ガンダムトライエイジ まとめWiki - 0ガンダム(ロールアウトカラー)
こちらはロールアウトカラーの0ガンダム。
実戦配備型(ACD)はこちら

DELTA WARS 05(DW5弾)

DW5-016Mタイプディフェンダー
ステータスHP 3700アタック 3900スピード 2300
必殺技ゼロ・オー7100コスト7MSアビリティ解滅
適性宇宙○地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットリボンズ・アルマーク
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド2のみ相手全員の防御力を30%減少させる。
備考ロールアウトカラーの0ガンダムがイグニッションカードを経てMで登場。ステータス合計値は9900。
ステータスはHP・アタックに振った配分で、アビリティはディフェンダー・解滅。解滅は相手のパワーアップ効果を解除させつつ攻撃でき、ACE効果の相手全体防御力減少で更に解滅発動時の火力の底上げを図れるが、パワーアップ効果のない相手には当然ダメージを与えるのみになることとACE効果は当然相手の打破発動のトリガーになり得ること、発動にはある程度のアビリティレベルが求められることに留意したい。

EVOL BOOST!! 04(EB4弾)

EB4-013Rタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 2500スピード 3600
必殺技ゼロ・オー5500コスト5MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器打撃パイロットリボンズ・アルマーク
ヴァリアブル効果-
ACE効果-
備考11ヶ月ぶりに登場。ゼロ・オーR落ち。
スピードの高いステータスで、アビリティは突撃。使いやすいカードとなっている。
パイロットはDW4弾内はCヨハンM第2世代編アセムCユッキーがベスト。C第2世代編ウルフで使う場合は、バーストバトルに要注意。相手のアビリティが気になるなら、EB2弾Mカトルで対策としたい。カトルは可能ならEB3弾中に手に入れたいところ。
専用パイロットのリボンズだったらアビリティが突撃なので、OA3弾Mが一番相性が抜群か。また必殺技がコスト5と低めなのを考慮して、必殺クリ確のB2弾Cも悪くない。

EVOL BOOST!! 05(EB5弾)

EB5-024Rタイプディフェンダー
ステータスHP 3100アタック 3000スピード 2600
必殺技ゼロ・オー5500コスト5MSアビリティ打破
適性宇宙○地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットリボンズ・アルマーク
ヴァリアブル効果乗り換え後の機体:リボーンズガンダム
開発系統アロウズ
(成長傾向:標準型)
機体特殊系統・特殊機能ガンダム系
太陽炉搭載機
タイプディフェンダー
ステータスHP 3100アタック 4300スピード 1800
必殺技トランザム・ファングハンター6000コスト5
Hアビリティトランザムトランザム発動時武器属性打撃
適性宇宙◎地上○水中▲森林○砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットリボンズ・アルマーク
ACE効果ラウンド2に仲間全員のHP1500回復。
備考今回はリボーンズガンダムとのヴァリアブル持ち。
乗り換え前は打破。上手に発動して低めのスピードを補っていきたい。乗り換え後はトランザムに特化した重量配分のステータスに変化。相手に急襲がいるか、必殺発動はあるかなど状況を見て乗り換えをしよう。とはいえ、乗り換えをせずに打破のみで押していく方が使いやすいかもしれない。
ACE効果は2ラウンド目の全体HP回復。HP回復パイロットと組み合わせて僚機のアビリティやスキルの発動をサポートしたい。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダム00 1st Season
機動戦士ガンダム00P
開発系統ソレスタルビーイング(成長傾向:標準型)
その他特殊系統ガンダム系・太陽炉搭載機
格闘武器ビーム・サーベル打撃
射撃武器ビーム・ガンビーム
ディフェンダー通常武器:格闘武器
ビルドMSなし
証言
特記事項こちらは実戦配備型(ACD)の単なる色違いになっており、ガンプラとは太陽炉周りの形状が異なる。
ゲーム中に於ける略称はRO。

ソレスタルビーイング(以下CB)の原初のガンダム。
デザインモチーフは初代ガンダムがモチーフ(水島監督が「この世界のゼロとなるガンダム」+初代という内容でオーダーしたらしい)となっており、
デザイナーも初代ガンダムを手がけ、ガンダムシリーズと縁が深い大河原邦男氏が担当している。
(本ゲームではトライゼータゴッドマスターF91RRドライオンIIIのif機のデザイナーでおなじみ)

後の全てのガンダムおよび太陽炉(GNドライヴ)搭載機の礎となった機体であり、太陽炉の周辺機器やコーン型のスラスターが大型であるなど、まだ技術的に未熟な部分が見受けられるが、
GN粒子による慣性制御による高い機動性やビーム兵器の搭載など、機動兵器・ガンダムとしての基本的な能力はこの段階で確立している。

武装はビームガンビームサーベル、そしてシールドとオーソドックスなものとなっている。
まだ試作段階であるため、後のガンダムや太陽炉搭載機などの武装に見られる「GN」の文字が冠されていない。

また、背部の太陽炉から放出されるGN粒子を巨大な光の翼状に展開することで、機体の防御や電波撹乱、そして威嚇の効果を持つGNフェザーの機能が備わっているが、粒子消費量に難があるということで、後の機体には搭載されていない。
※ファーストシーズンの1stオープニングでエクシアがそれっぽいことをしているため、案外、機能が残されているのかもしれない(演出の都合と言ってしまえばそこまでだが)

幼少期の刹那・F・セイエイ(ソラン・イブラヒム)が目撃した際はグレーであった(ロールアウト時の機体色で、マイスターが決定した後にカラーリングが行われる。エクシアもワンカットのみロールアウトカラーが出ている)が、改装に伴い、カラーリングもトリコロールに変更された。
また、コーン型スラスターの形状が実戦配備型とは異なっている。

その後は第2・第3世代機の開発のためのデータ収集に貢献し(その時に、太陽炉はもう1つの第3世代機でもある、ガンダムラジエルや、ガンダムマイスター874の手で独自依頼により組み立てられたガンダムアルテミーに使われているケースもあった)、1stシーズン時はCBのサポート組織であるフェレシュテに保管され、太陽炉はガンダムアストレアなどの第2世代機に使い回される。

その後、太陽炉搭載型MSはこの機体を起点としてアストレアを起点とする第2世代機と、リボーンズガンダムへと行きつく後継機1(アイ)ガンダムとおおまかに2つの系統に分けられている。
※スローネ系を起点とする疑似太陽炉搭載機は別系統

2ndシーズンではCBに返還され、太陽炉はツインドライヴシステムのためにダブルオーガンダムの左肩に搭載される。
その後、本機は粒子貯蔵タンクを搭載し、グレー基調からトリコロールカラーに変更された実戦配備型(ACD)として、アロウズおよびイノベイター勢力との最終決戦に投入された。

ガンダムビルドダイバーズでは17話のミラーミッション・第2関門「炎の千本ノック」の出題者としてバッティングラム野球帽を装備した本機体(ロールアウトVer)が登場。
読売巨人軍カラーで塗られており、これについては
オーと王貞治氏(初回放送当時の福岡ソフトバンクホークス会長兼GM)を掛けたこと(しかもオーガンダムも氏の打法である一本足打法を取っている)と
・オーガンダムのマイスターであるリボンズ・アルマークの中の人(蒼月昇=古谷徹)ネタで巨人の星の主人公「星飛雄馬」役のネタ
の2つのネタが統合された要素で仕上がっており、ユッキードージに強襲弾を見舞っている。


上位演出技:ゼロ・オー
実戦配備型(ACD)の流用となっている。
そのため、トドメ演出も健在。