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【名前】オランピア(世界樹の迷宮III)
【クラス】破壊人形
【レベル】6
【基礎ステータス】

 力:5  防:7
 速:5  器:7
 運:1  魔:1

【特性】
 ≪アウトレイジ≫
   暴力を始めとしたあらゆる非道の行いを生業とするものたち。
   彼らは個の絶対的悪と違い、利害を調整しあい群として動く悪でもある。お互いが自分の利のために動くため、統率がとれている訳では無い。
 ≪アンドロ≫
   人ならざる、人の心を持たぬ機械人形。
   とはいえ機械人形の全てが人の心を持たぬわけではない、それを不要だと切り捨てたのは彼女自身である。
 ≪魔獣使役者≫
   魔物を使役する術を心得ており、それを利用した狩りを行う。
   その熟達した使役の業は、その支配こそ不可能であれど、F.O.E.を呼び寄せることすら可能とする。
 ≪クルーエルティ≫
   機械たる彼女に人の心は存在せず、しかし人の恐怖を理解する彼女は冷酷かつ正確に人を狩る。
   残酷なる狩人の張る罠は幾重にも及ぶ悪意が仕込まれ、捕らわれた者は放たれた魔物の牙になすすべもなく食いちぎられる。
 ≪隷従存在:心亡き機械人形≫
   記憶も無く、情も無く、ただ起動した瞬間に埋め込まれていた破壊衝動に従い悪意を振りまき続ける悪夢の人形。
   人語を解し、知能を持ち、会話も成立するが、その在り方には悪意しか存在せず、故に彼女という悪意を止めるには破壊以外の術は存在しない。

【スキル】
 ≪魔獣使役術:10≫【最上位・固有】
   魔物を支配し、使役することを可能とする。
   その術はF.O.E.に対する干渉すらも可能とする。
 ≪歴戦の記録:5≫【固有】
   自身の経験したあらゆる戦闘行為、蹂躙行為を記録し、それらを元に戦闘手段を構築している。
   人ならざる機械の身でありながら、体に染み込ませたその記録はすでに歴戦の経験に等しい作用を齎している。
 ≪擬態:5≫
   変装や演技に卓越し、あらゆるところに潜りこむことを可能としている。
   ある時は無辜の民のごとく振舞い、ある時は勇猛なる戦士のごとく振舞うことを可能とし、その素顔を見破ることは非常に困難である。
 ≪迷宮の案内人:10≫【最上位・固有】
   ありとあらゆる迷宮に分類されるものに卓越し、その全てを無条件に理解し踏破することが出来る。
   あらゆる迷宮は彼女にとっては庭に等しく、故にこそ迷宮において彼女に勝利するのは困難である。
 ≪自爆装置:10≫【最上位・固有】
   それはまさしく男の浪漫、ロボットを作るにおいて決して欠かすことの出来ない夢の装置。
   なお、破壊力は割とガチで洒落にならない。


悪役として作るか味方として作るか、どっちでも出来るからガチで悩んでいたけど期限も近いし、原作的に悪役のが自然に感じたのでとりあえず敵として作ってみました。
自爆は浪漫、でも素材を落とさないのは勘弁な。

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