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【名前】ハカイダー(人造人間キカイダー)
【クラス】黒き破壊者
【レベル】7
【基礎ステータス】

 力:8 防:6
 速:7 器:9
 運:3 魔:1

【特性】
 ≪アンドロイド≫
   血肉と骨ではなく、鉄とオイル、電子部品で組み上げられた存在。
   だが、たとえ生身の存在でなくともその魂は紛れもなく本物である。
   機械に心が宿らないなど一体誰が決めた?
 ≪破壊存在:支配を拒むもの≫
   彼は作られた時から支配を拒絶する自我を宿していた。
   故に、自らの意志を踏みにじり支配しようとした者たちを破壊し尽くした。
   ――くだらん。誰が作った規律だ?俺はそんなものを受け入れた覚えはない。
 ≪反逆経験:奇跡の街≫
   歪んだ秩序、歪んだ正義を掲げる者たちがいた。それに従い自分の快楽のみを追い求める者たち、支配に抗う者たちがいた。
   そして彼は己の信念に従い、その歪んだ秩序と正義を破壊し尽くした。
   ――貴様たちが正義ならば、俺は悪だ!
 ≪ダークヒーロー:生きたいと願う者の味方≫
   彼は正義の味方ではない。生きたいと願う者の味方である。
   彼の行動原理は正義感によるものではない。ただ、支配されることを拒むだけである。
   自由に生きようとする者の意志を踏みにじった者がいるのならば、彼は躊躇いも無く暴力と殺戮の嵐を巻き起こすだろう。
   ――それはそうとして、基本的に何もしなければ無害かつ紳士的な面もあったりする。
 ≪美学:正々堂々≫
   それは自身に課したルール。卑怯な手を嫌い、いついかなる時でも正々堂々と正面から戦う事を良しとする。
   ――俺は敵に後ろを見せるのが許せん性分でな。
 ≪悪魔回路≫
   破壊回路とも呼ばれる第2の電子頭脳にして自身の魂が宿るパーツ。怒りなどの感情の昂ぶりをトリガーとして
   限界以上の力を発揮させる謎の機能を持つ。
   →≪REBOOT≫
     それは機械の身体に宿る魂の咆哮。ダメージにより機能停止した場合、どれだけ損傷があってもそれらを無視して
     再起動し、戦い続ける事が可能となる。【発動後にレベル及びステータスの低下が発生する】

【スキル】
 ≪ハカイダーショット:10≫【最上位・固有】
   専用の大型拳銃、ハカイダーショットを扱うための技術。
   並みの人間が撃てば腕が吹き飛ぶ様な代物を扱うための姿勢制御、衝撃コントロール技術が最高位レベルで融合している。
   装填された高周波弾は大よそあらゆるものを破壊するだけの威力を秘めている。
 ≪マシンアーツ:7≫【最上位・固有】
   製作時からプログラミングされていた格闘技術、蓄積された戦闘経験の融合により生み出された彼だけに行使できる闘技。
   機械の身体から行使される正確無比なその絶技は、確実に相対者を破壊せしめる。
 ≪自己修復:5≫【最上位・固有】
   搭載された自己修復機能により、常に損傷部位が修復され続ける。
   パーツの劣化による性能低下を防ぎ、致命的な損傷を負わない限り機能停止する事は無い。  
 ≪映像投影:7≫【上位・固有】
   表面ボディに搭載された特殊ディスプレイに立体映像を投影し、見かけは普通の人間の姿を取る事が出来る。
   また、投影できる映像に制限は無いため、背格好が似ていればどのような外見でも取ることが可能である。
 ≪空中機動:7≫【上位】
   翼、飛行可能な装備によって空を飛ぶ技能。レベルが高くなる程空中での戦闘錬度が高くなる。

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