第2次スーパーロボット大戦CG チューン・デュエラーズ（ステージ8）
最終更新：
zaizen_lib 2020年10月11日(日) 18:46:25履歴
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開放日 
2019年12月17日 22:00に開放。
ステージ演出
ステージボス ウーゼス＆アダマトロン
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＜登場＞
 ウ―ゼス | すべては、私だ。私より生じ、私に還る。それが私という因果宇宙 |
 リカ | …行こう、ガンレオン。これがきっと最後の戦い。アンコール、ラスト1曲！ |
＜LIVE＞
ウ―ゼス | その歌を…虚空に消そう |
＜LOSE＞
ウ―ゼス | いざ焼尽せよ、天地宇宙、アイドルたち。エルヨウン・イェダ・ドーマー…！ |
＜WIN＞
ウ―ゼス | 否定を否定するか！希望で絶望を否定するのか、輝く星どもよ！ |
リカ | アタシたちは好きな歌を歌うだけ！ただ、それだけだよ！ |
ステージクリア演出
リカ | 誰かが哀しいときはね、アタシが歌ってあげるんだ。 そうしたら、ちょっとでも気が紛れて…… 笑顔にだってなれるもん！絶対！ |
 エマ | ああ。もしリカが苦しい時は、アタシが歌ってやる。 そうやって、巡り巡ってく…… そういうことだろ！ |
 ウ―ゼス | ……歌め！ 歌め歌め歌めアイドルめ！ 忌々しい！ されど、足りぬ。足りぬのだ！ただそれだけの数で支え合えるはずもなし。 貴様らの歌は、ここで途切れる！ |
 アンズ | リカちゃーん、こっちは全帯域での放送おーけー。 あとはよろしくー。 |
リカ | うん！ ……ねぇみんな、聴こえる？ 今流れている音は、アタシたちが忘れていた宝物。 みんなを繋ぎ合わせてくれる、奇跡なの。 たとえ言葉が違っても、 生きる時代が違っても、 理解し合えるんだよ。 その音の名は……『歌』！ |
ウ―ゼス | ぬぅっ！？地球上の絶望値が急激に低下していく……？ |
 チヅル | ―――こちらチヅル。 ゲシュペンストのメガ・バスターキャノンの照準システム、目的の砲台とシンクロ完了しました。 |
 チカ | チカのヴァルシオーネRもおっけーだよ！ みんなの歌と想いを、どんどん変換してチヅルちゃんに送ってるの！ |
ウ―ゼス | 貴様ら、よもや……！ |
 ホノカ | 『終焉砲』 それが人の精神を用いるのであれば、希望であっても代用可能なはず！ ……艦長！ |
アンズ | えっへっへー、覚悟しとけよー、悪者め。 希望砲……で、いいのかな。 ともかく、発射ー！！！ |
| ゴォォォォォッ！ | |
ウ―ゼス | ……く。 くくくくく。外したな！ ……？ なぜ、絶望の声を上げぬ……？ |
| ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ！ | |
ウ―ゼス | これは……狙ったのは私ではなく…… ……我が結界か！ |
ホノカ | ええ。私たちと、遠い星々の彼方にいる仲間とを分断するために築かれた巨大障壁……。 |
| ザ……ザザッ…… | |
| ？？？ | ―――太陽系との通信、回復！ こちらシロガネ！ 銀河反攻打撃艦隊・旗艦シロガネ！ |
 ナナ | 聞こえますか？ |
アンズ | はいはーい、こちらヒリュウ改だよー。 ひっさしぶり〜。 |
 アイコ | よかった。みんな無事なんですね。 ずっと心配してましたよ。 |
 ミチル | あたしは大丈夫だって信じてました！ 人は、パンさえあればブラックホールだってへっちゃらです！ |
 サエ | ふふふ、それができるんはミチルはんだけやろなぁ♪ アインストが保証したるわ。 |
 サナ | うっわー、地球ルートも激ムズっぽいね！ でも安心して！こっから全員集合だから！ |
 タマミ | むむっ！一目で分かる悪者がいますね！ 行きましょうアヤメ殿！ |
 アヤメ | 承知！ 腕が鳴りますね！ |
 トキコ | フン……興味はなかったけれど…… ……アストラナガンに出会えたなら意味はあったわね。 |
ウ―ゼス | 呼んだのか……仲間のアイドルどもを……！ 認めぬ……！いざ焼き尽くせ！ 『エルヨウン・イェダ・ドーマー』！！ |
リカ | させない！ ガンレオン・マグナ！ ザ・ヒート・クラッシャァァァァァ！ |
| バリバリバリバリバリッ！ | |
リカ | すごい音……でもこれは、ウーちゃんとアタシのデュオで作った歌なんだ！ そしてっ！ |
エマ | なっ！？バカッ！なんでガンレオンをノーマルに戻してんだ！ いや、あれは…… ……修理モード！ |
リカ | アタシは、ガンレオンと一緒に歌うよ。 世界を直す、癒しの歌！ウーちゃんよりも、強い歌！ |
エマ | ……ハハッ！ なら、アタシは溜めに溜めた怒りの歌ぁ！腰抜かすなよ！ |
ホノカ | 歌いましょう、チヅルちゃん、チカちゃん、アンズ艦長。 私たちそれぞれの歌を。 |
チカ | うん♪ |
チヅル | |
アンズ | こんなこともあろうかと、アンズは録音しといたヤツを…… ……ダメ？ あー、はいはい。やるよっ。 |
アイコ | 私たちも始めましょう！ シロガネ、ダイレクトLIVEサポートシステム、フルオープン！ |
トキコ | ブラックホールクラスター射出。ほら、時空も歌いなさいな。 軋み崩れる、豚の歌を！ |
ウ―ゼス | なん……だ……？この多様なる……歌声は！ |
リカ | あのね、ウーちゃん。歌って、優しいだけでも明るいだけでもないんだよ。 そうだよね、みんな？ |
ナナ | はい！哀しいことや、つらいことを語った歌が沁みる夜もあります。 歳を取ると特に…… あわわ！一般論ですけど！ |
アンズ | アンズだったら、ダラダラしたいって気持ちを歌うかなー。 |
タマミ | 世の理不尽に怒る、力強い歌もありますね！ |
エマ | そうか……悔しいから、憎いから、なにくそって思うから前に進めることもある。 それも歌にしていいのか！？ |
リカ | もちろん！今のアタシは、セクシーで楽しい歌が好きっ♪ だからね、ウーちゃん。キミも歌っていいんだよ。 絶望だって……感じた気持ちは本物だもん！ |
ウ―ゼス | 否！否！否！負の思念を歌って何になる！ |
リカ | 証明だよ！『自分はここにいる』って！ |
ウ―ゼス | 歌で己が意を示す……己が存在証明をする……？ バカなっ…… リカよ、貴様は……私に、この我に……！ 私に、アイドルになれというのか！！ |
リカ | あは☆だってチョー面白いじゃん、絶望アイドル！ そっか……アタシ、なんとなくわかってきた。 ウーちゃん……歌が怖いんだね。 |
ウ―ゼス | …………。 アイドル、歌、ゆるふわ無限力…… ……それらによってケイサル・エフェスは浄化され、消えた。 だが！ かくも優しき暴力で！我ら闇を！ 蹂躙などさせぬ！ この絶望までは奪わせぬ！ そうだ！私は歌を恐れる！憎む！ やがて来る！超未来！宇宙終焉！ それは決して避け得ぬさだめ！ なのに貴様らは歌う！虚偽の希望を！ありえぬ夢を！ それは詐術だ！欺瞞だ！ ド赦せぬ！ |
| ギュイーン！ギャギャギャギャギュウーン！ | |
アンズ | ん？時空が軋んで、スクラッチしてる……？ |
リカ | それだよ、ウーちゃん！もう、なってるよ！ |
ウ―ゼス | 何に！ |
リカ | 歌に！ |
ウ―ゼス | ！？ これが私の歌だと？ ふざけるな！ ふざける……な……！ 貴様らの！希望など！ 我が絶望の『―――』で消し去る！ |
リカ | ……くるっ！ |
ウ―ゼス | 『―――――――――！』 |
ホノカ | きゃああっ！？ |
サエ | こ、この歌は……しんどいわぁ……！心も体も潰れてしまいそうやわ……！ |
リカ | くぅぅぅぅっ！でも！アタシ、は……聴く！ 聴いて、受け止める！！ だってそれが……。 |
ウ―ゼス | 『―――――――――？』 |
リカ | ―――ウーちゃんの、心からの、本当の…… 『歌』なんだもん！ |
ウ―ゼス | ぬ！？ いつの間にやら私が……アイドル！？ |
| ピシッ | |
ウ―ゼス | 我が怨念に耳を傾ける者が、いる……。 |
| ピキキキキッ | |
ウ―ゼス | 私に蔑みと恐怖ではない視線を向ける者が、いる……。 |
リカ | ……すごい歌、だったよ。 好きじゃないし、気持ちよくも全然ない。 でもアタシのハートにズシンッって届いた☆ |
ウ―ゼス | そうか……。これが…… これ、が……アイドル……！ |
| パァァァァッ…… | |
エマ | ウーゼスが崩れていく……！ |
ウ―ゼス | 満たされはせぬ。浄化もされぬ。 私はまた現れ、絶望を……歌う……。求めるなら呟くが良い……。 ―――アンコール、と。 |
ホノカ | 二度と来んなっ！！！ |
エマ | |
アンズ | |
ウ―ゼス | くくっ。くくくくく……！ |
リカ | ……あーあ、今日もフッコーサギョーかー。 あのまま連邦軍にいられると思ったのにー。 |
エマ | そう言うなって！ それに見たか？さっきの現場の、みんなの顔！ |
リカ | うん♪すっごい笑顔ー☆ |
エマ | 直して、メシ食って、そしたら…… みんなで歌おうぜ。 |
リカ | エマも歌、気に入った？ |
エマ | トーゼン！ ……そうだな、いつかアタシの世界に帰ったら生き残りを探して――― 歌を伝えるよ。前に進むための、歌！ |
リカ | その時はアタシも連れてって！ だって、ふたりでひとつのホット・シャウツ！ でしょ☆ |
エマ | だーかーらぁー！ ホット・ショッツだって…… あー、もう それでいいよ！！！ |
リカ | やったぁ☆ ねね、エマ。また、一緒に歌おうねっ♪ 全宇宙に届くくらい最高の……アタシたちの、歌！ |
ステージボス（MASTER） トキコ&ネオ・グランゾン
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＜登場＞
トキコ | アストラナガン。理論上、存在しうるという結論には達していたけれど |
エマ | おいおい、なんだよこの機体! ぶつかったら、宇宙がヤバイぞ…! |
＜LIVE＞
トキコ | 遊びにも来てみるものね |
＜LOSE＞
トキコ | ……この程度ではないでしょう? 本当の叫びを聞かせなさいな |
＜FINISH＞
エマ | ふぅ、切り抜けたぁー! |
トキコ | 伊達ではないということ… |
＜WIN＞
トキコ | …やめとくわ、『因果律の番人』。せっかく守った宇宙ですもの |
エマ | ハハッ! アンタの遊びに付き合うのは、つくづく骨が折れそうだな…! |
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