彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】達磨のSCP-173
【クラス】Ｆ．Ｏ．Ｅ．
【レベル】
【基礎ステータス】

　力：　　防：
　速：　　器：
　運：　　魔：

【特性】　キャラクターの精神的、シナリオ的要素
　≪Ｆ．Ｏ．Ｅ．≫
　　　凶悪に、強力に進化した固体。
　　　その種の中で強く進化してしまった存在。
　　　それは人間を殺す事を学習してしまった縄張りの主。
　≪ＳＣＰ≫
　　　特別に調整された飼獣達
　　　多くの野生動物を確保し、専門の機関へと収容され、目的に沿うよう改造手術が施された。
　　　人工的な改造により本来自然には覚えないスキルを後天的に獲得している。
　　　機関無き今、多くは"保護"されたが、野に放たれ野生化した種族もいる。
　≪達磨≫　
　　　だぁるまさんがこぉろした
　　　SCP-173がどの人間の視界内に存在しない場合一番先頭に行動出来る。
　　　　→≪アンブッシュ≫
　　　　　　　犠牲者の傍に瞬間的に移動し、その腕力と自重で相手の首をへし折る。
　≪彫り刻まれる殺意≫　
　　　【人間の視線を浴びているあいだは肉体が硬直して動くことができない】
　　　この間、肉体的・精神的あらゆる負荷を、魔力に変換して内部に蓄積する。
　　　この変換効率は、SCP-173の体力が減少するほどに上昇する。
　　　こうして体内に溜められた魔力は、SCP-173の能力をブーストするために使用可能である。
　　　　→　≪がまん≫　
　　　　　　　　受けたダメージやストレスを攻撃力に変換して殴り返す。
　≪テレパシー≫　
　　　言語・表情・身振りなどによらずに、他人の心を直接感じ取ることができる。
　　　自身を害する存在を感知し、視線の有無を知覚する一種のレーダーとして機能する。
　≪かげふみ≫　
　　　SCP-173の足下に敷かれた影に魔力を流し込んで実体化させ、その場に踏み留める。

【スキル】　キャラクターの保有する技術、技能。
　≪生存本能：≫【ENEMY ONLY】
　　　生きる為の動物的直感。
　　　人間が決して得る事の出来ない本能百パーセントの超直感。
　　　対峙する瞬間に危険な相手が誰であり、誰なら殺せるか、
　　　それを本能的に察知しながら理性を持って理解できる。
　≪スリップオイル：≫【ENEMY ONLY】
　　　身体から染み出るように血と汚物の潤滑油をまき散らす。
　　　ただ滑りやすくなるだけだが、気を取られて視線を切るには十分。
　≪カウンター：≫　【ENEMY ONLY】
　　　相手から直接受けた攻撃を利用して倍返しする。
　≪ミラーコート：≫　【ENEMY ONLY】
　　　防壁を張り、相手からの遠距離攻撃を反射する。
　≪しんぴのまもり：≫　【ENEMY ONLY】
　　　不思議なオーラを身に纏い状態異常から身を守る。
　≪心砕く殺意：≫【ENEMY ONLY】
　　　戦闘を行う際に敵に対する明確な殺意を持って戦う。
　　　この存在にとって戦闘は捕食だけの為ではなく、生存競争の一部。
　　　あらゆる存在はその殺意の前に震え、縮こまり、命を請う。
　≪だいばくはつ：≫【ENEMY ONLY】
　　　致命傷を負った際に繰り出される道連れの一手。
　　　体内に蓄積されてきた魔力を意図的に暴走させて自爆。
　　　硬質化した肉片を周囲にまき散らして殺傷する。

【特徴】
コンセプトはだるまさんがころんだ型エネミー
ＳＣＰの文字は利用したかったので当て字には苦労しました。
さあこい冒険者よ、大勢で囲んで棒で叩き続ければ倒せるぞ！