証言タイトル | イオク炎の十二番勝負『4』戦目 |
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内容 | 「……ちょ、ちょっといいか? この機械、操作系の調整など……い、いやっ!そんな弱気でどうする、クジャン家の当主であるこの俺がっ! さて、今度はどんな相手……ぬぬ!?ガンダム・ヴィダールとは、仮面の男の……! なんという好機、今こそあの時の結果を覆させてもらおう! ……やや、やっぱり当たらーんっ!!」 |
インタビュー人物 | イオク・クジャン |
備考 | 最強の三傑キャンペーンより。 |
証言タイトル | 鉄血と『シャア』 |
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内容 | 「君は危険を顧(かえり)みず、わざわざこのスウィート・ウォーターまで私に会いに来た。 その理由が機体データを見せるだけとは到底思えなかったが……このヴィダールと名付けられたガンダムのデータは、私の疑念を容易(たやす)く壊すレベルだったよ。 そして同じ名を持つ仮面の男、彼への興味が増してしまうことも認めざるを得ない。 それを知った上で来たのなら、君はずいぶんと狡(ずる)く……頭が良い人だ」 |
インタビュー人物 | シャア・アズナブル |
備考 | 赤蒼同盟キャンペーンより。 |
証言タイトル | ラスタルの『切り札』 |
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内容 | 「勘弁してくださいよ、ガンダム・ヴィダールは内部のシステムどころか、その存在自体が最重要機密だったんですから。 同じアリアンロッド艦隊のこっちにだって情報がまともに入ってこないんで、むしろ疑いの目を向けていたくらいなんです。 それが逆賊マクギリス・ファリドを討つ最大の一手になるなんて……パイロットもパイロットなら、機体も仮面を着けていたとはね」 |
インタビュー人物 | アリアンロッド艦隊の一員 |
備考 |
証言タイトル | 危険な『香り』 |
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内容 | 「このヴィダールには、阿頼耶識の接続コネクタは存在していません。 いえ、その代わりというわけでもありませんが、最新鋭機の制御プログラムとは一線を画する独自のシステムが採用されているんですよ。 その詳細ですか?……はは、僕は一介の整備兵ですよ、知るわけがない。 でも、限られた人間にしか明かされていない代物なんだ、個人的には阿頼耶識と同じくらいの危険な香りがしますけどね」 |
インタビュー人物 | アリアンロッド所属の整備兵 |
備考 | 実に鋭い観察眼である。 次弾から実装される「阿頼耶識TYPE-E」が本機には備えられており、本来の阿頼耶識の欠点を改善したバージョンアップ版であり、(この世界での)ガンダムとして君臨している。 |
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