ガンダムトライエイジ まとめWiki - ガンダムイージスナイト

EVOL BOOST!! 02(EB2弾)

EB2-034Pタイプディフェンダー
ステータスHP 5500アタック 3300スピード 2000
必殺技キングナイト・シヴァルリィ6600コスト6MSアビリティ装甲
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットカザミ
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1からずっと仲間全員の防御力を30%増加させる。
備考カザミの新しいガンプラはPで登場。ステータス合計値は10800。
アビリティは装甲。体力が5000以上あり、重量級配分であることから、耐える装甲を生かしやすいものとなっている。成長傾向は防御力重視型なので、エースバトルでACEに任命すると、ACE効果もあり活躍が見込める。が、それだけでは耐えきれないことも予想されるのでスピードも上がってしまうが同弾Mキョウヤ、EB3弾Mレインで能動的に防御を上げれば装甲も発動しやすくなるだろう。ただ激戦、OA4弾CPゼハートのような永続防御下げスキルを出されたりやプロモのガロティファ、DW3弾Rロックオン&ハロなどの防御0スキルを当てられることもあるので過信は禁物。
専用パイロットのカザミは同弾Mはダメージを初回だけ30%に軽減してはくれるが上がるのは必殺ではなくアタックでしかも永続ではないから相性はあまり良くない。ACE任命も考えるならDW3弾Pがいいだろう。HP半分以上なら永続で必殺50%アップだし、装甲でその条件を満たしやすい。ブーストカードで体力回復、ダメージ軽減を入れればさらに安定するし、ラウンド2のみとはいえ仲間全員に必殺強化、コストダウンをしてくれる為、必殺軸として理にかなった組み合わせといえよう。あとは受け続けるたび防御、必殺が30%上がるOA4弾CPフロンタルもある。装甲ということでクルーゼを思い浮かべる人もいるとは思うが方向性が少し違うのであまりオススメはできない(アタックが上がっていく為、烈破が無難。イージスナイトはアタックよりは必殺軸で押していくカードだからである)。

機体解説


登場作品ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
開発系統ビルドダイバーズ(成長傾向:防御力重視型)
その他特殊系統ガンダム系
格闘武器ライテイショットランサー改(刺突)打撃
射撃武器ライテイショットランサー改(射撃)ビーム?
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSEB2弾
証言
特記事項

カザミイージスガンダムをベースにカスタムビルドしたガンプラ。
よりにもよってアルス役の石田彰氏の過去のキャラ・アスランの搭乗した機体とは、逆の順番になった。

それとは別に彼にとっての初ガンプラのような描写となっているようで、縁日で父親に買ってもらったものがこのコレクションシリーズで、とても思い入れが強く彼のイメージカラー(最後のミニコーナー(配信版のみ))であるピンクに黄色の配色はこのイージスがイメージソースとなっているようだ。
同時に、チーム「BUILD DiVERS」の要、全機合体リライジングガンダムに至る切り札としての側面も持つ。
メイを放出てコアガンダムIIを乗せるウォドムポッド一式、竜合身パーツの拠出がメインのエクスヴァルキランダーと異なり、単機でリライジングの上半身パーツとして合体させる必要があるため。
開発スタッフにとっても最大の難所だったと言われる

武装は、ライテイショットランサー改(基部が大型化したライテイ)、イージスシールド(サークルシールドの強化型)、レーヴァテインビームレイピア(魔法剣を意識)、これらの装備を合体させたケラウノスハイパービームソード
仲間の防御に重点を置いた機体構成は、前の愛機であるジャスティスナイトよりも突き詰めた構成である。

ケラウノスハイパービームソードを使用する際は本機の頭部と胸部が展開してキングモードへと移行する。
※カザミ曰くキングモードは機能的な変化ではなく、あくまで演出であるとのこと
この際現れる胸部パーツはリライジングガンダムでも使用。

原型機のイージスと同様にMA形態への変形機構を持ち、高速巡航モードと原型機の砲撃戦形態に似た強襲戦闘モードを持つ。

リアルでヒロトたちからイージスガンダムの改造機のアイデアについて相談し、ヒロトのコアガンダムIIを参考にする事で完成させ、ジャスティスナイトと入れ替わる形で投入する。
メイは機体名を聞いた際、「イージスの盾か。」と言っていた。

ロータスチャレンジVerエルドラでも、主に足止めで活躍。
ドージの煌・ギラーガ戦では、モモカプルのハイパーおなかビームを、立ち位置を入れ替えて防ぐ。
ジュピターヴがガンダムGP−羅刹天との戦闘中に割って入り、ジュピターヴを先に行かせているが、ガンダムTRYAGEマグナムのファンネルにあっさりと撃破された。
その後も苦戦するが、連携攻撃でTRYAGEマグナムの足止めを行った。

惑星エルドラでの最終決戦では、フェイクνガンダムと戦闘し、この際、強襲戦闘モードに変形し、スキュラを放ってこれを撃破している。俺自身がファンネルになればいいのだ
リライジングガンダムでは、頭飾り、腕、胸アーマーを構成している(コアガンダムIIに被さる上半身パーツと考えればよい)。
このとき残った本体・武装はコアファイターへと分離する。

GBNへ帰還後の戦闘では、キャプテン・ジオン(リンク先は正体)のν−ジオンガンダムと共に、アルス軍の戦艦をフェイクνガンダム諸共、撃破している。
このとき、フェイクνガンダムは原型機と同じ、フィン・ファンネルによるIフィールドを形成していたが、それすら押し破っていた。

上位演出技:キングナイト・シヴァルリィ
キングモードへと形態を変え、ケラウノスハイパービームソードへと武装が変わり、飛び上がってから、降りると同時にビームソードを振り下ろし、相手を両断した後急速上昇、相手は爆発する。