デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。


機体解説

出典作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
形式番号V08-1228
頭頂高18.5m
本体重量29.2t
武装ヴァルキュリアブレード、ヴァルキュリアシールド、110mmヴァルキュリアライフル
専用機パイロットモンターク

鉄血の4弾P・TK4-042

証言タイトルグレイズの『原型』
内容「ガンダム・フレームは聞いたことがあるだろうが……もちろん、その陰に隠れた他のフレームも存在する。
グリムゲルデは厄祭戦末期に造られた『ヴァルキュリア・フレーム』の機体だ。
軽量化に優れたシャープな構造は戦後評価され、グレイズの開発に取り入れられることになった。
つまり、グレイズの祖(おや)にあたるモビルスーツだな」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考

鉄血の4弾CP・TK4-076

証言タイトル-
内容君の相手は……
私がしよう
インタビュー人物モンターク
備考クライマックス決戦キャンペーンより。
同弾CPトルーパーが写っている。

鉄血の5弾CP・TK5-077

証言タイトルグリムゲルデと『クワトロ』
内容グリムゲルデだと?
なんです、この資料?
へぇ、機動性に重点を置いた設計思想ね……そういう意味じゃ、
さっき届いたばかりの新型と通じる所があるな
そういう特性なのか、百式は?
ちょっとちょっと、大尉の機体なんですから……それとも、このグリムなんとかの方が気に入ったとか、勘弁してくださいよ?
乗ってみなければわからんが、色は悪くない
インタビュー人物クワトロ・バジーナアストナージ・メドッソ
備考鉄血小隊コンビネーションキャンペーンより。

鉄華繚乱3弾R・TKR3-034

証言タイトル『3種』の装備
内容「ヴァルキュリアライフルにヴァルキュリアブレード、そしてヴァルキュリアシールド。
内部フレームからとられた名前こそ派手だが、銃、剣、盾と非常にシンプルな装備構成だ。
それだけに操る人間の技量がより濃く表現され……つまるところ、パイロットが嘘のつけないモビルスーツと言えるだろう。
ま……あれに誰が乗っていたのかは知りようもないが、ね」
インタビュー人物民間のジャーナリスト
備考

鉄華繚乱4弾R・TKR4-027

証言タイトル俄(にわか)には『信じがたく』
内容「……あり得ない。
あなたが話すグリムゲルデの特徴、それはどう類推してもヴァルキュリア・フレームの機体としか考えられません。
しかしそのフレームは製造当時ですら生産数は少なく、実戦記録がほぼ無いと言うのに……いえ、事実は小説よりも奇なりと言います。
確かに現存していたのなら、最近目撃されたという別の機体の辻褄も合う」
インタビュー人物厄祭戦の研究者
備考同弾Cヘルムヴィーゲ・リンカーに続く。

鉄華繚乱5弾C・TKR5-037

証言タイトル足取りを『たどれば』
内容マクギリス・ファリドが叛逆に至った足取りをたどる度、その計画の緻密さに感心してしまうのよ。
ガンダム・フレームの陰に隠れたヴァルキュリア・フレームを使用する幻のモビルスーツ……野望にまみれた男の心身を隠すには、うってつけの場所だったと言えるでしょうね」
インタビュー人物ギャラルホルンの女性諜報員
備考証言者はマクギリスを野望にまみれた男と評しているあたり、ラスタル派アリアンロッドの人間と思われる(少なくともマクギリス派ではない)。

VS4弾C・VS4-033

証言タイトル『親』は子へ
内容「我が軍の現行主力機であるグレイズは、グリムゲルデの基本構造を踏襲する形で設計が見直され、その開発系譜が生き続いている唯一のモビルスーツだった。
言うなればグレイズは、ヴァルキュリア・フレームの系譜を継承する実子のような存在だというのに……その親がこちらへ剣先を向けることになるとは、皮肉なものだよ」
インタビュー人物ギャラルホルンの技術者
備考

OA5弾C・OA5-027

証言タイトル当主大いに語る『4』
内容ガンダム・フレームの陰に隠れた不遇のヴァルキュリア・フレームを採用した機体だ。
"不遇"とはまったく私に縁遠い言葉だが……この機体の基本構造を元に、我がギャラルホルンの主力機である
グレイズが開発されたことを考えれば、たとえ不遇でも腐らず努力を怠らなければいつか報われる日が来る。
だから諦めてはいけないぞ、不遇な君達よ
インタビュー人物セブンスターズのクジャン家当主
備考当主大いに語るより。

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