TK3-074 | SEC | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 3200 | アタック 4800 | スピード 1500 | |||
必殺技 | クロスボーン・ブラストスマッシャー | 7000 | コスト | 8 | MSアビリティ | 武闘+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | トビア・アロナクス ルーカス・ネメシス(DW1弾〜) | |
備考 | 鉄血3弾のSECは「鉄」繋がりかクロスボーンX1最後の姿が参戦。 ステータス合計値は9500。ステはBG3弾Pトラバーに酷似しており、スピード以外を向上させた上位互換であるが適正が大きく違うため、その点で差別化は可能。また、アタックの最大値を更新し前弾SECより200ほど高くなっている。 また必殺燃費が前弾PZと同じ7000の8コスのと大台である事も大きな違いか。昨今はGオーダーに消費するGパワーも馬鹿に出来ない為、コストダウンなどをしないと円滑な運用がしにくく、この点でコスト7であるトラバーの方が使いやすいという意見も出てくるかもしれない。しかし発動率の面でもレベルが重要となる武闘においてLv+1の存在は大きいので、武闘受けを中心に戦略を立てる場合はこちらに分があるだろう。 運用の際はよりHPとアタックを固めて受け専用にした方が使いやすそうだが、昨今は共鳴スピードという対抗策もあるので油断は禁物。低スピードから閃烈も対抗策として上がるが、閃烈側が必殺を使わない限りはこちらの武闘が閃烈対策になるが、+1があるとは言え、変形、トランザムに比べると平均的な発動率に分がないので、アビリティLvの向上=系統Lv上げはできるだけやっておきたい。 その一方でBG3弾Pセカイ・鉄血2弾Pカミーユといった必殺で武闘を無効化しながら先手を取れるアタバという存在も居ることを考えれば、むしろスピードを補助して武闘を保険に攻め入る事も考えた方がいいかもしれない。その点ではB5弾PアムロやBG6弾刹沙慈あたりは相性がよいか。BG5弾Pクリムが怖いなら同弾MジュドーやB6弾Pセイ&レイジ、BG5弾Pウィルフリッドなどの高スピードアタバにスピード操作手段をあわせるのもよいだろうか。 その他、必殺を撃たれるとこの武闘を含め、回避・反撃系アビリティは擬似無効化されるのは周知だが、「必殺を打たれなければよい」という観点から鉄血2弾のGオーダー「偽りの説得」で必殺技の消費Gパワーを増やし、Gオーダー分とあわせた消費Gパワーの計算を狂わせるというテクニカルな対抗策もあるので頭にとどめておきたい。前述のPセカイ・Pカミーユも大体搭乗機のコストは5前後(必殺コスト−2パーツの有無で変動)なので、偽りの説得を使うとほぼ5以上になって相手はGオーダーを使う(有用なラウンド2発動のGオーダーは消費6〜8)か、セカイ・カミーユの為に必殺を使うかの二択を迫られ、この2枚を愛用している人にとっては苦渋の選択を迫られる事になる。 証言者は肩書になっているがウモン・サモンが担当・・・もとい作中の台詞の引用。原作漫画3巻30ページから抜粋されている(相違点は「特化した武装だ!」(本カード)→「特化した武装じゃ!」(原作漫画)と「残っちゃいねぇ・・・・・・」→「残っちゃいねぇ!」の2箇所)。 |
TK3-074 | RE:SEC | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 4500 | アタック 3600 | スピード 1500 | |||
必殺技 | クロスボーン・ブラストスマッシャー | 6300 | コスト | 7 | MSアビリティ | 不屈+1 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | トビア・アロナクス ルーカス・ネメシス(DW1弾〜) | |
備考 | 1年ぶりに再登場。ステータス合計値は9600。 今回も専用パイロットの鉄3弾Mトビアが乗ることを前提にしたと思われる重量型配分で、そのHPとアビリティの不屈による瞬間的な耐久力が魅力となっている。また、必殺コストも1下がり必殺による反撃も微妙にしやすくなっているのも利点。成長タイプはクリティカル効果重視型だが、耐性は優秀(ビルドMS版を参考)な為、機体Lvを上昇させる事でその高いHPにより粘り強く戦えるようになってくるが、闘気や急襲といった大ダメージを受けやすいアビ持ちがいる場合の初手には注意したい(HPを削られすぎて不屈を使っても耐え切れないという事態に陥らないようにする為)。 また、前のSECが持つ武闘と違って、不屈は1回限りの為、使い切った後のことを考えるとトビア一辺倒では不便に感じる場合もあると思われるので、自分なりにパイロットの発掘はしておきたいところ。 基本的にはB4弾MリョウやB8弾Mザビーネ、鉄血3弾Mジュドーあたりのダメージ軽減スキル持ちアタバで攻防を安定させるのが基本となる(ラウンド1はスキルで防ぎ、ラウンド2は不屈で防ぐという流れを作りやすい)だろうが、鉄血4弾PモンタークやB6弾Pセイ&レイジでスピードと必殺を補強した上で殴りに行くという手もある。この際はBAなどで相手のスピードを操作出来ると便利。その他、汎用性という点で採用するならBG6弾P刹沙慈やB5弾Pアムロなどでもよいだろうか。 |
DW6-086 | ANNIV. | タイプ | ディフェンダー | |||
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ステータス | HP 4100 | アタック 3000 | スピード 2000 | |||
必殺技 | クロスボーン・ブラストスマッシャー | 6300 | コスト | 6 | MSアビリティ | 迅雷 武闘 |
適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | トビア・アロナクス ルーカス・ネメシス | |
ヴァリアブル効果 | ー | |||||
ACE効果 | ー | |||||
備考 | DW6弾のアニバーサリー枠2枚目に選出。ステータス合計値は9100。 ステータスはHPとアタックに重きをおいた配分で、アニバーサリー特権のWアビリティは迅雷と武闘。基本は迅雷をメインとして運用しつつ、撃ちもらしや迅雷不発時は武闘で攻める・・・という使い方が主となる。武闘の弱点である急襲&共鳴スピードバースト相手には、迅雷で対抗可能。しかし、どちらのアビリティも発動に高いアビリティレベルが求められるため、アビリティレベルが低いうちはスピードの低いディフェンスバースト持ちパイロットを乗せて運用するといいだろう。十分なアビリティレベルになっても、スピードの高さが気になるので、DW6弾Mザビーネと組ませて、スピードを下げてから使いたい。 |
登場作品 | 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 | |
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開発系統 | フォーミュラ計画(成長傾向:クリティカル重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系 | |
格闘武器 | ムラマサ・ブラスター ※左手に持ち、最上段まで降りあげてから一閃 | 打撃 |
射撃武器 | ピーコック・スマッシャー ※必殺技の〆でも同モーションで使用 | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
武闘 | 両腕のブランド・マーカーによる打撃→肩のスカルヘッドユニットによる打撃 ラストは相手に背を向けて仁王立ち | 打撃 |
ビルドMS | TK3弾(激闘モード・クロスボーン編) 同ビルドファイターズトライ編では【G】版を獲得可能 | |
証言 | ||
特記事項 | ゲーム中のグラフィックだとガトリングガンの砲口が赤く塗られており、そこだけ見るとやや不気味な感じになっている。 ちなみにこの頃にはキンケドゥは無印版の最後にクロスボーンX1をトビアに譲って隠居しており、この状態の機体を見たことすら無い(=乗った事がない)ので勿論専用機補正は付かない(原作を知らない人用に一応)。 |