ここは、クトゥルフ神話TRPGのオンラインセッションに関する各種情報がまとめられているWikiです。

募集要項

シナリオ名:黒の禁書
キーパー:鬱蟇
募集人数:2~4人
開催日程:11月9日 13:00〜18:00
予定日数:2日(期日を過ぎる場合、探索者と相談。)
募集締切:11/9 12:30 〆切
開催部屋:ココア4
卓難易度:★★★☆☆
シナリオ傾向:ラヴクラフトクラシックstyle(怪奇現象に対して説明が必ずしもあるとは限らず、真相もまた同じく。)
アドベンチャーstyle(日常とかけ離れた状況の中で、なんらかの目的のために危険に満ちた体験の中に身を置く可能性。)
シナリオ概要:探索者は稀覯本の捜索を依頼される。

スケジュール

11/9 13:00~18:00
11/10 13:00~18:00

舞台設定

2010の赤牟市とします。 季節は10月頃です。

導入

1
探索者達は今豪邸の一室に居る。豪邸は八ヶ岳という資産家の邸宅である。応接室には豪華な装飾品や絵が数多く置かれている。時計の八時を報せる音が鳴る中、探索者は不安な心境であった。途端、大きな扉がノックされると館のメイドが「お待たせしました、失礼します。」出てきた女はどこか厳格な印象を受けた。メガネをかけていて、身体に筋が通ってるかのように姿勢が良い。 そんな女だった。 女は自らを「森永 ビスコ」と名乗った。 コードネームではないとも言った。
メイドは探索者達に居を正した後に言う。「皆様がお忙しい中、お集まり戴き感謝します。 突然の朝の訪問から我が邸にご足労頂いたことをまずお詫びします。 しかし緊急の事態で止むを得ませんでした。 この件自体に関しまして相談料として別途お支払い致します。」そう言って頭を下げた後に女は更に言う。
「皆様に集まって戴いた理由、それは皆様にある本を探してもらいたいのです。 手に入れて戴ければ報酬は望みのままです。 我々はこの取引を確実なものにしたい。そのためなら幾らでもお支払いするつもりです。 手に入れもらいたいもの、それは・・・」女は一呼吸置いて言う。
「稀覯本『Unaussprechlichen Kulten』またの名を『黒の書』。 世界に数冊しか現存が確認されていないという『無名祭祀書』ドイツ語版の存在が日本で確認されたという情報があるのです。」女はメガネをクイッと上げる。
2

 探偵あるいはそれに類する身分の探索者の下に1人の少女が尋ねてくる。 彼女は自らのことを「柳原つばめ」と名乗った。  白い肌の美しい少女。 秋の季節に女子高生の制服にマフラーと黒タイツを着ている。 彼女は笑いながら言う。
「行方不明の叔父を探して欲しいのです。」彼女は微笑をたたえながら言う。 「すみません。 不謹慎でした。」と申し訳有りそうに言う。 「中学生の僕が依頼をするというのもあまりないとは思うのですが・・・」そして笑って言う。 「僕の叔父は本の掘り出し屋だったんです。」ある日突然訪れた少女の依頼はここから始まる。

探索者の作成について

基本技能があればクリアはできます。
人外意外なら大抵の職も可とします。
本を探すHO1 少女の依頼を受けるHO2

参加希望者

PL名

秋野

まだ参加者募集されてますか?

キャラシ出来ました

秋野さんへ

md.kk

md.kkといいます。参加を希望します。
PCはHO2での参加として製作しました。
職業が空欄だったので、修正しました。

キャラシ

md.kkさんへ

修正の指摘ありがとうございます。

南レイ

お久しぶりです。参加希望させて頂きます
職業がアレなんで問題があれば差し替えます。HO2を想定してます
後は当日万が一遅刻するかもしれないので、その場合は代振りをお願いします

新規

南レイさん

がお

あっ、枠空いてる。
ということで、参加を希望させていただきます。
よろしくお願いいたします。

キャラシ追加しました。HO1を想定しています。

がおさんへ

ロイヤル

参加希望です。よろしくお願いします。
キャラシは以前悲惨な目にあった継続探偵です。

探偵

ロイヤルさんへ

このページへのコメント

時間に間に合わない場合だいふりお願いします

0
Posted by erudora 2013年10月26日(土) 12:10:05 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

Wiki参加者情報

どなたでも編集できます