出典作品 | 機動戦士ガンダムAGE |
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形式番号 | AGE-3O |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 69.2t |
武装 | シグマシスロングキャノン、ビームサーベル |
解説 | ガンダムAGE−3のGウェア。 コアファイターとGバイパーが合体した、宇宙高機動タイプ。 |
専用機パイロット | キオ・アスノ キオ・アスノ&ウットビット・ガンヘイル |
本館 |
証言タイトル | 「オービタルは『基本』を覆す」 |
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内容 | 「わたしが長年生徒たちに教え続けてきたモビルスーツ機動の基本概念を、ガンダムAGE−3の新たなGウェアは完全にぶち壊してくれたわ。 まさか宇宙空間であんな動きができるなんてね……まったく、オービタルのおかげでこちらもイチから勉強のし直しになりそうよ」 |
インタビュー人物 | 連邦軍士官学校女性教官 |
備考 | AGE−3第3の姿の初証言は、常識外れの空間機動から。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「どちらかといえばAGE−3ノーマルは重力下での運用を前提とした設計だったんだよ。 だけどAGEシステムがソレをそのまま放っておくわけ無いだろ? AGE−3を宇宙で翻弄したあのモビルスーツの動きを学習し……すぐさま提示してきたのがこのオービタルなんだよね」 |
インタビュー人物 | 連邦軍技術者 |
備考 | その割にAGE−3 ノーマルの適性が地上○だとか言ってはいけない。 |
証言タイトル | - |
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内容 | 「いったいどれほどのパワーで振りほどこうとしたんだ……ん、わからんか? ほれ、機体の装甲が歪んでいるだろ。 駆動ユニットはほとんど取り替えてやらんといかん。 なんとかガンダムを捕まえられたものの、ダメージはザムドラーグの方が深刻だよ」 |
インタビュー人物 | ヴェイガンのベテラン整備兵 |
備考 | 証言の時系列はガンダム鹵獲作戦の後と考えられる。 |
証言タイトル | 「『宇宙』ならば」 |
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内容 | 「シグマシスロングキャノンを装備しているくらいだから、長距離からの支援戦闘はもちろん得意ではあるけど、高い機動力を活かした近距離戦闘だって楽勝でこなすんだ。 ただ、相手モビルスーツと直接やりあう白兵戦は少しばかり苦手だけど……それを差し引いても、AGE−3を宇宙で戦わせるならオービタルが一番さ」 |
インタビュー人物 | ディーヴァのメカニックマン |
備考 |
証言タイトル | 『助言』する男 |
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内容 | 「Gウェアってズボンを履き替えたら、ガンダムは宇宙が得意になるって? ずいぶんと便利な服だよな、俺もそんなの1着欲しいわ」 「考え直せ、そのズボンは単独でも戦えるんだぞ? その間お前は……宇宙でパンツ一丁なわけだが」 「お前、5年前からそんなこと言ってんな?」 |
インタビュー人物 | オリバーノーツの住民たち |
備考 | >5年前から〜 4弾CAGE−3フォートレスの続きと言える内容。 |
証言タイトル | ガンダムは『やっぱり』 |
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内容 | 「オービタルのつま先立ちになった足に目が行くかい? それはね、このウェアは宇宙での戦闘を主眼に置いてるから、地面に足を付ける必要がないのさ。 けど心配はご無用、ちゃんと変形すればしっかり立つことだってできる。 やっぱりガンダムは大地に立ってこそ……ってあれ?とても有名なフレーズのはずなのに、どこで聞いたんだろ、俺?」 |
インタビュー人物 | ディーヴァの乗組員 |
備考 | 00のガデッサの如く、つま先を先鋭化させる変形によって宇宙でも高機動化させる工夫が凝らされた足部について。 「名フレーズは次元を『超えた』」と言ったところであろうか。 |
証言タイトル | 第35話『呪われし秘宝』 |
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内容 | 「ビシディアンが残した謎のメッセージカプセルによりこの戦争に関わる『呪われた秘宝』の正体が明かされる。 ヴェイガンが持つ驚異的な軍事技術や、かつて地球連邦が隠蔽した衝撃の事実に、ディーヴァの一同は驚きを隠せない。 一方、ヴェイガン陣営では、新たな作戦が決行されようとしていた。 キオは新たなAGE−3『オービタル』に乗って戦うが……」 |
インタビュー人物 | ナレーション |
備考 | スタートダッシュ・ヴァリアブルキャンペーンより。 ガンダムAGE−3 フォートレスからヴァリアブル。 |
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