クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

貴方達は知るよしもありません。アザトースだけが全てじゃないことを、もう混沌はすぐ目の前にあることを・・・

『はぁ...今日も仕事疲れたなぁ...』
仕事が終わり、帰路に着く俺杉宮 部音は少し前まで、不思議で冒涜的な事件に巻き込まれていた
話せば長くなるのから、ここでは語るまい...
まあ、事件が終わった後はいつもの日々に戻っていた...変わった事と言えば医者でのリハビリと、恋人が出来たくらいだろう
...だが、一つ気になるのが最後のあの手紙...混沌とは一体何なのか、俺たちの日常を脅かすものなのか、それだけが心配だ
だが今はそんな事は忘れて、最高に暇で、最高に素晴らしい日常を貪るとしよう

シナリオクリアお疲れ様でしたー！
それと終盤、自分何も出来なくて申し訳ない...
出来れば第二部も同じメンバーでやりたいなー...(切実

カン、カン、カン、カン、

シュー

事件があった。

何の前触れもなく訪れた非日常。地球、滅亡の危機。

そんなものが大部分の人たちが知らないうちに進んでいる。”日常”はこんなにも平和なのに。
もし私がその”大部分”に属していたら？　もし知らずのうちに”終わって”しまったら？
考えただけでぞっとする。……そのほんの少数に属していてロクな目に合わなかったけど。

あの人のことなければ記憶を封印しているところよ。本気で死にかけたし目の前で人が死にかけた。……生き返ったけどさ。

そういえばあの人、ステラをもらったらしいわね……良くも悪くも悪くはない人だから意外とは思わないけど……なんかすとってこないんだよね。
大事なものを見られた気もして……あれ、見られてないわよね？

ああ、それは置いといて。だから今は普通の日本刀とは別のモノを打ってたりする。私的にいまいちしっくりこなかった脇差とかいろいろ。でも本業の日本刀もおろそかにはしてないけどね。
これほど萌える刃物なんてないしあの人とも約束もあるからね。
「あの人に使ってもらえる、業物を打つんだ」
あの、赤城のような……
まあ幅を広げれば新しいアイデアが広がることもあるだろうし何より……いつでも戦えるように。いざという時後悔しないように。

これで終わったわけではない。あの手紙、「混沌が来る」

この世界はそういいところじゃない。悪意と対価がつりあっていない……汚い理不尽な世界だ。でも、私たちが生きていないと意味がない。

あんな冒涜的な化け物。もうこの世にあらせてはいけないんだ……

あの人が生きていた、この世界を守るためにも

剣姫さんを想って赤城とはぁはぁする至高の時間を、守るためにも

みなさん、お疲れ様でしたー
変態RP、思いっきり楽しませてもらいました。剣姫落として百合属性つけられなかったのが残念ではありますが。
たどたどしいRPだったり正直足引っ張り気味で申し訳なく思ってたりしますが、とにかく楽しかったです。
第二弾も同じメンバーで楽しめたらと思います。
それでなくともどこかのセッションでお会いできたら。

件の出来事から、何か無気力な日々が続いている。
今までそばにいた、相棒がいなくなってしまったからであろう。
仕事の手伝いをしてくれている妹にも、迷惑をかけてしまっている。
これではあいつが命を賭してまで私を生かした意味がないとはわかってはいるが・・・
（一頭の馬が寄ってくる）
・・・アンダルシアか。大事な娘の命を奪ったも同然の私に、今もなお懐いてくれているな。
お前も、私以上に辛いであろうに・・・
・・・そうだな。こうして悔やんでいては、あいつも・・・エポナも浮かばれない。
少しづつでも、前を向いて進んでいかなければ。
あの出来事の最後に、黒幕からの手紙に書かれていた「混沌」・・・
それに立ち向かうためにも・・・な。

皆さんお疲れさまでしたー。
いやぁ・・・変人なはずなのに結果的に影が薄く・・・
エポナがいなければ死んでいたし・・・エポナェ・・・
まぁ楽しいセッションでした。（小並感
また次回、お会いできれば幸いです。