デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダムAGE
形式番号AGE-2DH
頭頂高18.6m
本体重量32.1t
武装ドッズランサー、アンカーショット、ビームサーベル
解説宇宙海賊ビシディアンによって生まれ変わったガンダム
専用機パイロットキャプテン・アッシュ
キャプテン・アッシュ(MoE)
アセム・アスノ(追憶のシド)
アセム・アスノ
別バージョンMSガンダムAGE−2 ダークハウンド(MoE)
本館

5弾M・05-005

証言タイトル「正体不明の『再会』?」
内容「どこからともなく現れた正体不明のモビルスーツ……この状況って、昔のUE(アンノウン・エネミー)を思い出しますよね。
でもわたしには、UE(アンノウン・エネミー)の機体からいやがおうにもあふれ出ていた恐怖と不安はいっさい感じ取れなかった。
むしろ、懐かしい仲間と再会できたような安心を覚えたんです」
インタビュー人物ディーヴァ乗組員
備考証言タイトル的には紫ガフランの続きか。

5弾C・05-006

証言タイトル-
内容「一介の宇宙海賊に、あれだけのモビルスーツを作り上げられるとは到底思えません。
我が軍でもヴェイガンでもない協力者……なら、ひとつだけ思い当たるフシがあります。
とあるモビルスーツ工房ですよ、あの連中なら簡単にやってのけるでしょうね」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考もちろんマッドーナ工房のこと。本編ではあまり触れられなかった事象の一つ。

6弾R・06-012

証言タイトル-
内容「わたしにはわかったの。
あの黒いモビルスーツがキオを助けた時の状況は、ウルフ隊長最後と一緒だった。
黒い機体はあの時よりも速く、そしてあの時よりも強い力でキオを救ったわ。
まるで、隊長を救えなかった昔の自分を塗り替えるように……」
インタビュー人物ディーヴァ乗組員
備考意外にTV版のみの「スーパーパイロットを舐めるなよ」シーンから。
あと、文法的に「最後」ではなく、「最期」である。

Z1弾C・Z1-041

証言タイトル「戦うたび『白狼』は甦った」
内容「暗いはずの宇宙が明るく見えるほどの戦いでした、そこで見た黒いモビルスーツの姿に、わたしは不意に涙が止まらなくなったんです。
爆風を受けて反射する機体の装甲と、大胆なその戦い方……まるでウルフ隊長が、そこにいるみたいで……」
インタビュー人物連邦軍の女性士官
備考

Z3弾C・Z3-043

証言タイトル「最高の『称号』とは」
内容「このダークハウンドって名前はな、俺たちにとって特別な意味を持っているんだよ。
ほら、猟犬は『腐敗を食らう』だろ?
もちろん今のキャプテンにも……そしてこいつに乗るかもしれなかったウィービックにもバッチリ似合う、ビシディアン最高の称号なのさ!!」
インタビュー人物ビシディアンのメンバー
備考なお、ウィービックには専用機補正は入らない。

B8弾R・B8-037

証言タイトル「人をも『進化』させる」
内容AGE−3へ受け継がれたことで、AGE−1フラットと同様、AGE−2ダークハウンドにもAGEシステムは搭載されていない。
でも、ヴェイガンと十分に渡り合える力はそのままだ。
思ったんだけど……モビルスーツだけじゃなくて、中のパイロット進化させる力があったんじゃないかな、AGEシステムってさ」
インタビュー人物連邦軍の兵士
備考

鉄血の4弾M・TK4-031

証言タイトル白も『黒』も
内容「善意を示す白、負のイメージを内包する黒……カラーリングだけで判断できるものではないけれど、黒いガンダムが私たち地球側に付いて、ヴェイガンの白いガンダムと対峙するのは、どこか不思議な感覚でした。
同時に敵と味方、善と悪の考え方に変化が現れたんです」
インタビュー人物連邦軍の女性兵士
備考同弾Cレギルスと証言タイトルが対になっていて、続き物になっている。

PR-096

証言タイトル-
内容「おい聞いたかよ、あの噂。
この広い宇宙のどこかに、正体不明の黒いモビルスーツ集団が現れる宙域があるんだってよ……しかもその中には、ガ、ガンダムもいるっていうぜ?」
インタビュー人物ヴェイガンパイロット
備考キャラメルポップコーン2プロモ。
怯え方がすっかりOZ兵のそれである。
???悪いな、俺達(ビシディアン)の縄張りは・・・この宇宙・・・全てなんでな!!
証言者(CV:量産型ひろし)「ガ・・・ガンダムだぁ〜〜っ!!(恐慌)」
照らし合わせると本当に違和感がない。

PR-107

証言タイトル-
内容「もはやGウェアではなく、大幅な改修が施されたガンダムAGE−2です。
ゆえに最初は我々も特定できなかったのですが……パイロットの経験によって生み出されるモビルスーツの機動だけは、さすがの彼でも隠しきれなかったようですね」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考追憶のシドと連動した中西先生書き下ろしの一枚。
付き合いの長い人には機体が変わっても操縦の癖で誰が乗っているかが解る模様。

PR-112

証言タイトル-
内容額にドクロなんて、とんだ悪趣味機体だ……なんてナメてかかったオレの同僚は、今医務室のベッドで黒いガンダムの悪夢にうなされ続けているよ。
モビルスーツはともかくとしてもあの野性的な動き、一体誰が操縦しているんだろうな」
インタビュー人物ヴェイガンパイロット
備考大会参加者向けスペシャルカードパックより。

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