DW2-083 | CP | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+2800 | スピード+1800 | ||
バースト | ディフェンス | ファイト! | バーストLv | 3 | |
スキル | 恋するバーサーカー | HPが80%以下になると、ずっとアタックが2倍になる。【1回限り】 | |||
ACE効果 | - | ||||
備考 | 未参戦パイロット緊急参戦キャンペーンの第2弾にて登場。ステータス合計値は5300。 アタック重視の能力値でスピードがその次に高く、烈破より逆襲持ち機体が適任。 特にOA5弾CPレクス最終決戦ならスキルと機体側のボーナスの相乗効果でアタックが跳ね上がる。 |
EB3-057 | P | ||||
---|---|---|---|---|---|
ステータス | HP+1500 | アタック+1800 | スピード+3000 | ||
バースト | アタック | 面白いじゃん! | バーストLv | 3 | |
スキル | 可憐な勇士 | ラウンドが進むたびにずっと仲間全員のアタック、スピードを30%増加させる。【毎回】【ラウンド開始】 | |||
ACE効果 | ラウンド2からずっと仲間全員のアタック、スピード+1500。 | ||||
備考 | オーガ、アドウ・サガ、メイの流れを汲み、専用機の登場に伴いP昇格。ステータス合計値は6300。 スピードが高いアタックバーストで、スキルはラウンドが進むたびのアタックとスピード強化。EB2弾Pセシアの相互互換っぽいが、あちらがラウンド1から発動できて固定値上昇、こちらはラウンド2からで割合上昇となっている。セシアと併用することでアタックを大幅に強化できるので、スキルの発動に一定のGパワーが必要なDW6弾Pキンケドゥと入れ替わる形で弾別ハイスコアで一時採用されていたが、やはりこちらの発動の遅さが影響したのか、徐々にこちらの採用率は下がり元に戻っている。それ以外の場面はかなり有用で、アタックかスピードの30%減少スキルには対抗できないが、減少値を抑えることは出来るので、該当スキルを持つパイロットがいるミッションでは出しておこう。また、EB3弾Mレインと同時に出せば、こちらでフォローできない部分をレインがフォローし、バーストの違いで使い分けも出来るようになる。他にも、EB2弾MキオやEB2弾Mキョウヤあたりと併用することで、圧倒的なスピード差を付けることが出来るようになる。キオ・キョウヤ以外でもスピード操作のカードやビルドアクション、ACE効果を探してみよう。 余談だが、OA6弾Pハマーンから始まった、単独の女性パイロットの連続Pはここで止まった。 |
登場作品 | 機動武闘伝Gガンダム | |
---|---|---|
声 | 日高奈留美 | |
年齢 | 17歳 | |
階級 | 少尉 | |
専用機 | ノーベルガンダム ウォルターガンダム | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームでの初登場はとあるカードの証言者。 また、Gオーダー「バーサーカーシステム起動」発動時のカットインにも登場している。 |
ネオスウェーデン代表のガンダムファイター。
サポーターでありながらガンダムに搭乗したレイン・ミカムラを除けば本作唯一の女性ガンダムファイター(先代ブラック・ジョーカーも第7回大会ではネオロシア代表だった)である。
天才的な戦闘センスの持ち主であり、普段の服装はボーイッシュな格好をしているが、いたって女の子らしい性格。
ファイティングスーツは青と赤を基調とし、差し色に白を配した、バトルヒロイン風のデザインの物で、戦闘スタイルは新体操を基調としている。
幼少時に両親を亡くして孤児であったが、軍に拾われて施設でガンダムファイターとしての英才教育を受けてきたが、自身が国家の栄光を導く道具程度としか思われていないことに反発心を抱き、ドモン・カッシュと出会うまではグレていた。
決勝大会の時点で無名のファイターだったアレンビーは、自身が搭乗するノーベルガンダムに搭載されたバーサーカーシステムを発動して優勝候補であるアルゴ・ガルスキーのボルトガンダムを48秒で瞬殺し、一躍注目を浴びる。
その夜、ネオホンコンのゲームセンターで体感格闘ゲームで遊んでいたところに現れたドモンとゲームの限界反応を超えた戦いを繰り広げたことから、彼とガンダムファイトでの決着を望むようになる。
ドモンのゴッドガンダムとのファイトでは、ネオスウェーデンのガンダムファイト委員長であるホルベイン少将によってバーサーカーシステムを発動されてしまうが、ドモンの魂を乗せた爆熱ゴッドフィンガーを受けて正気に戻り、バーサーカーシステムは破壊される。
敗れた後はドモンとともに行動するようになり、しばしば訓練につきあったり休息時間を一緒に過ごしたりしながら、ドモンに好意を寄せるようになる。また、ドモンと組むタッグマッチにも2回出場している。
※1回目のタッグマッチは絆カウンターの元ネタと言っても差し支えない代物なので、未見の人は是非
また、何かの偶然なのかドモンと誕生日が同じ7月24日である。
アルゴのボルトガンダムとアルゴに恨みを持ったネオカナダ代表アンドリュー・グラハムのランバーガンダムによる2回目のタッグマッチの際にはドモンと協力して立ち向かうが、修復されたバーサーカーシステムをネオホンコン首相ウォン・ユンファ(政治屋)に悪用されて暴走してしまい、ドモンに倒され身動きの取れなくなったアルゴに襲いかかるも、アルゴの戦いぶりから真相を悟ったグラハムはアルゴを庇い、彼を再起不能(超級版では最終決戦にて復活)にしたうえで倒れる。
その後は病院に搬送されるが、これはウォンによる偽装であり、アレンビーをデビルガンダムの生体ユニットに据えるためであった(女性を乗せるとデビルガンダムの性能が上がるとウォンが目を付けていたためである)。
※この際、ヘリに乗せられるのを見ていたレインが事の真相に気付けなかった責任を追及され、ドモンから離れてしまうこととなる。更に超級版では暴走したガンダムヘッドの乱入によりファイトが中断、ガンダムヘッドに巻き込まれて消息不明になり、ドモンの追及も酷く手まで上げてしまうという無茶振りが激しくなる展開となっている
デビルガンダムの生体ユニットへの一段落としてDG細胞に感染させられて暴走状態となり、ランタオ島にてマスターガンダム同様、DG細胞でノーベルガンダムに擬態していたウォルターガンダムが真の姿を現してドモンに襲いかかるが、そこに突如現れたレインのライジングガンダムと戦い、バーサーカーシステムが切れても暴走し続けるが、レインが零距離から放ったライジングアローで撃破され、レインの父ミカムラ博士の手によってDG細胞を除去された。
※ネオホンコン到着前のゴッドを妨害していた1機に乗り手不在のウォルターもいたが、まだこの頃のアレンビーとデビルガンダムは無関係なので
13回大会終了後、入院中にドモンが見舞いに来た際にはネオジャパンコロニーへ帰ってしまったレインに会いに行くよう、迷っていたドモンの背中を押す。
シャッフル同盟の仲間の後押しも受けて宇宙に向かったドモンは本性を現したウルベが復活させたデビルガンダムによって地球ともども窮地に追い込まれるが、アレンビーは病み上がりであるにもかかわらずノーベルガンダムで出撃(ときた先生の漫画版ではMk−IIにバージョンアップ)し、デビルガンダムの触手を攻撃してドモンたちの後方支援に回っている。
また、ドモンがデビルガンダムに取り込まれたレインに拒絶されて絶望した際には、彼女の閉ざした心を開いて救うにはただ自分の思いを告白すればいいことを助言し、ドモンへの思いに対して身を引いている。
ただ、未練があったようでドモンに言葉を送った直後に攻撃してきたデスバットを返り討ちにした時はバーサーカー状態の声色と眼差しになっていた(フラレた状態での八つ当たりと言えなくもない)。
その後、デビルガンダムを倒してレインを救い出したドモンの凱旋を、ネオネパール代表キラル・メキレルのマンダラガンダムと協力して宇宙へ描いたハートマークで祝福した。