彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】黒鉄我間(我間乱)
【クラス】侍
【レベル】4

【特性】
　≪千人斬りの息子≫
　　　かつて各地の道場を荒らして回った伝説の武芸者、黒鉄陣介の息子。
　　　その体には父親譲りの才能が秘められている。
　　　同門の仲間を裏切り殺した陣介をこの手で殺す。それが彼の悲願。
　　　陣介を知っている武芸者から絡まれやすくなる。
　≪極限技能：完全肉体制御≫
　　　肉体を、筋肉の一つ一つまで完全に制御し、そして限界を超えて動かせる。
　　　数値、スペック以上の能力を発揮する方法を理解し、常時動かせる。
　　　どんな状態であれ、常に完全な状態で己の肉体を制御する。
　≪天覚ノ眼≫
　　　生まれ持った観察眼。その目は僅かな兆候を逃さず、隙を見つける。
　　　父親の才ではなく我間自身の才能である。
　　　　→≪剣技模倣≫
　　　　　　　　観た剣技を再現できる。
　　　　　　　　あくまで再現であり、それ以上のことはできない。

【スキル】
　≪大亀流雷電型：６≫【最上位】
　　　雷・火・空・水・土の五つの型からなる「五剣（五行）」と、これらの系統に属さない複数の技で構成されている流派。
　　　雷電型は電光石火のごとき速さを身上とする体技。
　　　　→≪大亀流雷電型：第一式雷切≫
　　　　　　　　奇妙な構えから相手の間合いに侵入し、相手が反応した後、壱・弐・参の三段攻撃を仕掛ける。
　　　　→≪大亀流雷電型：第二式紫電閃≫
　　　　　　　　両膝を曲げた半身の姿勢から重力に身を任せ前方に倒れ込み、
　　　　　　　　落下の速度に渾身の脚力を上乗せした突進力をもって超速度の斬撃を繰り出す。
　　　　→≪大亀流雷電型：第三式鳴神≫
　　　　　　　　雷電型最終奥義。
　　　　　　　　最初に相手の斜め前方に倒れこみ、次に足を交差させわざと体勢を崩し、
　　　　　　　　体の横へ倒れ込む力を利用し一気に急転換・急加速を行うことで相手の視界から完全に消失、無防備と化した相手を一閃する。
　≪男の矜持：８≫【最上位】
　　　敵に背中は向けない。負けはちゃんと認める。信念は曲げない。
　　　それがきっとカッコいい男の生き方なのだろうから。
　≪超反応：８≫【最上位】
　　　自己への干渉に反応する、それだけのことを突き詰めている
　　　物理、魔法一切の区別なく初見であろうと確実に反応し、
　　　仮に既視であるのならば一切余すことなく完全に見切ることができる。
　≪つるちん丸：６≫【固有】
　　　１５歳まで生えなかったらしい。１６歳から生えたのかは彼のみぞ知るのみである。


剣士案(彼氏案)