ランデル・オーランド
最終更新：ID:/a/gDbA1hQ 2017年02月01日(水) 14:10:34履歴
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【名前】ランデル・オーランド 【クラス】執事見習い戦鬼
【レベル】７
【特性】
≪命を無視された兵隊／ゲシュペンストイェーガー≫
伯林時代の強化兵士計画の一つ。薬物や術式干渉ではなく流体へと干渉し、
痛覚や恐怖、緊張等の殺戮に余分な感情を排除させ、肉体強度、回復力を強化させる。
蒼い鬼火は地獄から訪れ地獄を作り、地獄へと落ちていく。
【泣いた青鬼により任意による発動・静止が可能。】
≪熟練経験：蒼鬼刻血／ブルーランタン≫
誰かのために地獄へ落ちて鬼となった。誰よりも誰かを傷つけ、誰よりも傷つきながら軍靴を鳴らす。
だけどその果てにあったのは破滅の断崖であり、誰もが泣き叫んでいた。
たとえ蒼き涙に打ち抜かれようとその経験は失われず、その血に刻まれている。
≪戦いを終えた今だから≫
多くの命を奪ってきたからこそ、戦場で救われたからこそ戦いに対する想いは何者よりも強い。
自己満足かもしれないけれど、この命はあの災禍を繰り返させないために使う。
この蒼き炎は今度は誰かを救うために。
≪愛の絆：泣いた蒼鬼≫
元来、彼は非常に優しく臆病な性格。故に自分のあり方、理由のない殺人衝動に苦しみ後悔してきた。
それを救ったのは1人の戦乙女、彼女の言葉で自分は人間に戻ることが出来た。
「あなたも幸せになる権利はある。」戦場での蒼き鬼。戦い終えたその瞳には蒼い涙の痕が残っていた。
【スキル】
≪ノッキン・オン・ヘルズドア：２≫【最上位・固有】
自らの肉体を顧みず、一瞬一瞬、一度きりの攻撃と覚悟しながら行使される戦争技術。
愛銃ドア・ノッカーを以て戦車だろうと人間だろうと、鉛玉と強靭な五体により粉砕する。
その銃声は地獄の門を叩く音。
≪フェイタルフューリー：４≫【最上位】
戦闘時、全ての戦闘能力を極限まで上昇させる。
一種の逆境、或いは怒りモードと同じ強化状態へ突入できる。
しかし、その代償として”自分”という存在を見失う。
≪超殺意：４≫【最上位】
殺す。絶対に殺す。それは必要だと解っていても込めきれないもの。
だけど忘れてはいけない。そこで殺し損ねたら失うものがあると。
≪戦鬼：５≫【最上位】
何度も戦いへとその身を投じ、そして帰還してきた。
身に刻まれた経験はどんな状況であろうと最善を導きだす為に体を動かし続ける。
経験とはただただ戦い続ける為に存在し、究極系の一つ。
≪命の煌めき：８≫【最上位】
体力が減れば減るほど加速度的に強化されて行く。
逆境は所詮、命を輝かせる燃料でしかない。
≪弱肉強殺：４≫【最上位】
自分よりも格下が相手である場合、その攻撃を完全に無効化出来る。
また格上と戦闘する場合は常に実力以上の力を発揮することが出来る。
≪執事見習い：４≫【固有】
執事として、生活に大半の仕事を勉強中。
なのだが、生来不器用である上に主が完璧淑女であるのであまり上達しない。
読者案
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