【Campaign】Shadows of Yog-Sothoth

概要

シナリオ名：Shadows of Yog-Sothoth
キーパー：シラサギ
参加希望者：本ページは連絡用ですので、申し訳ございませんが募集は行っておりません。
難易度：★★★★★
白鷺サーバー1号室

開催日程

7月下旬

Campaign「Shadows of Yog-Sothoth」

本キャンペーンは、「クトゥルフの呼び声」における初の公式キャンペーンとして発売されました。
ホビージャパン期に日本語訳もなされましたが、それからしばらくして、細かい部分を修正した完全版が本国にて発売されることとなりました。(残念なことにこちらは未だ未翻訳です
今回は、その完全版のデータを使用し、セッションを行います。
探索者達は、「The Hermetic Order of the Silver Twilight（銀の黄昏錬金術会）」という名の友愛団体と関わることとなり、
そこから、世界を揺るがす大規模な陰謀へと巻き込まれていきます。
計らずも世界の命運は探索者達の手に委ねられることとなるのです・・・

キャンペーン概要・・？

参加メンバー（順不同）

イム

おづ

菊高寺

とも

秋彦

探索者の創造・キャンペーンセッティング

職業

今回のキャンペーンは1920年代セッティングとなります。
職業は第6版「クトゥルフ神話TRPG」基本ルールブック48pに収録されている職業及びInvestigators' Companion Volume2を使用して作成してください(特記事項は使用しない)。
ただし、年収についてのみ基本ルールブック準拠の決定を行うようにしてください。

ディレッタント

ディレッタントの年収ロールのみ[1D6+4]で決定する。

能力値

今回のキャンペーンではイハ＝ンスレイ様が作成なさった「ポイントバイ・システム」を一部修正し、使用します。
採用に至った理由は2つ。
・参加探索者がすべて同条件で参加できること。
・探索中に探索者がロストした場合、補充要員が同じ程度の強度を持って合流することを保証できること。

各プレイヤーは「探索者創造ポイント」を60ポイント有します。
最初に設定された60ポイントの「探索者創造ポイント」を自由に消費し能力値を購入します。

能力値	03	04	05	06	07	08	09	10	11	12	13	14	15	16	17	18	19	20	21
STR	20	14	9	5	2	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
CON	20	14	9	5	2	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
SIZ	--	--	--	--	--	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
DEX	20	14	9	5	2	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
APP	20	14	9	5	2	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
INT	--	--	--	--	--	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20	--	--	--
POW	25	18	12	7	3	0	1	2	4	6	9	12	15	19	24	30	--	--	--
EDU	--	--	--	20	14	9	5	2	0	1	2	3	4	6	8	10	13	16	20

赤い数値のポイント

最初に受け取る「探索者創造ポイント」60ポイントに、消費するのではなく加えていきます。
不利になるほど低い能力値は、他の能力値を高めるための代償となり得るからです。

人種と言語

1920年代のボストンで問題なく生活できる人種をお勧めします。

年齢

ポイントの割り振りによって決定されたEDUに+6した値が初期年齢となります。
その後、10歳加齢することによってさらにEDUを+1することができます。
最大は+7まで。つまり追加で70年までは加えることができます。
老齢による効果はルールブックにあるとおりです。

探索者の経験　（創造時に選択／1度きり）

ここでも、イハ＝ンスレイ様が使用しておりました探索者の経験を一部変更し、使用させていただきます。
以下のオプションを各探索者は選択することができます。
「＜クトゥルフ神話＞技能」項目によって5％以上の技能値を獲得した探索者は、"初めての狂気"をすでに体験しています。
そのためセッションに入ってから狂気に陥っても、+5％の＜クトゥルフ神話＞技能の増加はありません。
「技能の獲得」項目で得られる技能％は、個人的な趣味技能として自由に割り振ることができます。

レベル0・まだ、何も知らない

あなたはまだ何も知りません。
平穏な人生を歩み、ここまで来ました。
またそのように穏やかな生活を営んでいたために、正気度にややボーナスが加わります。

レベル1・この世界の真実の一端を見た

あなたは神話世界にほんの少し触れたことがあります。
神話生物を目撃した。神話的事象に遭遇した、などです。
しかしながら未だ神話世界の存在に懐疑的であり、まだ見ぬ恐怖の本質に好奇心を抱いています。

レベル2・世界の真実を知っている

あなたは1つの神話的事件に遭遇し、それを解決しました。
その過程で恐るべきクトゥルフ神話の世界、及びそれらを崇拝する邪悪な人間、遥かなる太古の遺跡、魔道書の存在などを知ったことでしょう。
あなたはこれらの存在がけっして今の人類に受け入れられない唾棄すべき邪悪であると確信し、可能ならば戦うことを決意しました。

レベル3・世界を救うために

あなたはすでに幾つかの神話的事件に関与し、これを解決してきました。
それは巨大なカルトの陰謀だったかもしれないし、狂気に陥った狂信者のしでかしたささいな事件だったかもしれません。
どのような規模であれ、あなたは神話事件の気配を感じ取れば積極的に関与して、忌まわしい計画を妨害してきたのです。
そしてこれからも、身命を賭してあなたは戦い続けるでしょう。誰に知られることもなく。
すべては人類とその未来のために。

魔導書の所持

報酬と成長

ハウスルール

セッション中におけるハウスルールです。

第一章「The Hermetic Order of the Silver Twilight」

あらすじ

探索者達は、『William Smith』という人物から依頼を受けることとなります。
「The Hermetic Order of the Silver Twilight(銀の黄昏錬金術会)」という友愛団体を調べて欲しいと・・・
その依頼への報酬は調査依頼にはあまりにも似つかわしくない法外な金額でした。
不信に思いつつも、探索者達はその依頼を引き受け、その友愛団体へと接触をしていくこととなります。
それが世界を揺るがす大規模な陰謀との戦いの始まりであるとは、まだ誰にも分かってはいませんでしたが・・・

NPC

※プレイの仕方次第で出会わないNPCもいます。

John Scott 【ジョン・スコット】

比較的若い年齢でありながら、高貴な哲人と呼ばれており、
「The Hermetic Order of the Silver Twilight」の代表を務めている人物。
理知的な印象を感じる風貌をしているが、何かの皮膚病を患っているようで、皮膚が非常に荒れている。

Carl Stanford 【カール・スタンフォード】

John Scottよりもやや年齢が上の男性で、
「The Hermetic Order of the Silver Twilight」のメンバーの一人。
その容姿と人柄から、とても魅力的な人物に見えます。

Max Reed 【マックス・リード】

Carlの友人で、殆どの場合彼と一緒に行動しています。
口ひげを蓄えた、筋肉質な男性で、やや無口な印象を受けます。

James Clark 【ジェームズ・クラーク】

「The Hermetic Order of the Silver Twilight」のメンバーで、
ボストンでは、成功を収めた弁護士として、それなりに知られている。

Dr.Edward Call 【エドワード・コール】

「The Hermetic Order of the Silver Twilight」のメンバーである医者。

Lostalus Black【ロスタラス・ブラック】

「The Hermetic Order of the Silver Twilight」に極稀に出入りをしている謎の黒人の男性。

William Smith 【ウィリアム・スミス】

探索者達の前に現れた、どこか影のある印象を受ける男性。
彼との出会いから全ては始まります・・・

第二章「Look to the future」

あらすじ

ボストンでの銀の黄昏の悪事を暴いた探索者達は束の間の休息を得ます。
そんな中、リチャードさんの元へ一通の手紙が届きます。それは、あなたの昔の知人であるデヴィッド・リー(後述)からのものでした。
彼は手紙の中で怪しげな団体(Look to the future)についてあなたに語ります。その団体が彼にとって魅力のあるものだとも・・・
そんな手紙が皆さんの手元に届いたところから、物語は始まります…

シナリオ傾向

第一章と導入は少々似ていますが、傾向はガラッと代わります。
探索も少々ありますが、それ以上に派手なアクションシーンの入る場面が多いと思われます。
そして、この章から【ヨグ＝ソトースの影】おなじみの…。行動の選択はどうぞ計画的に。
それでも逃れられない理不尽はありますが…

NPC

※プレイの仕方次第で出会わないNPCもいます。

Bryan Slim【ブリアン・スリム】

金縁のメガネと少々特徴的な喉仏が印象的な白人の男性。
「Look to the future」の講演会の主催者を務めており、身なりも整ったしっかりとした人物に見えます。

Lostalus Black【ロスタラス・ブラック】

有能な心理学者であるとのことで、「Look to the future」にて講演を行っている人物です。
その怪しげな風貌と、不思議な講演がデヴィッドに団体への疑念を抱かせた一因のようです。

Carl Stanford 【カール・スタンフォード】

「Look to the future」の講演会の手伝いをしているようで、度々団体へ出入りしております。
ボストンでの一件について、彼が現在どのような状況であるかは分かっておりません。

David Lee【デヴィッド・リー】

リチャードの旧友で、「Look to the future」に興味を持つと同時に疑念を抱いております。
彼から届く手紙がこの物語の始まりとなるのです…

Plump man【小太りな男】

ふくよかな印象を受ける男性で、カールと行動を共にしていることが多いようです。

Jennifer【ジェニファー】

何やら一風変わった身なりをしている、美人な女性のようですが・・・

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総合

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＜クトゥルフ神話＞技能	+0％
正気度の増減	+1d4
習得呪文	0
技能の獲得	+5％

＜クトゥルフ神話＞技能	+1d3+2％
正気度の増減	-1d6
習得呪文	0
技能の獲得	+10％

＜クトゥルフ神話＞技能	+1d6+4％
正気度の増減	-2d6
習得呪文	最大1※
技能の獲得	+25％

＜クトゥルフ神話＞技能	+2d6+8％
正気度の増減	-3d6
習得呪文	最大3※
技能の獲得	+50％

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概要

開催日程

Campaign「Shadows of Yog-Sothoth」

キャンペーン概要・・？

参加メンバー（順不同）

イム

おづ

菊高寺

とも

秋彦

探索者の創造・キャンペーンセッティング

職業

ディレッタント

能力値

赤い数値のポイント

人種と言語

年齢

探索者の経験 （創造時に選択／1度きり）

レベル0・まだ、何も知らない

レベル1・この世界の真実の一端を見た

レベル2・世界の真実を知っている

レベル3・世界を救うために

報酬と成長

技能値

成長チェック

幕間成長

ハウスルール

常時

限界突破

狂気について

戦闘時

受け流し

火器のスポットルール(基本ルールブック68～69p)

魔導書・呪文について

本を知るべき期間の修正値(基本ルールブック151p)

熱狂的な研究(キーパーコンパニオン39p、ミスカトニック大学223p)

第一章「The Hermetic Order of the Silver Twilight」

あらすじ

NPC

John Scott 【ジョン・スコット】

Carl Stanford 【カール・スタンフォード】

Max Reed 【マックス・リード】

James Clark 【ジェームズ・クラーク】

Dr.Edward Call 【エドワード・コール】

Lostalus Black【ロスタラス・ブラック】

William Smith 【ウィリアム・スミス】

第二章「Look to the future」

あらすじ

シナリオ傾向

NPC

Bryan Slim【ブリアン・スリム】

Lostalus Black【ロスタラス・ブラック】

Carl Stanford 【カール・スタンフォード】

David Lee【デヴィッド・リー】

Plump man【小太りな男】

Jennifer【ジェニファー】

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