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【名前】佐渡島・方治(るろうに剣心)
【クラス】内政官
【レベル】2
【基礎ステータス】

 力:1  防:2
 速:2  器:3
 運:3  魔:1

【特性】
 ≪挫折経験:用いられぬ者≫
   人並み外れた智、手腕を持ちながらも、長らく正当な評価をされずに燻っていた。
   用いられたい、その手腕を振るいたいという渇望に悩まされた日々は、IAIで辣腕を
   振るう彼の、礎の一部となっているのは間違いない。
 ≪平時の修羅≫
   修羅とは戦いの場においてのみ存在するわけではない。
   治安を守り、経済を発展させ、技術を振興し、IAIの更なる発展をひたすらに目指す彼は、
   戦場外の、平時における修羅となっている。
 ≪向かう先の違う同志≫
   人との繋がりを持ちながら、唯々自由を求め続けるその姿勢は自分と交わることはないと
   思っていた。だが、それが渇望、狂おしいほど身を焦がす物だと知った時に考えは変わった。
   ベクトルが、向かう先が交わることはないだろうが、彼女と私は同志だと、そう思った。
 ≪愛の絆:交わらぬ道なれど≫
   君は自由に空を駆け、私は組織で腕を振るうことに拘る。互いに互いの渇望を知り、互いに互いを
   尊重し合う。道が交わる必要はない。ただ、何か面白いでも聞き知ったなら教えてほしい。
   心で繋がっているとはいえ、顔を合わせて話をすることも必要なことだと思うからね。

【スキル】
 ≪百識:3≫【最上位・固有】
   百の知識を百有している、つまりは無窮の智である。政治に経済に人事に治安に、都市のあらゆる
   分野での活躍が約束されている。生半可な経験程度では到底太刀打ちできない。
   また、豊富な知識から様々な事象・事態へのアドバイスをできる。
 ≪支配者の叡智:8≫【上位】
   厳密には彼は支配者ではないが、その立場になった組織の運用を行える。
   組織に発展と栄光を与え、実情を誤らずに把握することができる。
 ≪黄金律:5≫ 
   自身の手腕によるものではあるが、彼が属するところが困窮することはないと言っていいだろう。
 ≪ガンマスタリー:1≫【下位】
   銃を扱うことができる。精々が護身用として心得がある程度。
 ≪苦労人:10≫【上位】
   今の立ち位置は自ら望んだものだとはいえ、常識外の存在が跳梁跋扈する組織を捌くのは、やはり
   胃にダメージが来るものらしい。渇望が満たされるのを感じつつも、胃薬を手放せない生活は続く。


蘭旦那候補。IAI内政屋で、当初は蘭と折り合いが悪かったが、互いに渇望を持つと知ってから
その渇望を尊び、自分と道が違うからこそ尊重するようになった。基本都市からでなくなったこともあり、
蘭が聞き知ったことを話してもらうことが最近の楽しみ。

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