DW5-027 | P | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 4000 | アタック 2500 | スピード 4200 | |||
必殺技 | アストレア・GNアブレイズ | 6200 | コスト | 5 | MSアビリティ | 決戦 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ルイード・レゾナンス | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1からずっとスピード+2000。 | |||||
備考 | 第2世代のガンダムの1機がPで登場。ステータス合計値は10700。 HPとスピードが高くアタックの低いステータスで、アビリティは決戦。低いアタックを決戦で補う形になる。必殺数値が高く、コストも5と低くなっているので、決戦で効果を増やしつつ必殺技中心で攻めるのも手か。必殺反撃には弱いのでそこは注意。また、よりにもよって専用パイロットのルイードが相手にいると、ラウンド1のみ必殺威力が落ちてしまうという弱点もある。 地形適正は地上用ガンダム系標準なので、適性強化で宇宙と森林固定ステージのアクシデントは回避できる。必殺主体で運用しない場合、スピードはともかく、ただでさえ低めのアタックがさらに低くなるのは避けたい所。 |
EB2-024 | R | タイプ | ガンナー | |||
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ステータス | HP 3000 | アタック 1600 | スピード 4000 | |||
必殺技 | アストレア・GNアブレイズ | 4700 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突撃 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ルイード・レゾナンス | |
ヴァリアブル効果 | - | |||||
ACE効果 | ラウンド1のみ仲間全員のアタックを10%増加させる。 | |||||
備考 | 半年振りに登場はR落ち。 HPとスピードが高いステータスだが、アビリティは突撃。突撃の追加ダメージが頼りとなる。しかし、EB2弾内はEB2弾Mカトルがあり、装甲や強靭あたりを封じてくれるので、手に入ったなら頼りにしよう。 証言シリーズ「なぜなにもびるすーつ」は本弾ではここ。お題はGNランチャーについて。今回が第44回ということで、EB1弾では新型コロナの影響なのか、講義がなかった。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00P | |
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開発系統 | ソレスタルビーイング(成長傾向:防御力重視型) | |
その他特殊系統 | ガンダム系・太陽炉搭載機 | |
格闘武器 | プロトGNソード | 打撃 |
射撃武器 | GNビームライフル | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | DW5弾 | |
証言 | ||
特記事項 |
私設武装組織・ソレスタルビーイング(以下CB)が、来るべき武力介入のために制作した第2世代のガンダムの1機。
名前の由来はタロットカードの「正義の女神(アストレア)」から。
オーガンダムから汎用性をより高められた設計が施されており、フレーム構造を複雑化させることにより、人体に近い動きを獲得した。
第2世代のガンダムは基本的に実験機の趣が強く、さまざな武装や装備が用意されている。
基本装備はGNビームライフルとリアアーマー部のGNビームサーベル2本、左腕に装着のGNシールド。
それらに加えて折り畳み機構を備えた大剣・プロトGNソードと、高濃度圧縮粒子を放つ大型火器・プロトGNランチャーがある。
この時点でのプロトGNソードは剣しか機能がないため、マイスターのルイード・レゾナンスから銃の機能を加えてはどうかと提案され、さらにシールドも追加した結果エクシアの代名詞であるGNソードが生まれることとなった。
プロトGNランチャーは鎖骨部のクラビカルアンテナ(ファーストシーズンの第3世代機の黄色い粒子制御用アンテナ)を外すことでの取り付けも可能で、この時は太陽炉からの直結で粒子をドライブさせることができる。
この装備はヴァーチェのGNバズーカへと進化している。
また、両手に持たせることもでき、最大4門取り付けることで4つのビームが収束し一つの光の帯にする現象が確認されており、後のクアッドキャノンへと昇華されることとなった。
他には質量武器のGNハンマー。
後のGNバスターソードに組み込まれたGN粒子特有の質量可変効果をフルに活用され、その威力はのちの時代のMS・ガラッゾを叩き潰すほど。
この武器は、本ゲームでは改良機が必殺技で使用している。
最終的にこの機体をベースとして接近戦特化型のガンダムエクシアが生み出された。
また、本機体にはバリエーションがあり、太陽炉をエクシア等と同じコーン型GNドライヴによるガンダムアストレアタイプBが存在する。
作中では事故(実際には陰謀)のプルトーネの悲劇でマイスターのルイードが死亡したため、機体が乗り手不在になってしまった。
その後はCBのサポート組織フェレシュテで運用されることとなり、名をガンダムアストレア TYPE−Fと改めている(太陽炉は後継機のガンダムエクシアに受け継がれた為、やむをえずオーガンダムの太陽炉を使いまわしている)。
上位演出技:アストレア・GNアブレイズ
プロトGNソードを展開して突撃し、2連撃を加えた後、フルチャージしたプロトGNランチャーを撃ち込み〆る。
トドメ演出無し。