最終更新:ID:+snJE5U/Dw 2023年06月15日(木) 21:51:25履歴
ルールブックにとらわれず、KPの裁量で新たなルールや装備品が生み出されるのもTRPGの醍醐味の一つである。
このページはそういった各KPたちの思いつきやネタの数々を集めてみたものである。
これらの中には使用することが躊躇われるものもあるが、エッセンスとして非常にユニークなものもある。
PLとして持ち込もうとする際には、絶対にKPの許可を得るようにしてください。
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これらの中には使用することが躊躇われるものもあるが、エッセンスとして非常にユニークなものもある。
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技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 2d6 | 25m | 3 | 20 | 8 | 98 | 現代 | 5.7mm×28 |
ベルギーのFN社が同社のP90をメインとした場合のサイドアームとして開発されたため、弾丸の共用が可能となっている。 また日本では内部ハンマー式のモデルの方が有名である(外国ではどうなのかはわからない) 従来の9mmParaや.45ACPに比べ長く細い弾薬形状のおかげで、グリップの前後幅は増したものの、装弾数は破格の20発となっている。 30発の拡張マガジンもあるあるが拡張マガジンのため弾倉が出っ張っている。 最近ではさらに知名度がアニメやゲーム等のおかげでさらに上がっていると思われる。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉/10 | 4d6+4 | 10m | 1 | 5 | 10 | 00 | 現代 | 600N.E.(15.7x76mm) |
60口径もあるライフル弾をわざわざ拳銃で撃つためだけに作られた銃。 拳銃の形状をしているため一応「世界最強の拳銃」という称号を得た。というかそのために作られた。受注生産の為高価である。 威力が高い分反動も凄いのでSTRが11以下だと顔面に銃が飛んで来るかもしれない。使用者のSTRに応じて発射後に何ラウンドかスタンする。 バイポッドを付けることで命中に+10の補正を加えても良い。 STR〜11:1D2+1Rスタン、STR:12〜14:1D2Rスタン、STR15〜17:1d2-1Rスタン、STR18〜:スタン無し。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d6+2 | 15m | 1 | 1 | 8 | 99/70 | 1990年代 | 4.2mmロング |
この銃で完全な不意打ちを行い命中した場合、弾丸は<貫通>する。 使用弾丸は4.2mmロングというユニーク規格であり、一般的な銃砲店では弾丸を購入することは出来ない。 また、弾丸は24金と白金を混ぜたものを使用しており、この弾丸は対象に命中すると弾頭がつぶれ弾丸の運動エネルギーを対象に効率よく伝える。 通常の真鍮やアルミ製の弾丸を使った場合はダメージは1d6である。 黄金製の万年筆(バレル)、カフスボタン(トリガー)、シガーケース(グリップ)、ライター(薬室)に偽装した部品を 組み立てることで、一丁の単発拳銃が出来る 組み立てには<機械修理>または<拳銃>のロールを行う、この時、テーブルの上など作業しやすい環境にあるなら判定に+20。 ロールに失敗しても銃を組み立てることはできるが、その場合故障ナンバーは70となる。 一見銃の部品に見えない道具に偽装したこの銃は不意をつき暗殺するのに適している |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d6〜1d10+2(口径次第) | 20m | 1または2 | 6 | 10 | 00 | すべて | 様々 |
西部開拓時代の保安官がよく持っていたことから、「ピースメーカー」の愛称で親しまれる。この銃が出ていない西部劇を探すほうが難しい。 口径は非常に多く、.22口径から.455口径まで36種類も存在する。口径ごとのダメージ、攻撃回数は、基本ルルブを参照のこと。 銃身の長さによって呼称が異なる。弾薬の推進力が続く限りならば、長ければ長いほど初速が上がり、照準誤差も減り、集弾性も高まる。一方短い方が取り回しがよい。 結局は短すぎても長すぎても扱いづらいため、現在ではリボルバーの銃身は大体6インチに落ち着いている。 「シェリフズ」(3インチ)、「シビリアン」(4.75インチ)、「アーティラリー」(5.5インチ)、「キャバルリィ」(7.5インチ)、「バントライン」(8インチ〜) 『OK牧場の決闘』で有名な保安官ワイアット・アープの「バントライン・スペシャル」は銃身が14インチもあったとされている。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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[〈拳銃〉-10([〈ナイフ〉-10])] | 2d10+2d4+6(1d4+2+db) | 90m | 1(2) | 7+1 | 21 | 98 | 現代 | 70口径特殊弾 |
口径は70、装弾数7+1発のオートマチックマグナム。全長は375ミリ重量は4019グラム。 ハンドガンにしてはかなり重い銃であり、大口径にもかかわらず切り詰めたバレルで打ち出せるよう、 ライフリングは最初は緩やかに銃口に近づくにつれ細かくなっていく仕組みで安定されている。 弾は45ACP弾の約2倍というかなり重めの弾丸だが、初速はそれの高さで有名なトカレフに並び、 弾道にはS字のミゾがあるため、着弾時に対象物を抉るように破壊するようになっている。 だが初速を維持させるために装薬を強力にし過ぎ、マズルフラッシュで腕の皮膚が焼けるわ、反動で骨がくだけるわ、 どんな筋肉男も吹っ飛ばされるというオチの化物拳銃である。 さらに扇状の刃を仕込ませており、接近戦でも使用可能。 この銃を最低限扱うにはSTRが14,CON12以上である必要がある。 STR18,CON14以上で片手が撃てるようになり、一回の攻撃数も2になるが、2発を連続で撃った場合はそのショックで1ターン回避しかできなくなる。 二丁拳銃の場合は2発以上撃った場合にショックが起きる。 弾丸の補充には専用の取引店か、制作、薬学で作る必要である。 扇状の刃で攻撃する場合は拳銃技能かナイフ技能などに-10%の修正を付けて成功の判定をする。 元ネタはマザーキーパー |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | -- | m | 1 | 1 | 8 | 00 | 現代 | 多様 |
シングルショット・ピストル。かなりのゲテモノ銃。 小口径弾でのプリンキングから、大口径弾によるビッグ・ゲーム・ハンティング(鹿や猪などの大型獣を撃つハンティング)までをフォローするという変わり種である。 バレル・アッセンブリーの交換だけで、ほとんど調整も必要とせず、.22LRからライフルカートリッジまで使用可能となっている。 ~この銃はどのバージョンでもジャミングはない。 威力や射程は銃弾によって変化し、銃弾は22口径ロングライフル弾から.45-70ガバメント弾まで対応している。 ただし、銃弾に対応した口径へと銃身を変更する必要があり、その際は<機械修理>か、変更する銃身についての技能を用いる。 1996年に発売された一回り大きな強化モデル、アンコールはコンテンダーに輪をかけて懐の深いモデルで、 より強力な、.30-06や.308Winなどのフルサイズ・ライフルカートリッジを使用可能としたモデルである。 ストックとロングバレルを有したライフルバージョンやショットガンバージョンといったバリエーションをも有している。 アンコールには.600NitroExpress(エレファントガンなどで使う弾丸)を撃てる変態カスタムモデルもあるが、 STRが13以上なければ発射した反動で銃が顔面にすっ飛んでくるだろう |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉or〈こぶし/2〉 | 1d8 | 3m | 1 | 1 | 10 | 00 | 現代 | 38口径弾 38口径トライプレックス弾 |
1発リロードに1ラウンド必要(1発装填即時発射はできない) こぶしで握りこむようにして撃つ拳銃、西部劇ではよく帽子の中に隠し持ったりして不意を打って使用している。 <隠す>場合は技能に多少の補正をかけてもよいだろう。突き出した拳の直線上に弾丸が命中するためこぶし技能で扱えるが、有効射程距離は非常に短い。 プロテクターパームピストルはフランスの技師の開発したダブルアクション式の護身用(暗殺用?)拳銃。 安全装置が無いため、ルールブックにあるように一発目は空にしておいた方がいいだろう。 CAパームピストルはアメリカのConstitution Arms社が開発した高齢者や身体障害者でも使えるシングルアクション式の護身用バリアフリー(!)拳銃。 人間工学による扱いやすい形状やボタン配置をしており、また発射可能であるかを視覚的に表示する機能もある。 また同社が開発した38口径トライプレックス弾を装填することもでき、この弾丸は対象に命中後3つに分離し、運動エネルギーを効率よく伝える。 トライプレックス弾を使用した場合は威力は1D8+2となり、敵の戦意を喪失させるのに十分な威力となる |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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[〈拳銃〉-5] | 1d8 | 15m | 3 | 8 | 8 | 98 | 1890s | 7.65ボーチャード弾 |
ドイツ人技師、ヒューゴ・ボーチャードが1893年に開発した世界初の実用自動拳銃。 ライフルに用いられていたトグルアクションを片手で持てるギリギリのサイズまで縮めた画期的な銃。 マガジンをグリップに納めたのもこの銃が最初である。 マガジンを使用しているためリロードが容易、また装弾数も一般的なリボルバーより多い。 しかし後方に大きくつきだした機構によって重心が後方にあり発砲時の制動に慣れを必要とする。 追記:1890年代サプリ、ガスライトでは32口径自動拳銃があることになっているため、 このデータを使わず普通に32口径自動拳銃のデータを使用すれば十分足りると思われる。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d8 | 5m | 1/2 | 1 | 3 | 80 | 現代 | .380ACP弾 |
3Dプリンターで作られたプラスチック樹脂の拳銃。 プラスチックのおもちゃのような外見から、これが実銃であると見ぬくのは予備知識がないと難しいだろう。 設計図はインターネット上で出回っており、おそらく現代日本で一番手に入りやすい拳銃。 ただし銃弾そのものは製作できず、裏社会では東側の拳銃が流通する日本で西側の.380ACP弾を調達するのは難しい。 構造は非常に単純で実弾を撃てることに意味がある程度の性能、銃身が短く通常の38口径拳銃より威力は低い。 PCが使うよりNPCが持ち驚かせるような使い方がいいだろう |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d10(拳銃)/2d6+2/1d6+1/1d4(散弾) | 5m/10m/20m | 1 | 9(拳銃)+1(散弾) | 6 | 95 | 1890s,1920s | .42口径弾/.63口径散弾 |
リボルバーとショットガンを撃ち分けることが出来る、1850年代に作られたピストル。 1発だけ16ゲージ相当の散弾を撃つことが出来る。 現在のシナリオで実用可能なこの銃を見つけることは難しいだろう。 南北戦争で南軍に2000丁程度支給されているため、西部ではお目にかかることが出来るかもしれない。 通常の射程は20mだが、散弾の場合は距離によって威力が減衰する。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d10 | 10m | 1/2 | 2 | 6 | 00 | すべて | .41shortリムファイア |
1864年にレミントン社のウィリアム・エリオットが設計した、中折れ上下2連式のデリンジャー。 レミントン・ダブルデリンジャーとも呼ばれる。 レミントン社はオリジナルのデリンジャー(Deringer)の人気にあやかり、「r」をひとつ付け足して、レミントンデリンジャー(Remington Derringer)として発売した。 全長わずか12cmという小ささから、携帯性や隠匿性に優れ、女性の護身用やガンマンのバックアップピストルとして使われたとされている。 また、アクセサリーの要素もあり、金銀仕上げや彫刻を施した物、また、グリップを象牙や貝で飾った物もあるようだ。 なお1935年までの70年間に、約15万挺が製造された。 小さいため隠す技能にプラスがあるかもしれない |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈拳銃〉 | 1d10 | 15m | 2 | 8(延長マガジン使用時15) | 8 | 99 | 1930年代以降 | 9mmパラベラム弾,9mm非殺傷ダーツ弾 |
〈ライフル〉 | 1d10 | 75m | 1 | 8(延長マガジン使用時15) | 8 | 99 | 1930年代以降 | 9mmパラベラム弾,9mm非殺傷ダーツ弾 |
使用弾丸は9mmパラベラム弾、および9mm非殺傷ダーツ弾(ダメージは0 弾に薬品を仕込むことができる)。 サイレンサーやマズルブレーキの装着、ダーツ弾を撃てるようにカスタムされたスパイエージェント用の拳銃。 とある独立種族がこの銃に乗り移っていたこともある。 また延長銃身・スコープ・金属パイプ銃床を装着し狙撃ライフルに変形させることもできる。 慎重な照準ルールを適応すれば射程は150mまで上昇する。 すべての部品はホルスターに収められる程度の大きさに抑えられており、1度〈機械修理〉か〈拳銃〉に成功すれば4ラウンドで組み立てることができる。 ライフル形態なら攻撃を受け流すこともできるが、耐久値が0になった場合部品が壊れてバラバラになってしまうため、 発射機構の破損に加えて、それ以上受け流すことも出来なくなる |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ライフル〉 | 2d6 | 100m | 1または連射 | 30 | 12 | 95 | 現代 | 5.56mm*45 NATO弾 |
英国産の制式アサルトライフル。平均99発に1回の装填不良が発生する、やたら重い、リロードの設計がおかしいなど、当初から問題が山積みで、ドイツのH&K;社による80ヶ所に及ぶ手直しを経てなお、問題が解決しなかった迷銃である。ドジらなくても勝手にジャムるレベルの故障率になっている。 フル装填で30発入るが、全て入れるとほぼ確実にジャムる・マガジンが抜け落ちるなどするため、20発程度しか弾を込めないのがコツらしい。 「英国面」に堕ちている武器の代表例としてネタにされているが、装甲を持っていない探索者を倒すには十分すぎるほど強力な武器ではある。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ライフル〉 | 特殊 | 最大2000m | 1 | 5+1 | 15 | 98 | 現代 | 25x59mm |
徹甲弾:2D10+2D8+8 焼夷弾:2D10+1D8+6+火炎 榴弾:直撃2D10+1D8+6・爆発4D6/2m 成形炸薬弾:2D10+5D8+6・爆発3D6/1m BORS空中炸裂弾:爆発4D6/4m 25x59mm弾を使用する米軍特殊部隊向けの対物ライフル 通常弾の他に榴弾や対戦車用の成形炸薬弾も発射でき、 その場合2kmの距離から最新鋭の主力戦車の正面装甲以外ならあらゆる陸上兵器、駐機中の航空兵器の装甲を貫徹することができる。 障害物に隠れていたり広範囲に散らばる対象にもBORS信管による曳火攻撃も可能。 ただし、全長約115cm重量が15kgと非常に重くてでかい(比較:光学照準機付のRPG-7が約7kg) 実戦における評価は非常に高いらしいが、探索者がこれを持ち出す機会はほとんどないだろう(と思う) KP事情からしてもルールブックにも記載されているバレットM82などのほうが使いやすいと思われる。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ライフル〉 | 特殊 | 特殊 | 1/2 | 特殊 | 12 | 00 | 現代 | .308ウィンチェスターなど |
.308ウィンチェスター ダメージ:2d6+4 射程:800m 装弾数:5発 .300ウィンチェスター・マグナム ダメージ:2d8+4 射程:1100m 装弾数:5発 .338ラプア・マグナム ダメージ:2d10+4 射程:1400m 装弾数:4発 2000年にドイツで開発された中型のブルパップ方式のボルトアクション狙撃銃である。 また、この銃は.308ウィンチェスター用、.300ウィンチェスター・マグナム用、.338ラプア・マグナム用という種類がある。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ライフル〉-20 | 1d8+3 | 20m | 1/4 | 1 | 12 | 97 | 18世紀初頭 | 75口径の丸い鉛弾 |
大英帝国を創り上げた銃とも言われた歴史あるフリントロック式マスケット銃 弾薬を装填するには槊杖が必要で、その槊杖も鉄製なら武器として使用出来るだろう(<小さい棍棒>技能で使用して1d3+db 耐久力:4) 1800年代後半から前装式ライフル銃に取って代わられているが、骨董品としてコレクションされているかもしれない | ||||||||
オプションルールとして、銃剣を装備して<ライフル>-10または<槍>技能で槍として扱う事が出来る その場合の威力は1d6+1+db 第2のオプションルールとして、訓練された歩兵は1分間に4発ブラウン・ベスマスケット銃を発射できたと言う、<ライフル>技能の高さによって1Rの攻撃回数を増やしても良いかも知れない その場合は <ライフル>25〜50% 1Rの攻撃回数:1/4 <ライフル>51〜75% 1Rの攻撃回数:1/3 <ライフル>76〜99% 1Rの攻撃回数:1/2 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ライフル〉 | 4d6/2d6/1d6 | 10m/20m/50m | 1 | 5 | 10 | 00 | 現代 | 12ゲージ |
アサルトライフルの銃身下に装着できるよう、グリップとストックを切り落としたアンダーバレルショットガン。 ライフルに装着している限り、<ライフル>技能で使用することが可能。どんな鍵や扉も簡単に壊せることから「マスターキー」の異名がついている。 取り外した上でグリップ及びストックを装着し、独立武器として使用することも可能。その場合は<ショットガン>技能を適用する。 「ライフルもショットガンも使いたい。鍵開けなんていらない」というワガママな探索者の頼れる味方である。 ~ソードオフショットガンのデータはルールブックに存在するのでハウスルール導入の際には一度確認してみるといいだろう |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈ショットガン〉 | 2d6+2/1d6 | 10m/20m | 1/4 | 1 | 8 | 95(85) | 16世紀後半以降 | 様々 |
フリントロック式のショットガン。 装填を容易にするために銃口を広げており、ラッパのように見えることからこの名前がついた。 弾を多数詰めることで散弾銃としても使用が可能。海賊などが好んで用いていた。 火薬さえあれば、石や鉄釘などありあわせのものを詰め込んで放つことも出来るが、その場合は故障ナンバーに何らかのマイナス修正を加えるべきだろう。 1890年には既にショットガン、カービンに取って代わられているが、骨董品としてコレクションされているかもしれない。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈サブマシンガン〉 | 2d6 | 50m | 2または連射 | 50 | 10 | 98 | 現代 | 5.7mm×28 |
ベルギーのFN社が開発した短機関銃。人間工学に基づいた設計が施され、とてもユニークな形状をしている。「攻殻機動隊」で公安9課が使用するアサルトライフル「セブロ C-26A」のモデルになった銃である。 機関部が引き金より後方にあるブルパップ方式を採用しており、安定性が高い。弾丸は拳銃弾とライフル弾の中間的な性質を持つ特殊な5.7mm*28弾。ライフル弾の剛体貫通力と、拳銃弾のマンストッピングパワーを併せ持ち、汎用性が高い。 ダットサイトが標準装備されている。弾倉が銃身上部にある特殊なリロード方式のため、取り扱いに不慣れな場合はリロード時にDEXロールを要求しても良い。 |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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〈重機械操作〉 | 50d10+10 | ベトン弾38km/通常弾42km | 下記 | 1 | 1000 | 00 | 第二次世界大戦 | 80cm砲弾 |
言わずと知れたナチスのロマン砲。もう現存しないため、現代に登場させる場合は新造するか架空戦記みたいに幻の三番砲があるみたいにしなければならないだろう。ちなみに通常弾の火力は爆発半径700m。100m地点までは基本ダメージそのままであり、150m地点でやっと16d10+5、200m地点で15d10+4mになるここから100mごとに1d減らしてダメージを出す。射撃をするには1R中に重機械操作を3回成功させ、それを5R繰り返して射撃可能状態になる。また、射撃可能状態の砲に重機械操作に成功することで射撃となる |
技能/基本命中率 | ダメージ | 基本射程 | 1R攻撃回数 | 装弾数 | 耐久力 | 故障ナンバー | 登場年代 | 弾薬 |
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下記に記載 | 下記に記載 | 通常弾10km | 1 | 40 | 100 | 00 | 現代 | 120cm砲弾 |
運転には操縦:戦車か重機械操作から-30して判定する。射撃には重機械操作+35で判定する。
リロードは自動装填機構の恩恵により射撃後すぐに装填される。
弾種別ダメージ表
APFSDS弾 5d6+3装甲50まで貫通
APHE弾 6d6+5装甲10まで貫通
HAET弾 4d8+3爆発半径5m爆発ダメージ2d8+2
HE弾4d6+3爆発半径8m爆発ダメージ2d8+5ただし、対戦車では爆発ダメージは半減とする
HESH弾3d8+3爆発半径2m爆発ダメージ3d6+1|
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