出典作品 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
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形式番号 | RGM-89 |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 21.3t |
武装 | バルカン・ポッド・システム、ハンド・グレネード、ビーム・ライフル、ビーム・サーベル、シールド、他 |
専用機パイロット | ケーラ・スゥ ハサウェイ・ノア マフティー・ナビーユ・エリン ハサウェイ・ノア(劇場版) |
証言タイトル | 「映像からでも『感じた』」 |
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内容 | 「映像をそこで止めてくれないか。 このジェガンというモビルスーツは連邦の機体だな? どうして同じ連邦の機体を攻撃している……もしかしてパイロットはジオンの人間だったのか? わたしにとって憎き連邦同士ががやり合うなど胸がすく光景のはず……だけどあのモビルスーツたちは、とても悲しそうに見える」 |
インタビュー人物 | ロニ・ガーベイ |
備考 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャアキャンペーンより。 同弾CPヤクト・ドーガ(ギュネイ専用機)の続き。 ニュータイプなのでロニもこの望まぬ戦いに悲しみを感じた様子。 ロニはこの2弾後のB7弾より本格参戦するため、証言者が初出のパイロットの一人である。 |
証言タイトル | 「量産技術の『粋(すい)』」 |
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内容 | 「そういう意味ではジェガンはνガンダムで言うところのジムじゃない。 あれは連邦系量産モビルスーツの集大成でな。 量産機の量産機による、量産機のための機体ってところさ。 といっても、今はそんなに大きな戦乱もないから、なかなか数が揃ってないのが現状らしいが」 |
インタビュー人物 | フォン・ブラウン工場の職員 |
備考 | 同弾Mνの続き。 その後、シャアがネオ・ジオンの再結成を宣言したのに伴い、それに対抗すべく本機は増産されていくこととなった。 しかし、全部隊に行き渡るにはかなりの時間がかかったようで、その頃には小型MSが台頭し本機は旧式化していた。 >量産機の量産機による、量産機のための機体 さり気なくアメリカの大統領であるエイブラハム・リンカーンの名言を捩った発言をしている。 |
証言タイトル | 量産機と『いえど』 |
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内容 | 「ジェガンの性能は確かだが、今は大きな戦争が起こってるわけじゃないだろ? 主力量産機と謳(うた)っちゃいるけど、生産は鈍っているらしく……実際のところ、全部の隊にまで行きわたってないみたいだ。 つまりこいつを与えられたオレなんかは、とんでもないラッキーボーイってわけ」 |
インタビュー人物 | 地球連邦軍のパイロット |
備考 | こちらはジェガンを支給されたパイロットの声。 >ラッキーボーイ ガンダムシリーズに於ける伝説の黒歴史級のガンダムゲー「GUNDAM 0079 The War For Earth」の迷ゼリフを発言している。 |
証言タイトル | 『何色』にも |
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内容 | 「宇宙世紀0090年代を代表する連邦軍の量産機と言えば、ジェガンしか考えられないよね。 バリエーション機がたくさん存在するだけあって、ガンプラのカスタマイズを受け入れる懐の広さにも優れてる。 それこそ改造しなくても、ダイバーのバトルスタイル次第で何色にも染まってくれるこのモビルスーツが……僕は一番好きなんだ!」 |
インタビュー人物 | メカニック姿のダイバー |
備考 | 証言者も後にジェガンに火力を極振りした機体を愛機(本ゲーム未参戦)にしている。 証言内容から言えばジムやザク、リーオーにも同じ事が言える。 |
証言タイトル | その『前』に |
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内容 | 「連邦の明るいグリーンの新型は、向こうの主力量産機だろう? モビルスーツの力じゃこちらのギラ・ドーガも負けちゃいないが、確かに手強い相手だったぜ、まだ全部隊に配備は行き渡っていないようだったが……奴らが完全に戦力を固めてしまう前に、この戦いを決めてしまわないとな」 |
インタビュー人物 | 新生ネオ・ジオン軍のパイロット |
備考 |
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