彼らは自分らしさを望むようです＠wiki

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【名前】風魔レヴィ
【クラス】忍者
【レベル】４
【基礎ステータス】

　力：２　　防：３
　速：６　　器：６
　運：３　　魔：５

【特性】
　≪忍者：中忍≫
　　　隠密、諜報、そして戦闘を行うして影に忍ぶ者。
　　　その中でも一通りの技能を収め一人前と認められた証。
　
【スキル】
　≪刃技皆伝：６≫【上位】
　　　基本となる刃の技を覚え、皆伝と呼ばれる境地に至った証。
　　　上級の技術を身にしながらも基礎を疎かにはせず、鍛錬は続く。
　　　これより最上位の領域と入る為の入り口であり、自分の武に相応しい型を見つける為の最低限の準備でしかない。
　　　レヴィの場合、小太刀、苦無、手裏剣等の扱いも含んだスキルである。
　≪忍術：風遁：６≫【上位】
　　　忍者が使う固有の術であり、そしてその技術体系の総称。
　　　スキルレベルで下位や上位、最上位を判断する珍しいものであり、
　　　それらの忍術の中でも風の操作を限定して指す技能。
　　　　→≪風遁：風運びの術≫
　　　　　　　自身に風を纏わせることで速度を大幅に上げる。
　　　　→≪風遁：風纏いの術≫
　　　　　　　自身の武器に風を纏わせることで武器の威力を大幅に上げる。
　　　　→≪風遁：風読みの術≫
　　　　　　　周囲の風の流れから相手の動きを予測し、回避する。
　　　　→≪風遁：螺旋丸≫
　　　　　　　魔力や風を収束させ、超高密度の球体状にする。着弾の瞬間に炸裂し相手の防御を破壊する高威力忍術。
　　　　→≪風遁：螺旋手裏剣≫
　　　　　　　風を収束させ、派手な風と音と共に巨大な手裏剣状にして放つ技。
　　　　　　　同名の超高威力忍術が存在するが、名前が同じだけで別物。つまりはハッタリ。
　≪軽功：６≫【上位】
　　　重心の自在操作や姿勢制御により、驚くほどの身軽さを有する技能。戦闘時の回避力や登攀判定に有利なボーナスを与える。
　　　この能力を極めた者は風よりも疾く、羽よりも軽く、あらゆる空間を駆け抜ける。
　≪サバイバリスト：１０≫【上位】
　　　エクスプローラーとはまた違う方向性に特化された活動能力。
　　　探索等よりも生活する事に長けている活動能力。
　　　採取や識別、採掘等の行動をよどみなく行う事が出来る。
　≪武練武闘：６≫【上位】
　　　戦闘・修練時・生活において肉体的ペナルティを無効化する。
　　　たとえどんな環境、どんな状態であれ常に百パーセントの能力を発揮できる。
　　　また奇襲された場合はペナルティを無視し、即座に迎撃に入ることが出来る。
　≪暗殺：６≫【上位】
　　　実力差に関係なく急所を捉えて必殺する能力。相手が意識していない、もしくは警戒していなければいない程成功しやすい。
　≪気配遮断：７≫【上位】
　　　自分の気配を遮断し、存在そのものを感知できなくする技術。たとえ正面から相手を見ようと、
　　　その姿を見る事は出来ず、現実味がない。故にそれはまるで幽霊を相手にするかのような技術。
　≪死中に活：４≫【上位】
　　　死に行くからこそ本気を出せる。使い捨てである事は百も承知、だからこそ全力を出し続ける。
　　　命を蹂躙される死の中でこそ生は最も輝く。自身よりレベルの高い存在と戦う場合、強くなる。
　≪歴戦の経験：７≫【上位】
　　　幾とどなく繰り返してきた戦闘が経験として体に浸み込んでいる。
　　　それは血肉となって脳では反応できない状況ですら体を動かし続ける。
　　　経験した事は過去であり、もはや問題とはならない敵である。
　≪アナライズサポート：１≫【上位】
　　　相対する敵の情報を読み取り、正確に解析。
　　　そしてそれを仲間へとシームレスに伝達し、サポートする技能。
　　　熟練者は相手によって常に最も解りやすい解を伝えることができる。