだけあってレベルが高い。
- 自身の「すばやさ」を上昇させることを得意としており、大量の手数を稼ぐことができる。相手のレベルが下であれば対多数の状況でも戦える。
- 『陣地作成』を使用可能。
- 【フレンダ】
- 一期からの付き合いだが、サボり続けたせいかレベルが大きく低下。戦闘ではさほど活躍してくれないだろう。
- とは言え、爆発物の扱いにはかなり長けるので、戦闘以外のフィールド上で活躍してくれるかもしれない。
- 【紅月カレン】
- 爪篭手を使う前衛でやる夫の愛の奴隷。
- 武器以外の装備が不安ではあるが、ハーフなので十分戦力になりうる。一部の炎タイプの技を行使できる模様。
- 『陣地作成』を使用可能。
- 【キリト】
- 『二刀流』の凄腕のハンター。というかチート。
- レベル、装備、ポテンシャルすべてが高水準であり、間違いなく一流。ヌシなど強力なポケモンとの狩猟には頼りになるだろう。
指令
- 戦闘中に使えるポテンシャルのこと。
- 『かわせ』『よけろ』『たえろ』『あたれ』&br;『攻撃指令』『防御指令』『突撃指令』『特攻指令』『回避指令』『狙撃指令』など。
- 使用タイミングが「ターン開始時」「攻撃時」「防御時」「ターン終了時」にあり、同じタイミングで複数の指令を使用することはできない。
- 『かわせ』『よけろ』『たえろ』『あたれ』以外の指令（熟練を除く）は「ターン開始時」に使用される。
- 『かわせ』『よけろ』
- 相手からの物理、特殊を必中以外それぞれ１回だけ確実に回避できる。
- 使い方は『あたれ』の誘発と消費させた状態での確実な生き残りなど。
- 相手からのねこだましやこうそくスピンなど威力より追加効果重視に対して使うと相手は嫌な二択を迫られる。
- ３期から先行入力方式になった変わりに、ターン中の攻撃をすべて回避できるようになった。
- 空撃ちしても相手には使用したかどうかわからないので注意。
- 『たえろ』
- 喰らったら瀕死になる攻撃を１ターンの間ＨＰ１で確実に耐え切る。
- 耐えるのは技と、技を繰り出す道具の追撃で、ポテンシャルによる追撃は防げないことに注意。
- 『あたれ』を使われることは無いので最後の仕事をする時に使うのがよい。
- ＨＰが１の状態なので先制技が天敵。鈍足のキャラが使う時は行動回数は１回だけと思ったほうがいい。
- 『あたれ』
- 攻撃を必中にするが翌ターン行動不能の反動を受ける。
- 基本的な使い方は最後の相手に対して相手が残した『かわせ』『よけろ』を貫通する。
- 厄介な能力やステータスを上げた相手を確実に倒すのにも使われるが次のターンにほぼ確実に倒されたり積まれたりするのでタイミングが重要。
- 元から行動不能の反動技や別のキャラに変わる交代技に使えばデメリットを気にせずに使える。
- 『攻撃指令』
- ターン開始時、１ターンの間「攻撃」「特攻」を１段階上昇させる。
- 突撃、特攻と違って素早さが上がらないので鈍足か先制技、他に突撃、特攻を残したい時に主に使う。
- 『全力攻撃指令』
- 『攻撃指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間「攻撃」「特攻」を倍にする代わりに「素早さ」を半減させる。
- 素早さが半減する為、先手はほぼ取れないと考えていい。鈍足耐久高火力のクラブか先制技向きの指令。他は吸収特性状態のシャルか。
- 交代読みで使えばノーリスクとなり、交代技で使えば無償降臨も可能となる。
- 『熟練攻撃指令』
- 『攻撃指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「攻撃」「特攻」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手からの『防御指令』に合わせて使うことも出来る。
- 『一斉攻撃指令』
- 『攻撃指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「攻撃」「特攻」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令で、人数が多いので物理型と特殊型の両方の強化が可能。
- 『攻撃陣形』
- 『一斉攻撃指令』の発展型。 味方全体の「攻撃」「特攻」を1.3倍にする。
- 効果は永続で場に残る為、交代先の相手にも上昇効果がある。
- ただし、他の陣形を使うと解除される上に指令を乗せることも出来ない。
- 全ての攻撃が上がっているので相手は常に防御を意識しないといけなくなる。
- 『防御指令』
- ターン開始時、１ターンの間「防御」「特防」を１段階上昇させる。
- 防御という特性上、相手からの攻撃を受けてもいい状況で使うのがよい。
- 相手が変化技を使うと外すのでタイミングをキチンと考えておくべき。
- 体力が減った状態で使っても倒される可能性があるので出来るだけ多い状況で使おう。
- 『全力防御指令』
- 『防御指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間「防御」「特防」を倍加させて「素早さ」を半減させる。
- 防御上昇という特性上、素早さ半減のデメリットがほとんど無い優秀な指令。
- １ターンだけなので変化技には相変わらず弱い。
- 『防御指令』以上の上昇量なので使う時期を少々遅らせても生き残れる可能性が高い。
- 『熟練防御指令』
- 『防御指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「防御」「特防」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手からの指令に合わせて使うことも出来る。
- 『一斉防御指令』
- 『防御指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「防御」「特防」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令で、人数が多いので物理型と特殊型の両方の対応が可能。
- 味方全体が対象なので、片方のポケモンが動ければ反動で動けないポケモンの能力値も上昇する。
- 『防御陣形』
- 『一斉防御指令』の発展型。 味方全体の「防御」「特防」を1.3倍にする。
- 効果は永続で場に残る為、交代先の相手にも上昇効果がある。
- ただし、他の陣形を使うと解除される上に指令を乗せることも出来ない。
- 全ての防御が上がっているので倒されにくく、交代戦術向き。
- 『突撃指令』
- ターン開始時、１ターンの間「攻撃」「素早さ」を１段階上昇させる。
- 素早さが上がる為、先手を取りやすく相手からの同等の指令の素早さ上昇を打ち消すことも出来る。
- あえて素早さ上昇のために対応してない技に使うという方法もある。
- 『全力突撃指令』
- 『突撃指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間「攻撃」「素早さ」を倍化させて次のターンに行動不能になる。
- 効果は強力なものの、反動も凄まじいので他の指令以上にタイミングを読まないと逆にピンチになる。
- 相手側の指令は『たえろ』を残している状態では絶対に使ってはならず、『あたれ』と同時に使用するのが安定した使い方。
- 『熟練突撃指令』
- 『突撃指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「攻撃」「素早さ」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手からの指令に合わせて使うことも出来る。
- しかし、素早さの上昇は効果が大きいのであえて初手から使うのもありである。
- 『一斉突撃指令』
- 『攻撃指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「攻撃」「素早さ」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令でダブルでは先手で集中攻撃が強力なので状況次第では一気に相手を壊滅状態に持ち込める。
- 『突撃陣形』
- 『一斉突撃指令』の発展型。 味方全体の「攻撃」「素早さ」を1.2倍にする。
- 効果は永続で場に残る為、交代先の相手にも上昇効果がある。
- ただし、他の陣形を使うと解除される上に指令を乗せることも出来ない。
- 常に素早さが上がっているという状況は相手を封殺することもできるので『特攻陣形』と切り替えで優先して習得してもよいほどの性能がある。
- 『特攻指令』
- ターン開始時、１ターンの間「特攻」「素早さ」を１段階上昇させる。
- 素早さが上がる為、先手を取りやすく相手からの同等の指令の素早さ上昇を打ち消すことも出来る。
- あえて素早さ上昇のために対応してない技に使うという方法もある。
- 『全力特攻指令』
- 『特攻指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間「特攻」「素早さ」を倍化させて次のターンに行動不能になる。
- 効果は強力なものの、反動も凄まじいので他の指令以上にタイミングを読まないと逆にピンチになる。
- 相手側の指令は『たえろ』を残している状態では絶対に使ってはならず、『あたれ』と同時に使用するのが安定した使い方。
- 『熟練特攻指令』
- 『特攻指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「特攻」「素早さ」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手からの指令に合わせて使うことも出来る。
- しかし、素早さの上昇は効果が大きいのであえて初手から使うのもありである。
- 『一斉特攻指令』
- 『特攻指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「特攻」「素早さ」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令でダブルでは先手で集中攻撃が強力なので状況次第では一気に相手を壊滅状態に持ち込める。
- 『特攻陣形』
- 『一斉特攻指令』の発展型。 味方全体の「特攻」「素早さ」を1.2倍にする。
- 効果は永続で場に残る為、交代先の相手にも上昇効果がある。
- ただし、他の陣形を使うと解除される上に指令を乗せることも出来ない。
- 常に素早さが上がっているという状況は相手を封殺することもできるので『突撃陣形』と切り替えで優先して習得してもよいほどの性能がある。
- 『回避指令』
- ターン開始時、１ターンの間「回避」を１段階上昇させる。
- 必中技には弱いが、擬似的な『かわせ』『よけろ』にもなる。
- 初手で相手からのねこだましの無力化や状態異常の回避、『あたれ』の誘発ができたりする。
- ただし、積み技には弱い。
- 『全力回避指令』
- 『回避指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間「回避」を倍化させて「防御」「特防」を半減する。
- 相手からの攻撃はまず当たらなくなるのでデメリットを相殺する優秀な指令だが、必中技の危険性が増している。
- より『あたれ』を誘発しやすくなっているが、積み技には相変わらず弱い。
- 『熟練回避指令』
- 『回避指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「回避」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手の攻撃に合わせて使うことも出来る。
- 回避自体が強力なので初手から使用するのもありである。
- 『一斉回避指令』
- 『回避指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「回避」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令でダブルでは集中攻撃で耐久型でも落ちるので２択をなくすことが出来る。
- 味方全体が対象なので、片方のポケモンが動ければ反動で動けないポケモンの能力値も上昇する。
- 『狙撃指令』
- ターン開始時、１ターンの間「命中」を１段階上昇させる。
- 技の大半が命中100なので相手の『回避指令』のタイミングを読んで使うのが一般的。
- 或いは命中100以下の技を確実に当てたい時など。
- 『精密狙撃指令』
- 『狙撃指令』の発展型。 ターン開始時、1ターンの間「命中」を倍にして「回避」を半減する。
- 技の命中の大半が100なので相手がでんじほうやれんごくのような命中が低い技を使う以外にはデメリットがほとんど無い優秀な指令。
- 大河のばくれつパンチなどに使えば相手をほぼ確実に混乱させられる。
- 『熟練狙撃指令』
- 『狙撃指令』の発展型。 永続＆自由なタイミングで「命中」を１段階上昇させる。
- 永続なのでバトンタッチで引き継げる他、相手からの指令に合わせて使うことも出来る。
- 少々命中が低い技を安定して使い続けることが出来るようになる。
- 『一斉狙撃指令』
- 『狙撃指令』の発展型。 ターン開始時、１ターンの間味方全体の「命中」を１段階上昇させる。
- ダブルバトル用の指令で火力はあるが、命中が少し低い技を安定して同時に叩き込むことができる。
