彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】加藤鳴海(からくりサーカス)
【クラス】悪魔(デモン)
【レベル】７
【基礎ステータス】

　力：１０　　防：９
　速：１０　　器：８
　運：３　　　魔：４

【特性】
　≪しろがね≫
　　　生命の水(アクア・ウイタエ)と呼ばれる擬似賢者の石によって、不老となった存在。また、傷の再生が早まる、身体能力の向上など超人と化す。
　　　死ぬためには、体内のアクア・ウイタエがなくなるほどの出血をするか、自分自身の「生」を満足するかのどちらかしかない。
　≪ゾナハ病≫
　　　彼が患っている病。
　　　他人を笑わせなければ、激しい呼吸困難を伴った痛みを感じる。しかし、この病気が原因で死ぬことはなく、「死ねない」苦しみを味わうことになる。
　　　直接的な死因となるのは、免疫力低下による様々な合併症によるもの。
　　　【≪しろがね≫によって軽減】
　≪終末しか知らぬ子≫
　　　平穏を知らない。平和を知らない。青い空も緑の大地も暖かい陽だまりも。
　　　何もかもが終わった世界で生まれ、生きてきたし、ふとした瞬間に命を落とすのが当たり前。
　　　故に生まれながらにして地獄を突き進む者。生きることがなによりの闘争である。
　≪悪魔(デモン)≫
　　　彼は生まれから、決して癒えぬ病を背負っていきて来た。その病によって多くの大切なものを失ってきた。
　　　故に彼は、戦場において人をやめる。一人の悪魔となり、あらゆる障害を駆逐する。
　　　彼は、あらゆる敵に対して悪魔となる。
　≪義腕：聖ジョージの剣≫
　　　あらゆる魔を消し去る剣。彼が腕を失った際、義腕装着の過程で腕に仕込まれた剣。
　　　腕の中にあるだけであらゆる魔を祓う。
　　　彼自身は剣として使うことは滅多にない。

【スキル】
　≪中国拳法(形意拳)：１０≫【最上位・固有】
　　　彼が使う中国拳法。基本的な動きを突き詰め、それゆえの破壊力を生む。
　　　八卦、気を使用スキルを複合している。
　≪命の煌めき：１０≫【最上位】
　　　体力が減れば減るほど加速度的に強化されて行く。逆境は所詮、命を輝かせる燃料でしかない。
　≪折れぬ心：８≫【最上位】
　　　彼は決して折れない。例えどのような苦難が待ち構えていようとも。
　　　彼が諦める時、それは死と同義である。
　≪人体破壊：１０≫【上位】
　　　彼は人型であるものの破壊に長けている。人型でさえあればあらゆる防御、守護を無視して破壊できる。
　≪しろがねの呪い：８≫【上位・固有】
　　　しろがねに刻まれた呪い。戦闘を続けると徐々に感情を喪失し、記憶を欠落する。

なんとなく作ってみただけのIF未来戦士