デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
形式番号ASW-G-XX(鉄華繚乱3弾より加筆)
頭頂高18.5m
本体重量30.9t
武装バーストサーベル、ライフル、ハンドガン、足部ハンターエッジ
(全て鉄華繚乱3弾より加筆)
専用機パイロットヴィダール

鉄華繚乱2弾P・TKR2-041

証言タイトル『ヴィダール』のガンダム
内容「我々が生まれるはるか前に作られたとは、到底思えないな……これがガンダム・フレームなのか。
意図的に施された過分な装飾とは違い、それ自体が見せる得も言われぬ雰囲気が一際(ひときわ)美しい。
実のところラスタル様は何故、あの仮面の男をああまで気に掛けているのか不思議でなりませんでしたが……この機体に関して言うなら、気に掛けたくなる気持ちもわかる」
インタビュー人物アリアンロッドの兵士
備考

鉄華繚乱2弾CP・TKR2-075

証言タイトルイオク炎の十二番勝負『4』戦目
内容……ちょ、ちょっといいか?
この機械、操作系の調整など……い、いやっ!そんな弱気でどうする、クジャン家の当主であるこの俺がっ!
さて、今度はどんな相手……ぬぬ!?ガンダム・ヴィダールとは、
仮面の男の……!
なんという好機、今こそあの時の結果を覆させてもらおう!
……やや、やっぱり当たらーんっ!!
インタビュー人物イオク・クジャン
備考最強の三傑キャンペーンより。

鉄華繚乱3弾CP・TKR3-081

証言タイトル鉄血と『シャア』
内容君は危険を顧(かえり)みず、わざわざこのスウィート・ウォーターまで私に会いに来た。
その理由が機体データを見せるだけとは到底思えなかったが……このヴィダールと名付けられたガンダムのデータは、私の疑念を容易(たやす)く壊すレベルだったよ。
そして
同じ名を持つ仮面の男、彼への興味が増してしまうことも認めざるを得ない。
それを知った上で来たのなら、君はずいぶんと狡(ずる)く……頭が良い人だ
インタビュー人物シャア・アズナブル
備考赤蒼同盟キャンペーンより。

鉄華繚乱5弾R・TKR5-045

証言タイトルラスタルの『切り札』
内容「勘弁してくださいよ、ガンダム・ヴィダールは内部のシステムどころか、その存在自体が最重要機密だったんですから。
同じアリアンロッド艦隊のこっちにだって情報がまともに入ってこないんで、むしろ疑いの目を向けていたくらいなんです。
それが逆賊マクギリス・ファリドを討つ最大の一手になるなんて……パイロットパイロットなら、機体も仮面を着けていたとはね」
インタビュー人物アリアンロッド艦隊の一員
備考

VS4弾R・VS4-042

証言タイトル『バースト』サーベル
内容「バーストサーベルって武器が、とてもユニークな性能でね。
サーベルだけなら突く、打つといった攻め手になりますが、バースト……そうです、切り離した刀身部が爆発する仕掛けもあるんですよ。
一度使ったら攻撃できなくなる心配もご無用、サイドアーマーに交換用の刃がいくつも収納してありますから、何度でもバーストさせますよ」
インタビュー人物担当の整備兵
備考自身の得物のひとつ、バーストサーベルについて。

OA4弾R・OA4-039

証言タイトル危険な『香り』
内容「このヴィダールには、阿頼耶識の接続コネクタは存在していません。
いえ、その代わりというわけでもありませんが、最新鋭機の制御プログラムとは一線を画する独自のシステムが採用されているんですよ。
その詳細ですか?……はは、僕は一介の整備兵ですよ、知るわけがない。
でも、限られた人間にしか明かされていない代物なんだ、個人的には阿頼耶識と同じくらいの危険な香りがしますけどね」
インタビュー人物アリアンロッド所属の整備兵
備考実に鋭い観察眼である。
次弾から実装される「阿頼耶識TYPE-E」が本機には備えられており、本来の阿頼耶識の欠点を改善したバージョンアップ版であり、(この世界での)ガンダムとして君臨している。

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