クトゥルフ神話TRPGやろうずWiki

ごった返す人ごみをかき分け、私はホテルにて行われるJOJO展へ踏み入っていく。
徹夜で単行本を読み返したせいか、少し頭がぼんやりとする。隣でアンディさんはハイテンションでカメラを構えているが、とりあえず今は放置だな。
チケットをもぎりに渡し、中に入るとカメラを立ててあるブースが見えた。どうやらそこでJOJO立ちをキメテ写真を撮るらしい。
「……アンディさん、あれは撮らないといけませんよ」
目を輝かせて私たちはそのブースへ向かう。照明の当たる簡易ステージの中、私たちは渾身のポーズを思い思い決める。
その出来栄えは……語らないでおく。(ﾘｱﾙﾀﾞｲｽで85 ｸｯｿｳ…)
FIN

KPさん、PLの皆さんお疲れ様でした。
振り返るとイケメン神の最後のRPばかり浮かびがちでありますが
RPの楽しい卓だったというのが感想です。何よりもJOJO立ちが（笑
また卓を囲むことがあればその時はイケメンのようなRPがしたいものですね。
それではまたお会いしましょー　ノシ

あの恐ろしくも悲しい事件から２週間が過ぎた。
今じゃみんな落ち着いて、ネタを探しに駆けずり回っている。
まあ俺は何があったかさっぱり覚えていないんだけどな。あれか？頭が真っ白だったってやつか。
ともかく、あの経験は色々と俺の周囲に変化をもたらした。ああ、別に悪い意味じゃないけどな。

でも相原は相変わらずだ。俺のことを未だに『りゅうたん』呼ばわりする。
それについて文句を言おうものなら、「だってりゅうたんが呼べって言ったんじゃんかー」と言い返される始末だ。
おいおい、俺はそんなこと言った覚えねーぞ。
ああそうだ。強いて言うならたまにだけど、相原がうちに飯を食いに来るようになった。
あいつ、一人じゃ碌に料理もしねえからな。いい機会だから栄養とらせまくってる。
泰子が「家族が一人増えた」と喜ぶと、決まってあいつは顔を真っ赤にして俯く。何がどうなってるやら。

今晩は新聞部のやつらと鍋パーティーだ。
場所は姫田んちだけどな。あのメイドに包丁握らせねえようにしねえと……。
買ってくもんはないはず……おっと、すっかり忘れてた。
明日は相原の誕生日だからな。作ったもん入れる袋買っとかねえと。
ああついでにカビキラー買っとくか。切れてたしな……と思ったらボディーソープも予備を昨日使っちまったんだよな。
うげ、そういやサッシの掃除やってねえ…。２週間放置すると無法地帯だからな。今日帰ったらすぐやっちまうか。
ついでにシンクも洗って、畳の乾拭きもやっちまおう。その間にご飯炊いとけば泰子の飯もできるだろ。

おっと、相原からメールだ……デ、デデデデートォ！？
…………………………。
…………しゃーねえ。付き合ってやるか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜新聞部　個人日誌『３年 大河竜司』〜

というわけでPLのEIJIです。
えっと、とりあえず謝罪と言うことで……申し訳ありませんでした！！
うんその……美味しいところ持って行き過ぎました。
ラストでみのりん持ち帰りしちゃったのもねぇ……うん、あれはKYSさんごめんね！
KPには私の我儘を無理に通していただき、感謝の言葉もありません。
ああいうエンドもいいよね！想定外！？そんなもんは知らん！！
CoCってPLがあれこれ悩んでエンドを掴みとるものだと思ってるから、KPが想定したエンドにならないことなんてざらだと思います。
KPによって決められた道を順当に歩くだけなんて、面白くないじゃん。色々やるからこそPLもそのエンドに納得できるわけで。
そういう意味の自由度です。行先の誘導はアリでも、完全指定はPLの意思に反する場合が難しいと思うので。

とりあえず、私からはこんなところです。
ゲストにお招きいただき、有り難うございました。
またお招きくださいな。頑張って馳せ参じます故。ではでは。