最終更新:ID:DRTo5hr1QQ 2012年11月04日(日) 09:11:19履歴
あの奇妙な一日からしばらく経って。
美穂のお母さんの葬儀や家の捜査などがあったものの、暫くすると美穂もまた学校に戻ってきた。
表情は暗いままだけれど……いつかきっと立ち直ってくれると思う。
それを信じながら私も日常を過ごす。学校へ行ったり、仙仁さんの本屋に行ったり。
でもふたつだけ変わったことがある。一つは髪を切ったこと、もう一つは少林寺拳法なんて始めてみたことだ。
あの化物たちと一緒に戦い生き延びた……私は美穂を守るべきだと考えたからだ。
一緒に戦った人たちみたいに強くなってみせる。そんな思いを胸に日常を謳歌出来ている。
美穂のお母さんの葬儀や家の捜査などがあったものの、暫くすると美穂もまた学校に戻ってきた。
表情は暗いままだけれど……いつかきっと立ち直ってくれると思う。
それを信じながら私も日常を過ごす。学校へ行ったり、仙仁さんの本屋に行ったり。
でもふたつだけ変わったことがある。一つは髪を切ったこと、もう一つは少林寺拳法なんて始めてみたことだ。
あの化物たちと一緒に戦い生き延びた……私は美穂を守るべきだと考えたからだ。
一緒に戦った人たちみたいに強くなってみせる。そんな思いを胸に日常を謳歌出来ている。
灰色の空に空砲が木霊する・・・
あの事件から数日後、事件の死者の軍葬が行われた・・・
自分の報告書により、軍内部でも意見が割れたようだが事実は隠蔽されるようだ
事件の発表は公にはなっていないが、遺族への説明として戦時中に開発された
感染性のウイルスが死因と説明したようだ・・・
まあ、遺体が返せないのだから、感染を防ぐために隔離後、焼却したという説明が
妥当であると思う・・・
息子の死を嘆くもの、恋人の突然の死に呆然とする女性・・・
それらの悲痛な叫びは生き残った自分には辛すぎる現実とも捉えられた・・・
表立っては生存者は0・・・極秘任務のため参加者のリストは非公開・・・・
自分があの場にいたこと自体が隠蔽された状態であった・・・
葬儀が終わり人が捌けたあと、隊長の墓前の前に自分は佇んでいた・・・
懐からネックレスの様な物を取り出し墓前にかざす・・・
「隊長、あの場での回収に成功した隊員のドッグタグです。」
鎖の先には、数枚のプレートがあり、それぞれの名前が刻まれている・・・
”ドッグタグ”それは戦死した兵の名前を確認するためのもの・・・
しかし、ここには全員分のタグは集まっていなかった・・・
化物に握り潰された者や丸呑みにされた者などのタグは回収できなかった・・・
「これだけしか、集めることができなかったです・・・すみませんでした!」
墓前に頭を垂れ、涙をこらえる・・・
待ちきれなかったように天が涙を流した・・・
降り出した雨のおかげで、こらえていた涙を流しても大丈夫だろうと、
思い切り泣いた・・・
一頻り泣き、雨に打たれながら帰路に立つため墓前に踵を返す・・・
その時だった・・・
『よお、お前は立派に任務を果たしたんだぜ?頭を垂れるな!胸を張れ!!』
聞き覚えのある声にはっとし、振り返る・・・
しかし、そこには誰もいなかった・・・
「空耳だったのか・・・」
ただの幻聴だったのかもしれないが、その言葉に促されるように胸を張り帰路に立つ・・・
『隊長・・・また、いつの日か・・・』
そう、心の中で別れを告げ歩き出す・・・
墓地を出たところで傘をさしている女の子とすれ違った。
そのまま過ぎ去ろうとした瞬間、袖を引っ張られる。
「あ、あの・・・」
突然の行為で吃驚したがその少女が見覚えのある顔だと理解した・・・
「草壁さん、今日隊長さんの葬儀と聞いたものできたんですけど・・・もう終わっちゃいました?」
横山 早苗だった・・・
彼女もあの事件の生存者の一人で、彼女のことは実に愛おしいと思っている・・・
告白をしたが、彼女は精神に異常をきたしていた状態だったため、自分の告白は記憶にないようだ・・・
「あぁ、葬儀はもう終わったよ、お墓まで案内しようか?」
「そうしてくれますか?助かります!」
彼女は隊長の最後の決意を察していたらしく、隊長の件では色々と心を砕いてくれた・・・
そんな彼女を守っていければと思ってはいるが、彼女の気持ちはどうなのだかまだよくわからない・・・
何気ない会話をやり取りして、墓前の前まで来ると彼女は花を添えて手を合わす・・・
墓前で不謹慎だとは思ったが彼女の気持ちを確認する絶好の機会ではないか?と思い肩に手を伸ばそうとした・・・
彼女の肩に手が伸びるその寸前、物凄い殺気を感じて振り返り身構える。
しかし、周囲に人影はなく嫌な汗が出てきた・・・
「どうかしたんですか?」
早苗が声をかけたため一瞬で我に返る・・・
「あ、ああ・・・なんでもないみたいだ・・・」
頭を掻きながら照れ隠しをしていた。
「おかしな人ですねぇ?草壁さんって・・・ふふ」
クスクスと笑いながら走り出す・・・
雨もいつの間にか上がっていた、雲の切れ間から彼女を光が照らす・・・
光の照らされて微笑む彼女はまるで、天使のようだ・・・
さっきの殺気も気になるが今はこの笑顔を見続けていたいと思っていた・・・
あの事件から数日後、事件の死者の軍葬が行われた・・・
自分の報告書により、軍内部でも意見が割れたようだが事実は隠蔽されるようだ
事件の発表は公にはなっていないが、遺族への説明として戦時中に開発された
感染性のウイルスが死因と説明したようだ・・・
まあ、遺体が返せないのだから、感染を防ぐために隔離後、焼却したという説明が
妥当であると思う・・・
息子の死を嘆くもの、恋人の突然の死に呆然とする女性・・・
それらの悲痛な叫びは生き残った自分には辛すぎる現実とも捉えられた・・・
表立っては生存者は0・・・極秘任務のため参加者のリストは非公開・・・・
自分があの場にいたこと自体が隠蔽された状態であった・・・
葬儀が終わり人が捌けたあと、隊長の墓前の前に自分は佇んでいた・・・
懐からネックレスの様な物を取り出し墓前にかざす・・・
「隊長、あの場での回収に成功した隊員のドッグタグです。」
鎖の先には、数枚のプレートがあり、それぞれの名前が刻まれている・・・
”ドッグタグ”それは戦死した兵の名前を確認するためのもの・・・
しかし、ここには全員分のタグは集まっていなかった・・・
化物に握り潰された者や丸呑みにされた者などのタグは回収できなかった・・・
「これだけしか、集めることができなかったです・・・すみませんでした!」
墓前に頭を垂れ、涙をこらえる・・・
待ちきれなかったように天が涙を流した・・・
降り出した雨のおかげで、こらえていた涙を流しても大丈夫だろうと、
思い切り泣いた・・・
一頻り泣き、雨に打たれながら帰路に立つため墓前に踵を返す・・・
その時だった・・・
『よお、お前は立派に任務を果たしたんだぜ?頭を垂れるな!胸を張れ!!』
聞き覚えのある声にはっとし、振り返る・・・
しかし、そこには誰もいなかった・・・
「空耳だったのか・・・」
ただの幻聴だったのかもしれないが、その言葉に促されるように胸を張り帰路に立つ・・・
『隊長・・・また、いつの日か・・・』
そう、心の中で別れを告げ歩き出す・・・
墓地を出たところで傘をさしている女の子とすれ違った。
そのまま過ぎ去ろうとした瞬間、袖を引っ張られる。
「あ、あの・・・」
突然の行為で吃驚したがその少女が見覚えのある顔だと理解した・・・
「草壁さん、今日隊長さんの葬儀と聞いたものできたんですけど・・・もう終わっちゃいました?」
横山 早苗だった・・・
彼女もあの事件の生存者の一人で、彼女のことは実に愛おしいと思っている・・・
告白をしたが、彼女は精神に異常をきたしていた状態だったため、自分の告白は記憶にないようだ・・・
「あぁ、葬儀はもう終わったよ、お墓まで案内しようか?」
「そうしてくれますか?助かります!」
彼女は隊長の最後の決意を察していたらしく、隊長の件では色々と心を砕いてくれた・・・
そんな彼女を守っていければと思ってはいるが、彼女の気持ちはどうなのだかまだよくわからない・・・
何気ない会話をやり取りして、墓前の前まで来ると彼女は花を添えて手を合わす・・・
墓前で不謹慎だとは思ったが彼女の気持ちを確認する絶好の機会ではないか?と思い肩に手を伸ばそうとした・・・
彼女の肩に手が伸びるその寸前、物凄い殺気を感じて振り返り身構える。
しかし、周囲に人影はなく嫌な汗が出てきた・・・
「どうかしたんですか?」
早苗が声をかけたため一瞬で我に返る・・・
「あ、ああ・・・なんでもないみたいだ・・・」
頭を掻きながら照れ隠しをしていた。
「おかしな人ですねぇ?草壁さんって・・・ふふ」
クスクスと笑いながら走り出す・・・
雨もいつの間にか上がっていた、雲の切れ間から彼女を光が照らす・・・
光の照らされて微笑む彼女はまるで、天使のようだ・・・
さっきの殺気も気になるが今はこの笑顔を見続けていたいと思っていた・・・
「はい、あの仕事は終わりました!」
ちょうど今日の仕事が終わった。久しぶりの休みが取れそうだ。
あの事件をきっかけに俺は意識を悔い改めた。皆は恐ろしい屋敷
の中でも、恐れず探索し無事に生き残った。もちろん俺もそのお
かげで生き残れた。
だが、こうやって非日常から日常へ戻るとつくづく現在の俺に
泣かされる。両親に迷惑をかけ、ぐーたらする毎日。これではあ
の人に顔向けできない。ならどうすれば現状を打破できるのか。
それは恐れないことだ。自身の容姿のこと、そして就職も。あ
の後、必死に職を探した。多少の時間と恥はあったがなんとか
とあるゲーム会社に就職できた。なんだ本気になれば結構やれる
じゃないか俺、と大変喜んだことを思い出す。
もうこのガスマスクは用無しだ。二度と着けることはないだろう。
が、捨てるのはなんだかアレなので倉庫にでも閉まっておく。
もしかしたらまた日の目を見るときがあるかもしれないしな。
久しぶりに本屋に行くか。もしかしたらあの二人にも会えるかも
しれないしな。
ちょうど今日の仕事が終わった。久しぶりの休みが取れそうだ。
あの事件をきっかけに俺は意識を悔い改めた。皆は恐ろしい屋敷
の中でも、恐れず探索し無事に生き残った。もちろん俺もそのお
かげで生き残れた。
だが、こうやって非日常から日常へ戻るとつくづく現在の俺に
泣かされる。両親に迷惑をかけ、ぐーたらする毎日。これではあ
の人に顔向けできない。ならどうすれば現状を打破できるのか。
それは恐れないことだ。自身の容姿のこと、そして就職も。あ
の後、必死に職を探した。多少の時間と恥はあったがなんとか
とあるゲーム会社に就職できた。なんだ本気になれば結構やれる
じゃないか俺、と大変喜んだことを思い出す。
もうこのガスマスクは用無しだ。二度と着けることはないだろう。
が、捨てるのはなんだかアレなので倉庫にでも閉まっておく。
もしかしたらまた日の目を見るときがあるかもしれないしな。
久しぶりに本屋に行くか。もしかしたらあの二人にも会えるかも
しれないしな。
わ、忘れていたー!!ガスマスクこと霜月です!
まさかのガスマスクが認められたことでテンションが上がってしまい
皆さんにご迷惑をかけるような言動だったかもしれません!先に行って
おきます!ごめんなさい!!
バイト等でなかなか参加できないという悪夢を味わってしまったわけ
ですが、参加できた時間だけでも大変楽しい時間でした。というかガス
マスクRPが楽し(ry
reki八さんと蒼鳥マウスさんは以前卓をご一緒したことがあるわけで
すが、御変わらずで笑っちゃいました。(特にreki八さん
というか私のPCを操ってる間reki八さんだったらしいんですが出目
が良かったそうで……なぜ敵を操ってる間は出目が悪いのにPCを操った
途端に出目が良くなるのか……。
なにはともあれ、このキャラが実は高性能キャラだということも分かり
組み付きが成功したことにも驚き、いろいろな発見に気づけた卓でした。
またご一緒できるのを楽しみにしております。(こ、今度は真面目な
PRするんだからね?(汗))
まさかのガスマスクが認められたことでテンションが上がってしまい
皆さんにご迷惑をかけるような言動だったかもしれません!先に行って
おきます!ごめんなさい!!
バイト等でなかなか参加できないという悪夢を味わってしまったわけ
ですが、参加できた時間だけでも大変楽しい時間でした。というかガス
マスクRPが楽し(ry
reki八さんと蒼鳥マウスさんは以前卓をご一緒したことがあるわけで
すが、御変わらずで笑っちゃいました。(特にreki八さん
というか私のPCを操ってる間reki八さんだったらしいんですが出目
が良かったそうで……なぜ敵を操ってる間は出目が悪いのにPCを操った
途端に出目が良くなるのか……。
なにはともあれ、このキャラが実は高性能キャラだということも分かり
組み付きが成功したことにも驚き、いろいろな発見に気づけた卓でした。
またご一緒できるのを楽しみにしております。(こ、今度は真面目な
PRするんだからね?(汗))
「いけない、遅れちゃった・・・。」
「お父さん早く!」
あの事件から数日後。今日は草壁さんの所属している部隊の葬儀が行われる日。
私は隊長の気持ちを察していた。だからこそあんな状態でも立ち向かうことができた。
隊長は強い人・・・。
私は隊長に取り付いていた化物の本体を見た時恐怖で我を失っていた。
その時のことは覚えている。はっきりと・・・・。
愛しき彼が私に言ったことも・・・。
けど私は・・・、知らない振りをしてしまった。
彼に迷惑を掛けたくないから・・・。
私は普通の女の子じゃないから・・・。
・・・・、私って弱いな・・・。
もう少し近くにいれば・・・。
もう少し素直になれれば・・・。
きっと可愛い女の子になれたのに・・・。
貴方だけずっと見ていていれたのに。
いれたのに・・・・。
そんな事を思いながら墓地の入り口に着く。
「あっ・・・」
先を見ると・・・、愛しの彼がいた。
目を見ると泣いていたのだろうか。真っ赤になっていた。
全身を濡らして・・・、最後の別れをしてきたのだろう。
こちらに向かって歩いてくる。
「・・・・・。」
しかし・・彼は私の横を通りすぎていった。
思わず袖を掴んでしまった。
「あの・・・・」
もっと気の利いた言葉が出てこなかった・・・。
「草壁さん、今日隊長さんの葬儀と聞いたものできたんですけど・・・もう終わっちゃいました?」
そしていつも通り・・・。どうして私は何時もこうなんだろう・・・。
そんな鬱々とした考えが脳内を満たす。
「少しずつでいいんだよ。胸を張りな嬢ちゃん。俺の部下を頼んだぜ」
今の声は・・・、隊長さん?!
「・・・?」
空耳かな?けど・・・鬱々とした考えが消え、彼を見ると笑顔が溢れてきた。
そして彼は、何やら焦ったような顔して周囲をキョロキョロしていた。
「どうかしたんですか?」
「「いやぁなんでもない」」
そう言って彼は罰悪そうに頭をかきむしる
「おかしな人ですね、草壁さんって・・・ふふ」
そう、目の前にいる人が私の最愛の人。
隊長さんの様に強い人に成れなくっても、少しだけ強くなってみようと思う。
最愛の彼と一緒に。
???「いやー微笑ましいなぁ。ぜひとも兄弟達にも教えてやらないと」
???「次ぃは○す・・・必ずぅ○す・・・・。」
雨が止んだ空に独特の若本ボイスが響き渡った。
「お父さん早く!」
あの事件から数日後。今日は草壁さんの所属している部隊の葬儀が行われる日。
私は隊長の気持ちを察していた。だからこそあんな状態でも立ち向かうことができた。
隊長は強い人・・・。
私は隊長に取り付いていた化物の本体を見た時恐怖で我を失っていた。
その時のことは覚えている。はっきりと・・・・。
愛しき彼が私に言ったことも・・・。
けど私は・・・、知らない振りをしてしまった。
彼に迷惑を掛けたくないから・・・。
私は普通の女の子じゃないから・・・。
・・・・、私って弱いな・・・。
もう少し近くにいれば・・・。
もう少し素直になれれば・・・。
きっと可愛い女の子になれたのに・・・。
貴方だけずっと見ていていれたのに。
いれたのに・・・・。
そんな事を思いながら墓地の入り口に着く。
「あっ・・・」
先を見ると・・・、愛しの彼がいた。
目を見ると泣いていたのだろうか。真っ赤になっていた。
全身を濡らして・・・、最後の別れをしてきたのだろう。
こちらに向かって歩いてくる。
「・・・・・。」
しかし・・彼は私の横を通りすぎていった。
思わず袖を掴んでしまった。
「あの・・・・」
もっと気の利いた言葉が出てこなかった・・・。
「草壁さん、今日隊長さんの葬儀と聞いたものできたんですけど・・・もう終わっちゃいました?」
そしていつも通り・・・。どうして私は何時もこうなんだろう・・・。
そんな鬱々とした考えが脳内を満たす。
「少しずつでいいんだよ。胸を張りな嬢ちゃん。俺の部下を頼んだぜ」
今の声は・・・、隊長さん?!
「・・・?」
空耳かな?けど・・・鬱々とした考えが消え、彼を見ると笑顔が溢れてきた。
そして彼は、何やら焦ったような顔して周囲をキョロキョロしていた。
「どうかしたんですか?」
「「いやぁなんでもない」」
そう言って彼は罰悪そうに頭をかきむしる
「おかしな人ですね、草壁さんって・・・ふふ」
そう、目の前にいる人が私の最愛の人。
隊長さんの様に強い人に成れなくっても、少しだけ強くなってみようと思う。
最愛の彼と一緒に。
???「いやー微笑ましいなぁ。ぜひとも兄弟達にも教えてやらないと」
???「次ぃは○す・・・必ずぅ○す・・・・。」
雨が止んだ空に独特の若本ボイスが響き渡った。
あの日荻原さんとその娘さんが再開した後からの記憶が途切れている
気がついたら病院のベッドで寝ていたので、おそらく気を失ったんだろう
横山さんの的確な処置のおかげで動けていたようなものだし
職場復帰をした後に聞いてみたら、あの事件の調査は終了、これ以上関わるなと念を押された
丸投げしておいて何を言ってるのかとも思ったが、俺としてもこれ以上関わる気はない
あれから、銃を手に取るたびに俺の様子がおかしくなるのを心配した先輩に病院を紹介された
・・・・・・
これだから銃は嫌いなんだ
気がついたら病院のベッドで寝ていたので、おそらく気を失ったんだろう
横山さんの的確な処置のおかげで動けていたようなものだし
職場復帰をした後に聞いてみたら、あの事件の調査は終了、これ以上関わるなと念を押された
丸投げしておいて何を言ってるのかとも思ったが、俺としてもこれ以上関わる気はない
あれから、銃を手に取るたびに俺の様子がおかしくなるのを心配した先輩に病院を紹介された
・・・・・・
これだから銃は嫌いなんだ
「はぁ・・・またなんとか生きて帰れたかぁ…」翔は安堵しながらも、二つのものをどうしようかと考えていた・・・そして・・・決めた。
自分から積極的にこの世界の怪物たちに触れてしまおうと・・・
彼はオカルト本を調べるうちにラヴクラフトと言う小説家の本に突き当たる・・・・そこからは割と楽に調べられた・・・
神話生物と呼ばれる存在がいること・・・狂信者と言われる人たちがいることに・・・
彼は日本のとある建物の前に居た、その看板には・・・[タゴン秘密教団日本支部]と
自分から積極的にこの世界の怪物たちに触れてしまおうと・・・
彼はオカルト本を調べるうちにラヴクラフトと言う小説家の本に突き当たる・・・・そこからは割と楽に調べられた・・・
神話生物と呼ばれる存在がいること・・・狂信者と言われる人たちがいることに・・・
彼は日本のとある建物の前に居た、その看板には・・・[タゴン秘密教団日本支部]と
どうも〜サボックスです〜
マウスさんの初KPセッション楽しませていただきました〜^^
こういった弱点、対抗策を探していくシナリオはクトゥルフっぽくてとてもいいかな〜と思いました〜(小説だったら対抗策見つけても死んでいるやもですがw)
強制イベントなんかもも、シナリオの進行がスムーズになったりとても良い設定だと思います〜
改変モンスターやら、イベントやらもし私がKPをやることになったりでもしたら参考にさせてもらいますです!・・・やるかな?
翔君は今回も女神さまにそっぽ向かれかける寸前で生き残ってくれましたが、やっぱりこれからの探索で死んでほしくないので狂信者ENDを今回こそ完全に迎えてもらいます〜
翔君にはこの後世界各地狂信者めぐりツアーをやってもらうこととしてのSAN0で人間と神話生物を繋ぐという考えの素行動してもらいましょう・・・
タコさんは劣化クトゥ様の落とし子にして、翔君に日本語覚えさせてもらってボディワープの呪文を使い本屋の店員として働いてもらいましょう
・・・仙仁書店終わってるな・・・まあ上の二人はお助けチートNPCとして何時か出すことにしますか〜
また出会うことがあったら皆さんよろしくお願いします〜^^
マウスさんの初KPセッション楽しませていただきました〜^^
こういった弱点、対抗策を探していくシナリオはクトゥルフっぽくてとてもいいかな〜と思いました〜(小説だったら対抗策見つけても死んでいるやもですがw)
強制イベントなんかもも、シナリオの進行がスムーズになったりとても良い設定だと思います〜
改変モンスターやら、イベントやらもし私がKPをやることになったりでもしたら参考にさせてもらいますです!・・・やるかな?
翔君は今回も女神さまにそっぽ向かれかける寸前で生き残ってくれましたが、やっぱりこれからの探索で死んでほしくないので狂信者ENDを今回こそ完全に迎えてもらいます〜
翔君にはこの後世界各地狂信者めぐりツアーをやってもらうこととしてのSAN0で人間と神話生物を繋ぐという考えの素行動してもらいましょう・・・
タコさんは劣化クトゥ様の落とし子にして、翔君に日本語覚えさせてもらってボディワープの呪文を使い本屋の店員として働いてもらいましょう
・・・仙仁書店終わってるな・・・まあ上の二人はお助けチートNPCとして何時か出すことにしますか〜
また出会うことがあったら皆さんよろしくお願いします〜^^
SKPです。クリーチャー達を操作しましたが、結局探索者を殺すことはかないませんでした。
それがすごく心残りです。ですが、「俺の卓で探索者を殺せばいいじゃいか?」という結論に至りました。
初めてのSKPですが、やることがほとんどわからず、別働隊の描写をさせていただきましたが、自由に情報を操作できないところがとても難しい…。
今回の卓のほとんどは蒼さんが用意して、俺はそれに乗っかっただけなので、勝手に変えることはかなり失礼にもかかわらず。俺のわがままを聞いてくださった蒼さんに感謝!
ラスボスは「ニーオス・コルガイ」という宇宙人ですが、こいつが”細菌類”なのか、人の姿なのか、実はよくわかってないです。
サプリには宇宙人とか、菌類とか、まじでもうワケワカメ。勝手に”人間の姿をした細菌類”ということで保管しております。
こいつを提案した理由は、”人に感染する&感染した相手と同じ姿になれる”というチートじみた性質から提案させていただきました。
しかも、通常じゃ死なないときた。意外と当てはまるクリーチャーもいるもんですね。 ※ぶっちゃけ創作すりゃいいだけの話
今回はかなりむずがゆいところが多かったですね。「え?そんあのあり?」とか「う、う〜ん…」と探索者の行動で結構ありました。
俺の中のクトゥルフ卓だと、認めずらいところがありました。SKPは本当にきついぜぇ!!
たぶん、次にSKPをやるとしたら、しっかりと決めようと思います。俺の中のルールを使っていいのか?とかね!
あまり遅くまでできず、少し中途半端なお手伝いとなりましたが、かなり勉強になりました!
次からの俺の卓では、全てのクリーチャーが脅威の存在になるはずでしょう。※たぶん
最後に一言。SKPとしてかなり不手際が目立ってしまいましたが、誘っていただいた蒼鳥マウスさん。
探索者の皆様方。本当にありがとうございました!
次回の俺の卓での参加をお待ちしております。※いつになるかわからないけど
次こそ殺す。必ず殺す。絶対に殺す。
長いようで短いようで、やっぱり長かった6日間、ありがとうございます。
初めてのKPさせて頂きましたが、PLの方々が納得できるキーパリング出来たかどうか不安で仕方ないッ!
少しでも楽しんで頂けたのであれば幸いです。
今回の隙間からの侵掠、
SKPして頂いたreki八さんの卓でセッション中に、唐突に妄想が爆発し、
reki八さんに(半ばダメ元で)卓の提案してみたらなんか快く協力しまくってくれて、
ボスや敵の半分は彼の提案により生まれました。
その結果娘や隊長があの出現結果が出来上がり、妄想時以上の出来になりました。
PLの皆さんもこちらの強引な所のある場面を快く受け入れてくれたりと、
御蔭様でのトゥルーエンドへとこぎ着けました。
またなんか色々妄想しているので、
もしまた参加してやるヨ!という心の広いPLさんが居ましたら
是非ともお待ちしてます。
では、ありがとうございました!
初めてのKPさせて頂きましたが、PLの方々が納得できるキーパリング出来たかどうか不安で仕方ないッ!
少しでも楽しんで頂けたのであれば幸いです。
今回の隙間からの侵掠、
SKPして頂いたreki八さんの卓でセッション中に、唐突に妄想が爆発し、
reki八さんに(半ばダメ元で)卓の提案してみたらなんか快く協力しまくってくれて、
ボスや敵の半分は彼の提案により生まれました。
その結果娘や隊長があの出現結果が出来上がり、妄想時以上の出来になりました。
PLの皆さんもこちらの強引な所のある場面を快く受け入れてくれたりと、
御蔭様でのトゥルーエンドへとこぎ着けました。
またなんか色々妄想しているので、
もしまた参加してやるヨ!という心の広いPLさんが居ましたら
是非ともお待ちしてます。
では、ありがとうございました!
コメントをかく