クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

えんそうかいからもどったら、あたらしいかねがなくなってました
かねがどこにいっちゃったのかさがしていたら、となりまちのきょうかいにつきました

きらさんのくるまでむかうと、そのきょうかいがまっくらなやみにのみこまれて、みんなもおかしくなってしまいました
きらさんがきゅうにこわくなって、なんだかおかあさんたちみたいにいなくなっちゃうようないがしてこわくて、
ひっしでとめました。きらさんもあやせも、すごくなきました
でもいつものきらさんにもどってくれてよかったです

きがついたら、くるまのそともまっくらで、ぜんぜんみえなくなってました
かねのおとをたよりにして、きょうかいにはいって、へんなこえをききました
ひかり、とか、いたみ、とかよくわからなかったけど、こたえがわかったけいじさんがおかしくなってしまったのがこわかったです

きりやまさんをみつけて、かねをとめて、やっともとのせかいにもどることができました

じけんがおわってから、わたしはかわらずきょうかいのおてつだいをしています
がんばってると、きんじょのおばさんたちにほめられるのがうれしいです

このあいだ、るかさんにぱそこんをかりてきりやまさんのいえにあったほんをよんでみました
むずかしかったけど、いつかやくにたつのかなあとおもってとっておくことにしました

そういえば、きらさんがこのまえゆびわをくれました
けっこんのやくそくのしるしだそうです
はやくけっこんできるようにならないかなあ・・・

「白木綾世の日記」より

幼女は強かった。
セッションお疲れ様でした！メンタルも強ければSTRも強かったですね！
さすが幼女あざと強い
おおきくなったらきらさんとけっこんするんだ

全員無事に帰れなかったのは残念ですが、幼女生き残ってよかったです（小並感）

ではでは機会があったらまた卓を囲みたいと思っております！
本当にお疲れ様でした！

さて……何から語ればいいだろうか。
俺は超自然というものを経験してしまった。それは決して神の起こしたもう奇跡といった類いの話ではない。
あんな異様な経験を経た今となっては、雨宮の言うことが正しいのではないかという気さえしてくる。

いや、しかし
神はやはりいらっしゃるのだ。
あの件を切り抜けて、今こうしてオルガンの前に立っていられることが、その証明となるだろう。

俺はオルガンの調律の手を止め、長椅子の方を見た。
丁度午後の暖かい陽射しが差し込む中、まどろむ綾世の姿がそこにある。
俺の……いや、もしかすると多くの人々にとっての命の恩人かもしれない少女は、
あの日の悪夢など忘れてしまったかのような穏やかな顔で寝入っている。

その首からは、銀のネックレスが見える。先に付いているのはチャームではなく指輪だ。
綾世の指にはまだ大きすぎてぶかぶかなその指輪が、ちゃんと彼女の左手の薬指にはまるくらい成長したなら、
そのとき、俺は改めて神の前で愛を誓おう。
この心優しい少女を、人生唯一の伴侶とすることを。

ＰＬの皆様、ＫＰのシラサギさん、有り難うございました。
肝心なところで発狂したり、ご迷惑をおかけしましたが……（震え声）
皆さんとご一緒できて良かったです。三日間本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。

オッサンＰＣで行くと、発狂しちゃうジンクス……また破れませんでした。
しかもまだ１１歳の少女に手を出す始末……おまわりさん、私です…。

どなたのＲＰも素敵で、またどなたも探索に積極的で、とても思い出深い卓になりました。
あとは木矢部さんが回復するのを祈るばかりです(´・ω・｀)

またどこかでお会いできましたら、そのときはまたよろしくお願いします！

後日談書いてみたけど……駄目だ！取り繕っても消せないロリコン臭がやばい！！
これは雨宮さんに罵られても仕方が無い！！

目が見えないと出来ることが無くて暇だな〜
退職金とかで当分病院で生活ができるけど〜
目が見えないと耳くらいでしか楽しむことないし〜
てか音楽聞こうにもiTuensもいじれないし、曲が選べね〜
吉良さんのオルガンは良かったな〜
また聞きてぇな〜

今はたまに病室に遊びに来る縹さんの話を聞くくらいしか楽しみがないし
そういえば今度どこかに調査に行くから同行しないかって誘われたな〜

まったく、この間もっと気をつけろと言ったばかりなのに
警戒心の薄い人だね〜
いや素の俺を見ても関わろうとする奇特な人か

もうあの人の顔を見ることが出来ないのは残念だが
こうして繋がりができたのは儲けもんだな〜

あの業者の兄ちゃんには悪いがね〜

まぁとりあえず歩く練習と〜
どさくさに縹さんに触るイメトレでもするかね〜

はぁ〜
もう一度目玉ころころして遊びてぇ〜
あの完璧に丸じゃなくて、それでいて湿った感じがいいんだよね〜
現物が一番だな〜

PL、KPの皆様、お疲れ様でした
自己紹介した時の目標はなんとか達成できましたよ！
状態は問いませんがね！

初めてのSAN0だったので、はたしてあれで良かったのか疑問はありますが
貴重な経験をさせていただきました

今後もしどこかの卓で見かけることがありましたら
その時はよろしくお願いしますね

目が見えなくなってどれほど経ったのだろうか。
少しづつ光がなくなっていく恐怖・・・
あれは今でも時折思い出しては私を苦しめる。
事故に会った直後・・・
そのすぐ後に手に入れた本を読み私は世界の裏側に存在している者たちを知った。
人生に絶望していた私は、次第にその世界に引き込まれていき、あの事件をおこすに至った・・・
だがあの時
あそこで出会った者たちは優しかった。
私が忘れていたものを思い出させてくれた。
あの時聞いたオルガンの音色は一生忘れることはないだろう。
例え目が見えなくても、人間は生きていける。
目がなくとも、耳で世界を認識できるのだと。
私はあの時になってようやく気付いたのだった。
私は償わねばならない。
自らの行いを。
そのために何ができるのか？
私には目が見えない。
だが耳がある。
触れることで世界を感じられる。
私のような人間たちにそのことを伝えたい。
そのために・・・
どれだけの月日が必要なのか分からない。
だがそれでも私は自らの人生をかけて挑戦しよう。
あの時の、あの音色を今度は自分で奏でるために・・・・・