クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

あぁ・・・ついに私のバラ色の人生が始まるのね！
まさか藤ちゃんと相思相愛になれるなんて、あぁ幸せ！
あんなに祝福されるようなら、いっそプロポーズに移れば良かったわ・・・
あの女子高の子達、みんな理解ある子達で、感心したわ。
みんないいパートナーが出来るんじゃないかしら、そのはずよ。
遠見ちゃんは、特に奥手だからもっと積極的にアプローチできるように教えてあげなきゃね・・・うふふ♥
愛の形は人それぞれだもの。*このあと滅茶苦茶ちゅっちゅした*
それにしても藤ちゃん、優しいし可愛いし面白いしいじりがいはあるし大きいし
最高だわ、とても守りたくなる子ね・・・(惚気)
あの汚泥(無形の落し子)に襲われた時は怖かったけど、
藤ちゃんのことを思うとどうでもよくなったわ。
まぁ、結局はすごく見掛け倒しだったわけだけどね。マキ○ン強しよ。
(落し子の攻撃スペシャルに対抗する回避、スプレーの組み合わせロール1ｸﾘ)
藤ちゃんはあの汚泥を見てからぼーっとしてて、あの時はどうしようかと思ったわ。
間違ってもあの隙に襲おうなんて考えてなかったわよ、ええ。そうですとも。
私は淑女よ！
本当に、藤ちゃんが無事でよかった・・・もうあんなことに彼女を巻き込みたくはないわね。
でも、私の"お楽しみ"にはちゃんと、ずーっと付き合ってもらわなきゃね。
嗚呼、明日は藤ちゃんにどんなコトしようかしら・・・今から楽しみ♥♥

Sarlaです。今回とても変態淑女なPCとして暴れまわっておりました。
PLとしても開始9時間前から待機したり・・・(ニヤリ)
開始からの目標はただ一つ、誰ひとり犠牲者を出さず藤と付き合うことでした。
ええ、本当に上手くいって良かったです。バッドエンドだったら多分めげてました・・・
他のPLの皆さんもとても面白いRPで、本当に最後まで楽しい卓でした。
個性的なPCばかり集まって、私も負けないようにとRP頑張りましたよ！
藤ちゃんかわいい！
本当に、楽しいひと時をありがとうございました。

「それでは、九星祭の成功を祝して、乾杯！」

「「「かんぱ〜い！」」」

「いやぁ、まさか遠見の家にご招待頂けるとは思ってもなかった」
「超おいしそー！食べていい！？」
「ええ、どうぞ」
「ふふー、ずっと前から来てる私は勝ち組ですな〜」
「まぁ…これは友達の中での打ち上げだし、何より…」
「？」
「阿野に彼女が出来た、なんて話、大々的に祝えないでしょう？」
「ぼふっ！！」
「あー、遠見ちゃん、それは正解だ」
「良かったなぁ、勝ち組」
「いつまでソレ引っ張る気よ！？」
「あら、純粋に祝ってるのよ？最初はびっくりしたけど、有りなんじゃない？」
「これは阿野の薄い本が厚くなるな…」
「やめー！！」
「じゃ、我々より一足先にオトナになる阿野に向けて祝辞の言葉を」
「なんじゃそりゃ！？」
「んーと、阿野ちゃん、セクハラには気を付けてよ」
「嫌というほど注意する…」
「ゴムは忘れずに持ち歩け」
「黙らっしゃいこのバカ風紀委員ー！！」
「………んー、阿野」
「な、なんだよぅ」
「……幸せに、なってね」
「…………おかあさんかー！！」
「あはははは」
「遠見ちゃんがマジトーンだった！」
「いやいや遠見はホントに世話焼き屋だ」
「んー、サチさんの影響かな」
「サチさん？」
「む、それはまさか…」

「………ね、みんな。今度一緒に、屋上の幽霊さんについて調べてみない？」
END.