登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム |
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開発系統 | モビルファイター(成長傾向:クリティカル重視型) |
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その他特殊系統 | ガンダム系 |
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格闘武器 | ビームリボン | 打撃 |
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射撃武器 | ビームフラフープ | ビーム? |
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ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 |
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ビルドMS | EB3弾 |
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証言 |
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特記事項 | |
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第13回ガンダムファイトでの、ネオスウェーデン代表のMF。
セーラー服を着たかのような姿が特徴で、ファイターである
アレンビー・ビアズリーの新体操の動きを取り入れたファイトスタイルを反映しており、新体操のような道具を武器として使用している。
※Gガンダム放送当時、同局で
某美少女戦士も放送されていた為、一部のファンの間ではセラムンガンダムと呼ばれていた(リンク先は、某美少女戦士にも出ていた声の担当のガンダム作品でのキャラの1人)。
また、本機のビルドMSがビルドアクションを発動させる時は、この某美少女戦士のムーンに似たポーズを取る。
武装は、おなじみの
60mmバルカン、ビームで形成されたフラフープ状の武装である「
ビームフラフープ」、本機に搭載された近・中距離用のビーム武装で鞭のようにビームの形状が変化するほか、出力を調整することでビームサーベルとしての使用も可能な「
ビームリボン」と少ないが、
ゴッドガンダムと同時に
ゴッドフィンガーを出すことが出来た。
ノーベルガンダムがこの技を使える理由は、アレンビーが
ドモン・カッシュにゲームの裏技を教えていた際にゴッドガンダムの内部構造を知り、タッグ戦前にドモンとの合体技を考慮した回路変更を行ったためである。
トライブレイズの特殊演出技になっている可能性があるので、要検証。
最大の特徴は機体に搭載された
バーサーカーシステムである。
このシステムが起動すると、髪の毛状の放熱フィンが展開し、機体がピンクに光り輝き、一時的に機動性と攻撃力が飛躍的な向上を遂げる
バーサーカーモードに変化するが、パイロットの意識は完全に外部からコントロールされた状態となる(パイロット本人もサブリミナルシステムにより闘争心を強化されてしまう)。
このシステムの受信装置はコクピットのすぐそばにあり、これを破壊すれば外部からの制御は不可能になるが、パイロットを傷つける事無く外部から破壊するには相当の技量が必要になる。
初登場は、
アルゴ・ガルスキーの駆る
ボルトガンダムを、バーサーカーモードの発動によって48秒で破る。
ゴッドガンダムと組んでタッグマッチを戦ったこともあるほか、ドモンの特訓にも使用され、
ジョルジュ・ド・サンドの駆る
ガンダムローズとの非公式試合の際には制止に来たネオフランスのモビルスーツ・
ゴダールを足止めしている。
その後、アレンビーが
ウォン・ユンファによってさらわれた後は、ノーベルガンダムと入れ替わる形でDG細胞でノーベルガンダムに擬態した
ウォルターガンダムにアレンビーが搭乗し、ランタオ島にて
マスターガンダム同様、
真の姿を現してドモンに襲いかかるが、
レイン・ミカムラの駆る
ライジングガンダムによってバーサーカーシステムの受信装置が破壊され、起動停止した。
※ネオホンコン到着前のゴッドを妨害していた1機に乗り手不在のウォルターもいたが、まだこの頃のアレンビーとデビルガンダムは無関係なので
ウォルターガンダムはその後、ウォンが乗り込み
ゴッドガンダムが宇宙に上がろうとするのを阻止しようとしたが、
ゴッドガンダムが風雲再起に乗り、後ろ足の蹴りで頭部を蹴り飛ばされ、地面に落ちていった。
物語終盤、「ガンダム連合」が結成された際には再登場(2号機説や「ノーベルガンダムMk−II」説もあり)し、
キラル・メキレルの駆る
マンダラガンダムらと共に地球を
デビルガンダムから守るべく立ち向かっている。
ときた先生による漫画版の最終決戦では、機体色が白を基本としたものに変更され、両肩にそれぞれバーニアが3つ付加され、腰部にもバーニアが付いたテールバインダーを装備した
高機動ノーベルガンダムで登場している。
ガンダム ビルドファイターズトライでは、オデッサ女学院・チーム「北宋の壺」の
シグレ・マヒルが使うガンプラとして登場。
髪にあたる部分がポニーテールになっていて、ライジングガンダムの
ヒートナギナタと
ライジングアローを持っている。
上位演出技:
狂熱!ゴッドフィンガー!!
詳細は稼動待ち。