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【名前】アバン=デ=ジニュアール3世(ダイの大冒険)
【クラス】導きの勇者
【レベル】10
【特性】
 ≪呼応存在:導きの勇者≫
   世界の危機に対応できる人材は極一握りしかいない。
   その人材で全ての危機に対応することは極めて難しい。
   だから彼は、自身の後に続くことを望む者を探し、導く。
   彼の後には無数の者が導かれている。道半ばで倒れる者も居るだろうが、その流れが潰えることはない。
 ≪救世経験:滅亡の理≫
   世界を滅ぼさんとする者たちと相対し、屠ってきた。
   対峙し、雌雄が決するまでの間に、彼に己の理を説いた者は数多い。
   己が倒れた時、己の理だけでも世界のどこかに残したい、何時か世界が滅びる時に、己の理の正しさを誰かが理解するためにと言うように。
   今彼は、その理を理解している。そしてその上で世界の滅びを拒み続けている。
 ≪超越種:アクトレス・ブレイブ≫
   生命として定められた種の限界を超越した唯一無二の固有種族。
   それは勇気を抱いて、人々を勇気づけ、皆の勇気に応える者。
 ≪魂の絆:アバンの使徒≫
   アバンに導かれた者たちはアバンの使徒と呼称されている。
   例外なく強者で構成されている彼らは、師から授けられた印でもって結束している。
   その存在と紡いだ絆がアバンの力となると同時に、強固で広範なネットワークでもって、有形無形の支援を師に送っている。
 ≪器用全能≫
   武芸百般、魔法、智謀策謀、炊事家事に至るまで全てにおいて余人の追随を許さない。
   すなわち彼にできないことはないと誰もが断言し、実際にできないことはないということである。
   その中での得手不得手を敢えて述べるなら、単純な腕力を苦手とし、邪を滅することを得手とする。
 ≪カールの守り≫
   自他の能力や場の状況、定理からの助力等全てを勘案しても間違いなく死ぬしかないという際に、
   一度だけ身代わりとして砕け散り、アバンを救うことができる御守り。
   それは若かりし頃の、大切な思い出。

【スキル】
 ≪アバン流殺法:E≫【最上位・固有・完了】
   アバン流刀殺法、槍殺法等、剣、槍、斧、弓、鎖等武器種毎に自身が編み出した武術の数々を極めている。
   特に名のしている物として、刀殺法の「アバンストラッシュ」がある。
   それ以外にも、無刀時のカウンターや最後の手段として闘気放出系の技もある。
   伝授する際は、適性のある武器種1種について集中して行うのが常であり、複数会得できる者は少ない。
 ≪破邪の秘法:E≫【最上位・固有・完了】
   魔法力を増幅させる「輝石」を用いて五芒星を形成することで発動する秘法。
   破邪の力を爆発的に増大させ、攻撃に防御に或いは解呪にと適した魔法を組み合わせることにより、様々な状況で困難を打倒する。
 ≪超認識:10≫【最上位】
   物質の構造、人物の状態、現在の状況、
   あらゆる事柄に対して即座に認識し、完全に把握する事が出来る。
 ≪コードマトリクス:10≫【最上位】
   自身が目撃した僅かな情報から真実を導き出し、それに対して最適な対処を指示として行える。
   相手の呼吸や癖、振る舞いから行動を予測し、詰め将棋のように勝利を掴む。
   事前情報がないとしても、戦いの中で必要なものを獲得し生存、勝利する。
 ≪生き足掻く者:10≫【最上位】
   たとえどんな状況であろうと諦めない限り、状況の流れを自分の方へと引き寄せて最善へと作り変える。
   それは決してご都合主義なんかではなく、努力の結果。
 ≪アバンの印:E≫【SYSTEM ERROR】
   戦いの中倒れても、それは終わりではない。
   彼の後に続き、いずれは自分を追い抜いていく存在が、確かに世界に息づいているのだから。
   アバンは人を導くようです。

人造惑星が続いたのでここらで味方案。
ダイの大冒険からアバン先生。
穴のない実力者で魔王も倒してるし、勇者枠の資格はあるのではと思って作成。
師としての側面も非常に強いため、導く存在として設定。
勇者案を投げてもいいのか分からんままに投げてしまいましたが、問題あったら流してください。

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