鉄拳タッグトーナメント2　攻略wiki

・性能
通称『アパスト』
発生の早い中段からの連携。2発目まで連続ヒット＆ガード。
・用途
ニーナの近距離の強さを支えるの一つ。スキの少ない2発止めは接近戦での主力の牽制になります。
また、この技からはワンツーパンチと同様の派生技に移行できます。
なので、この技をガードされても、派生を出す出さないの読み合いに持ち込んで主導権を握れるのも強み。
『1LK』や『LP+RK』ヒット後などの有利な状況では、この技を出していくといいでしょう。
発生が早いため、多少強引に出していけるのも強みです。

ただこの技は横移動にやや弱く、この欠点を突かれると大きな被害を受けてしまうことも。
また威力も牽制の域を出ず、これ一辺倒の戦い方だと攻めに迫力が出なくなってしまいます。
相手がこの技を意識して固まってきたら、もっと見返りの大きい技で攻め立てていきましょう。

・性能
発生リーチに優れた上段の2段連携。2段目まで自動で発生するため1発止めは不可。
ヒット時はダウンを、カウンターヒット時はコンボが決まる。
ガード時されても有利だが、2段目はしゃがまれる可能性有り。
・用途
発生・リーチ・リターンのバランスが整っており、各種反撃に使っていけます。
14F以上の隙への確定反撃や、とっさの状況でのスカし確定に使っていきましょう。

またカウンターヒットで致命傷を与え、ガードされても攻め込めるため、牽制としても強力。
2段目をしゃがめない相手はこれだけで押し込んでいけます。
ただ上にいくと段々通じなくなってくるので、乱用するクセはつけないようにしましょう。

・性能
通称『アイボ』。一回の入力で自動的に2発目まで出る。
ヒット時は2発目までつながり、相手をしゃがみ状態にする。
2発目は空中ヒット時バウンドを誘発、判定も低い。
・用途
ニーナの中では最もコンボに使いやすいバウンド技。判定が低く、様々な状況で決まります。
また発生が早くリスクも低いので、『アパスト』と併せて近距離での牽制に使っていけます。

ヒット時は相手をしゃがませて行動を大きく制限できるので、強気に攻め込みましょう。
中段の『3LP RP』と下段の『2RK』がほぼ割り込まれず、ローリスクな2択となります。
再度この技を出すのも有効です

ガードされると中程度不利になるのでガードを固めるのが基本ですが、たまに暴れるのも効果的。
特に『横移動中RP』が強力で、横に弱い攻撃をかわして大ダメージを与える事ができます。

・性能
横移動を確実に捉えるホーミングアタック。
カウンターヒット時は腹崩れとなり、回復に失敗時は3RPなどが連続ヒット。
・用途
ホーミングアタックの中段としては発生が早く、近距離での牽制に使えます。
特に『1LK』ヒット後などの大幅有利な状況では横移動と暴れを潰せる安定の選択肢となります。
スキが少ないので振り回すのも有効です。

この技の欠点は、リターンが相手の技量に左右されてしまう点。
カウンターヒット時は腹崩れを誘発し、『3RP』が連続ヒットして大ダメージを奪えます。
ただそれは腹崩れを回復されなかった時の話。慣れた相手は安定して回復してきます。
そうなると追撃は不可能となり、ワンツー以下のダメージを与えただけで終わってしまう事に。
腹崩れの回復に慣れていない相手にはローリスクハイリターンな強力技、慣れている相手にはスケールの小さい牽制で終わってしまう極端な技なのです。

段位が上がってきたら、この技に頼り切るような戦法は控えましょう。
決して使えない技ではなく、適度に振る分には上級者相手にも十分機能します。

・性能
発生・リーチにまずまず優れ、カウンターヒット時はコンボで追撃できる中段。
判定が低く空中の相手に決めやすい他、角度によってはダウンした相手にもヒット。
ガード時及び空振り時のスキはかなり大きい。
・用途
全体的にリーチが短めのニーナの技の中では、長さを痛さを併せ持った貴重な存在。
奇襲向けの66コマンドなので、距離を調節して当てていけるのも強み。
中距離で攻めあぐねてしまった時は、これを無理やりねじ込んで一発を狙うのも手です。
リスクが大きいので多用はできませんが、選択肢の一つとして覚えておきましょう。
ただガード時は距離が離れるため、慣れない相手が反撃をミスしてくれる可能性も。
相手の反撃能力によってはローリスクな牽制として使っていけます。

この技は空中コンボを締めるパーツとしても優秀。
バウンド誘発後、『立ち途中LP』で拾ってからこの技を出せばギリギリながらヒット。
『立ち途中LP WP』を2〜3段目まで出し切った時より威力が伸びます。

・性能
初段は発生とリーチに優れ、スキも少ない中段。
2〜3段目は初段から連続ヒットしダウンを奪うが初段ガード時はしゃがまれる。
たとえしゃがまれずガードさせる事ができても確定反撃を受ける。

特殊ステップ(236N or 23N)中に出す事もでき、これを利用すればたち状態から素早く出せる。
難度は高いがスウェー(214)からも出せる。214を入力した直後にLPを押すのがコツ。
・用途
立ち回り、コンボの両面で欠かせない、現代ニーナの最重要技の一つ。

まず連続ヒットする3発出し切りを、対下段確定反撃や上段スカし確定に使っていけます。
発生の割に威力が高くダウンも奪えるので、確実に決めていきたいところ。
ヒット後はダッシュから『236LK』などで攻め立てる事もできます。

次に、立ち回りの牽制としても有効。
中距離から特殊ステップで近付いてこの技を出す事で、強引に接近戦に持ち込めます。
この場合はリスクの低い1発止めを使っていきましょう。壁際なら出し切りも有り。

更には空中コンボにも使っていけます。
バウンド誘発後、ダッシュで近付いてから一瞬しゃがんでこの技を出すとヒットします。
一見忙しいですが、時間には意外と余裕があるので落ち着いて入力すれば大丈夫。

また難度は非常に高いですが『214LP』や『236nLP』を繰り返し当てるテクニカルコンボも可能。
極めれば壁運び能力が全キャラ中トップクラスのコンボが可能になります。

・性能
発生がある程度早い、単発の下段。通称『ヒルスト』
ヒット時は相手をしゃがみ状態にして有利、カウンターヒット時はダウンを奪って追撃可。
ガードされると反撃を受けるが、殆どのキャラに浮かされることはない。
・用途
ニーナの中ではほぼ唯一となる、『発生の早い単発の下段』。
リスクが低い割にリターンも大きく、使っていく価値はあります。

ヒット時は3F有利かつ、相手をしゃがみ状態にして大きく行動を制限できます。
直後に発生15F以下の『3LP』『LP＋RK』『3WP』などを出せば割り込まれににくい連携になります。
固まる相手は再度の『1LK』や更に高威力な下段の『23RK』で強気に崩していきましょう。
カウンターヒット時は素早く『66WP』を出せば確定し、かなりのダメージを与える事ができます。
この技はダウン状態にもヒットするので、起き攻めでも有効です。

欠点は下段の割りには横移動に弱く、特に反時計回りの方向へは碌に追尾してくれない点。
ここを突いてくる相手には、横移動に強い『1RP』や『3WP』と併用していきましょう。

・性能
しゃがみステータス付きの下段。ヒット時ダウンを奪い、再度この技で追撃できる。
高威力だがガード時のスキは特大。横移動にも弱い。
コマンドが2種類存在し、『23RK』は立ち状態から出せるかわりに発生が若干遅い。
・用途
ニーナの下段の中では最も決定力の大きい下段。
相手が固まる瞬間を見極めて狙っていきましょう。

『23RK』は牽制技ヒット後や相手の技をガードして9F未満の有利を得た時などが狙い目。
特に、『LP RP』『3LP RP』『LP+RK』『1LK』などがヒット後などが狙いどころです。
『しゃがみ中3RK』は、『2LP』や『2RK』など、技後にしゃがみ状態となる技から狙いましょう。

『23RK』は『23』のステップを引き伸ばすことで接近しつつ打つことができます。
しゃがみステータスもあるので、中距離からの奇襲手段としてたまに使ってみましょう。

・性能

・用途