最終更新:ID:30Tf3Ia36g 2013年11月08日(金) 23:43:24履歴
シナリオ名:黒の禁書
キーパー:鬱蟇
募集人数:2~4人
開催日程:11月9日 13:00〜18:00
予定日数:2日(期日を過ぎる場合、探索者と相談。)
募集締切:11/9 12:30 〆切
開催部屋:ココア4
卓難易度:★★★☆☆
シナリオ傾向:ラヴクラフトクラシックstyle(怪奇現象に対して説明が必ずしもあるとは限らず、真相もまた同じく。)
アドベンチャーstyle(日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置く可能性。)
シナリオ概要:探索者は稀覯本の捜索を依頼される。
キーパー:鬱蟇
募集人数:2~4人
開催日程:11月9日 13:00〜18:00
予定日数:2日(期日を過ぎる場合、探索者と相談。)
募集締切:11/9 12:30 〆切
開催部屋:ココア4
卓難易度:★★★☆☆
シナリオ傾向:ラヴクラフトクラシックstyle(怪奇現象に対して説明が必ずしもあるとは限らず、真相もまた同じく。)
アドベンチャーstyle(日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置く可能性。)
シナリオ概要:探索者は稀覯本の捜索を依頼される。
探索者達は今豪邸の一室に居る。豪邸は八ヶ岳という資産家の邸宅である。応接室には豪華な装飾品や絵が数多く置かれている。時計の八時を報せる音が鳴る中、探索者は不安な心境であった。途端、大きな扉がノックされると館のメイドが「お待たせしました、失礼します。」出てきた女はどこか厳格な印象を受けた。メガネをかけていて、身体に筋が通ってるかのように姿勢が良い。 そんな女だった。 女は自らを「森永 ビスコ」と名乗った。 コードネームではないとも言った。
メイドは探索者達に居を正した後に言う。「皆様がお忙しい中、お集まり戴き感謝します。 突然の朝の訪問から我が邸にご足労頂いたことをまずお詫びします。 しかし緊急の事態で止むを得ませんでした。 この件自体に関しまして相談料として別途お支払い致します。」そう言って頭を下げた後に女は更に言う。
「皆様に集まって戴いた理由、それは皆様にある本を探してもらいたいのです。 手に入れて戴ければ報酬は望みのままです。 我々はこの取引を確実なものにしたい。そのためなら幾らでもお支払いするつもりです。 手に入れもらいたいもの、それは・・・」女は一呼吸置いて言う。
「稀覯本『Unaussprechlichen Kulten』またの名を『黒の書』。 世界に数冊しか現存が確認されていないという『無名祭祀書』ドイツ語版の存在が日本で確認されたという情報があるのです。」女はメガネをクイッと上げる。
メイドは探索者達に居を正した後に言う。「皆様がお忙しい中、お集まり戴き感謝します。 突然の朝の訪問から我が邸にご足労頂いたことをまずお詫びします。 しかし緊急の事態で止むを得ませんでした。 この件自体に関しまして相談料として別途お支払い致します。」そう言って頭を下げた後に女は更に言う。
「皆様に集まって戴いた理由、それは皆様にある本を探してもらいたいのです。 手に入れて戴ければ報酬は望みのままです。 我々はこの取引を確実なものにしたい。そのためなら幾らでもお支払いするつもりです。 手に入れもらいたいもの、それは・・・」女は一呼吸置いて言う。
「稀覯本『Unaussprechlichen Kulten』またの名を『黒の書』。 世界に数冊しか現存が確認されていないという『無名祭祀書』ドイツ語版の存在が日本で確認されたという情報があるのです。」女はメガネをクイッと上げる。
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