彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】シュバルツ・ブルーダー（機動武闘伝Gガンダム）
【レベル】５
【クラス】IAI忍者

【基礎ステータス】
　力：４　　防：４
　速：７　　器：７
　運：２　　魔：３

【特性】
　≪昨日の敵は今日の部下≫
　　　IAI成立の際、伯林側の戦忍びとしてEISと交戦。善戦するもシャルの前に敗北し捕縛される。
　　　純粋に忍術の技量で敗北した事実を潔く受け入れ、敗者は勝者に従うのみと、シャルの旗下で
　　　活動している。
　≪憧憬：彼女が見ている世界≫
　　　３年前に交戦した時から自分は強くなったと思う。だが彼女は二歩も三歩も先に行ってしまった。
　　　今はまだ背中が見えている。己の才が、彼女の隣に立って同じ世界を見ることが叶うほどの物で
　　　あれと、強く願う。
　≪満たされる思い≫
　　　旗下に入った際、頼み込んで数か月に１回、殺しなしだけの制限で手合わせをしてもらっている。
　　　当初技量の向上、鍛錬の成果を試す事が目的だったが、気付いたら手合わせ自体が目的になって
　　　いた。戦場の君は、美しい。
　≪愛の誓い：いつか隣で≫
　　　今は預けてくれたその背を守ろう。だけど、何時か必ず、隣に立って愛する君と共に戦える
　　　存在になってみせる。
　≪覆面忍者≫
　　　常に覆面をして素顔を隠している。覆面は忍びの嗜み。素顔を見せるのは特別な人だけだ。

【スキル】
　≪IAI忍術：７≫【上位・固有】
　　　元伯林忍術。壁抜けや影潜りを行う事もでき、隠密・偵察・潜入・暗殺等様々な忍務をこなすこ
　　　とができる。IAI旗下となった際に、一から見直したため最盛期よりも劣化している。
　≪疾風怒濤：３≫【最上位・固有】
　　　両手に剣を構え、全身を独楽のように高速回転させながら突撃し、敵を切り刻む。射撃攻撃や魔
　　　法攻撃を叩き落すといったことも可能である。
　≪影分身：４≫【上位・固有】
　　　シャルとの交戦後、研鑽を重ね会得したスキル。複数の分身を作り出し、運用することができる。
　　　「肉体影化」の水準は遠く、分身が撃破された際、本体にも僅かではあれダメージが入る。
　≪明鏡止水：５≫【上位】
　　　実力差に関係なく敵の情報、状態を見抜く。物事を正しく判断できる。どんな状況、魔法干渉を受け
　　　ても自分の精神を乱す事がない。
　≪死中に活：３≫【上位】
　　　死に行くからこそ本気を出せる。使い捨てである事は百も承知、だからこそ全力を出し続ける。
　　　命を蹂躙される死の中でこそ生は最も輝く。自身よりレベルの高い存在と戦う場合、強くなる。


　　シャルの旦那候補。元伯林所属の忍びで、シャルと戦闘・敗北後IAIに所属しシャルの部下に。
　　シャルに追いつき追い越せと研鑽に励むが、差は広がり、今は必死に背中を追いかけている。
　　自身の流儀を大幅に見直す程シャルに入れ込んでおり、旗下に入ってから２年目くらいには愛を
　　自覚した感じ。