出典作品 | 機動戦士ガンダムSEED |
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形式番号 | GAT-X102 |
頭頂高 | 17.5m |
本体重量 | 61.9t |
武装 | 175mmグレネードランチャー装備57mm高エネルギービームライフル、75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」、ビームサーベル、対ビームシールド 専用350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」 |
専用機パイロット | イザーク・ジュール イザーク・ジュール(傷ありバージョン) |
証言タイトル | 『汎用の』GAT−X |
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内容 | 「ストライクと同じX100系フレームを採用した、言うならばデュエルは兄弟機ってところだ。 運用目的も同様に、さまざまな戦況に対応できる汎用性を主眼に置いた設計なんだが、後発のストライクが実装したストライカーパックのような装備は設定されていないから……こいつのパイロットは、ストライクに嫉妬して憎むかもしれんな? ははは、冗談だって」 |
インタビュー人物 | 地球連合軍のメカニックマン |
備考 | 『追憶の』GAT−Xより。 このような軽口めいた冗談が言えるあたり、ザフトの強奪作戦前であることが窺える。 |
証言タイトル | 『衣(ころも)』の着心地は |
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内容 | 「機体の改修は闇雲にすればいいというものじゃないよ。 改修前の状態で、既にバランスが取れているから……下手にイジれば、それが崩れて性能低下へ繋がってしまう場合も少なくはないんだ。 その点デュエルは素晴らしい改修が行えたと思うよ。 技術的な部分だけじゃなく、実際に操るパイロットの意向が大きく反映されたからじゃないかな?」 |
インタビュー人物 | ザフトの整備兵 |
備考 | デュエルガンダム アサルトシュラウドへヴァリアブル。 |
証言タイトル | 戦略『次第』で |
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内容 | 「デュエルガンダムはPS(フェイズシフト)装甲を装備しているから、アサルトシュラウドは追加装甲というよりもウェポンプラットフォームとしての意味合いが強いんだ。 だから内蔵武器を使い切ってしまえば、ある意味デッドウェイトとなる。 そういう時は思い切ってアサルトシュラウドをパージして、デュエル本来の機動性を活かすのも戦略の1つだね」 |
インタビュー人物 | ザフトのメカマン |
備考 | デュエルガンダム アサルトシュラウドからヴァリアブル。 |
証言タイトル | 強化『装甲』 |
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内容 | 「良くも悪くもオーソドックスな造りのデュエルには、強化型の装甲換装プランがあってね。 アサルトシュラウドと名付けられたそいつを装着すれば、見た目も性能も、かなり個性的なキャラクターになるだろうさ。 あんたが実際にそれを見られるかはわからんが……せいぜい楽しみにしておいてくれよ」 |
インタビュー人物 | ザフト軍のメカニックマン |
備考 | その後、アサルトシュラウドを装備したデュエルはOA3弾で参戦する事になった。 |
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