ガンダムトライエイジ まとめWiki - レグナント

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-027Pタイプディフェンダー
ステータスHP 5000アタック 4500スピード 1100
必殺技GNリベンジ・コンバスション8200コスト8MSアビリティ逆襲
適性宇宙◎地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器ビームパイロットルイス・ハレヴィ
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2からずっと相手全員の打破アビリティを封じる。
備考異形の大型可変MAがPで登場。ステータス合計値は10600。
HPとアタックが高いステータスで、アビリティは逆襲と使いやすいし、地形適正は森林、砂漠が○と、ディフェンスバーストと組ませてもアタックゲージブーストはノーマルとさらに使いやすい物となっている。
パイロットは専用のルイスでも良いが、最悪1撃撃破が避けられないので、後に登場したDW5弾R版がディフェンスバーストかつ破壊行動持ちなので、乗せるならそちらが良い。同弾内だとRネーナPカザミで耐える使い方が良いだろう。Cハマーンで最初は何とか耐えて相手を撃破し、EX覚醒して先攻を取って押し切る使い方も悪くないか。
ACE効果はラウンド2以降の打破封印。例によって、撃破したら封印が解ける点は要注意。相性は良くないがOA2弾Cマスクと組ませてACEに任命すると、最低2ラウンドは打破を封印できる。

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-022Mタイプアタッカー
ステータスHP 4000アタック 3600スピード 2300
必殺技GNリベンジ・コンバスション5700コスト5
Hアビリティ変形変形発動時武器属性ビーム
適性宇宙◎地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットルイス・ハレヴィ
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1のみ仲間全員のアタック+1000。
備考1弾空けての登場はリベンジ・コンバスション(GNしねしねこうせん)M落ち。ステータス合計値は9900。
アビリティは変形。ステータスはHPがスピードより高いので、不発時には耐える構成になっている。
ACE効果はDW4弾Rコアガンダムあたりと同じもの。レアリティゆえの入手しにくさから、あちらに劣ることになる。しかしながら、ラウンド1で変形を使うに当たってはACE効果でさらに底上げが出来るのは長所と言える。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダム00 2nd Season
開発系統アロウズ(成長傾向:防御力重視型)
その他特殊系統太陽炉搭載機
格闘武器GNファング
本体で装着した状態でクローの如く相手を引き裂く
打撃
射撃武器GNマイクロミサイル実弾
ディフェンダー通常武器:射撃武器
ビルドMSDW3弾
証言
特記事項

アロウズ→イノベイター勢力の大型可変MA。
ソレスタルビーイング(以下CBと表記)打倒を誓うルイス・ハレヴィリボンズの計らいで与えられた。
レグナントの試作機であるエンプラスでは省略されたMS形態への変形機構が実装されており、1stシーズンのバラモス的存在(ラスボスの前座)であるアルヴァトーレの流れを汲む機体である。

GNドライヴ搭載数は3基で、1つは背部のバインダー内に、他の2つは肩部スラスター内に1つずつ搭載されており、各種武装も強化されているほか、セラヴィーガンダムのハイパーバーストすら完全に防ぎ切るほどの強力なGNフィールドを展開可能であり、単独で複数のガンダムを圧倒する戦闘力を発揮する。

人型とはかけ離れた異形ながら、同じ技術をもとにしているため広義にはガンダムと呼べる機体で、ドーム状の頭部カバー内にはセンサーを集積させた真の頭部があり、さらにその頭部を覆っている覆面状の装甲の下にはガンダムタイプの顔が隠されている
ガンダムに憎しみを持った者がガンダム顔の機動兵器で暴れまわる辺り、相当皮肉の利いた塩梅となっている。


武装はMA形態では機首、MS形態では胸部に位置し曲げることが可能なビームを発射できる大型ビーム砲×1、
アンカーから更に4基の子機を射出でき、複数の敵機にも有効な電磁鞭のエグナーウィップ×2、
クローアームの爪部分は全て射出可能なGNファング10基、
MA形態の前面装甲の両脇にGNバルカン×2、
クローアームに多数内蔵されているGNマイクロミサイル
対艦用GNソード(劇中未使用)で構成されている。

また、本機のバリエーションとしては、量産化を進めるべくロールアウト寸前の状態まで完成させていたレグナント2号機が存在する。
しかし事態は急を要し、1機でも多くのMSを必要とする状況となったため、特攻用MS・ガガの生産が急ピッチで進められ、ロールアウト直前の状態で格納庫で放置されていた。
(「戦いは数だよ兄貴!」という格言もあるし)
イノベイター勢力がCBに勝った暁には大量生産され、恒久平和という名の世界征服に使用される予定だった模様。

作中ではその圧倒的な戦闘力で幾度もソレスタルビーイングを苦しめた。
特に(OPでは毎回回避していた)エグナーウィップの命中率が高く、
各ガンダムはこれに良く当たり、とりわけアリオスがしょっちゅう食らっていた。
特に活躍したのはラグランジュ5に誘導されて乗り手であるルイスの家族の仇と遭遇し、これを撃破。ルイスの本懐を遂げさせることとなった。
最終決戦の舞台であるソレスタルビーイング号の戦いではダブルオーライザーと交戦。
しかし、純粋種へと変革しつつある刹那には敵わず死なば諸共覚悟でダブルオーライザーを抑えてガガの自爆攻撃に巻き込もうとするものの失敗。
ルイスは気絶し、沙慈によって機体の外に連れ出され、機体は戦場の真っただ中を漂流することとなった。
その後、連邦軍に回収された模様。


上位演出技:GNリベンジ・コンバスション
MA形態で現れたらすかさずMS形態に変形し、
エグナーウィップで相手を痺れさせて動きを封じ、
GNしねしねこうせん大型ビーム砲で敵を撃つ。
トドメ演出なし。