出典作品 | 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ |
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形式番号 | ASW-G-08 |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 32.1t |
武装 | 超大型メイス、テイルブレード、両腕レクスネイル、ヒールバンカー、腕部200mm砲(EPR-017で加筆) |
専用機パイロット | 三日月・オーガス(2期) 三日月・オーガス 三日月・オーガス&オルガ・イツカ 刹那・F・セイエイ&三日月・オーガス |
本館 |
証言タイトル | 迷い『なく』 |
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内容 | 「……うまい話にはね、裏がある。 阿頼耶識システムには機能のリミッターが設定してあるけど、それを解除すれば性能が劇的に高まるんだ。 もう一度言うぜ?うまい話には裏がある。 パイロットの安全を考えてそのリミッターは存在した……だったら、解除したパイロットはどうなる? でもさ、その裏を知っていても迷わずに解除するのが戦士なんだ。 俺は鉄華団で……あの人から色々なことを学んだよ」 |
インタビュー人物 | 元鉄華団の団員 |
備考 | 鉄血2期後期オープニングもFighter(戦士)である。 ちなみにオープニングカットではレクスはホンのちょっとしか出てこない。 |
証言タイトル | なぜなにもびるすーつ第『36−6』回 |
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内容 | 「よい子のみんな、次の暴走について勉強しよう!……ゴホン。 阿頼耶識のリミッターを解除したバルバトスルプスレクスは実のところ暴走じゃなく、暴走にも見えるようなめちゃめちゃ荒々しい戦い方をしていた、と言うのが正しいな! 阿頼耶識システム、はかせは絶対に使い た く な い ぜ 怖 く て!! また36−7回目で会おう!!」 |
インタビュー人物 | モビルスーツはかせ |
備考 | MS暴走キャンペーンより。 半角のスペースは強調という意味ではなく実際のカード裏面テキストも上下の文章に比べて妙に間隔が開いているための再現。 |
証言タイトル | 『勝者』は雄弁に語る |
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内容 | 「モビルスーツは人の形を模している。 しかし、鉄華団のバルバトスだけは戦場で相まみえるたびに獣へと変化していったように記憶している。 それは姿形だけでなく、荒ぶる戦い方も含めてね……もし彼らがあのまま戦い続けていれば、その進化の果てを見ることができたのかもしれないと思うと、少し残念な気もするが……ふふ、まあ勝者の驕りと捉えてもらってもいいさ」 |
インタビュー人物 | ギャラルホルンのパイロット |
備考 | ガンダム・バルバトスルプスからヴァリアブル。 ちなみにレクスがその頂点の姿と別の証言で語られている。 |
証言タイトル | 『求める』のは |
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内容 | 「……またあんたか。 本当にヒマなんだね、いつも変なことばかり聞きにくる。 名前が長くなったってバルバトスはバルバトスだよ。 俺がやるべきことにもっと応えてくれるなら、俺とバルバトスがもっと近づくことができたら、それでいい。 あのさ……もう話すことなんてないから」 |
インタビュー人物 | 三日月・オーガス |
備考 | ガンダム・バルバトスルプスからヴァリアブル。 |
証言タイトル | バルバトスという『存在』 |
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内容 | 「バルバトスは鉄華団の戦力以上に、俺たちにとって意味のあるものだったんだ。 それこそ一言では語れないよ、仲間はそれぞれに、色々な想いを込めていたと思うから……とにかく今確実に言えることは、あんたが今でもバルバトスのことを覚えていてくれて、ありがとうって気持ちさ」 |
インタビュー人物 | 元鉄華団の少年兵 |
備考 | ガンダム・バルバトスルプスレクスからヴァリアブル。 証言の時系列は「鉄血のオルフェンズ(2期)」の最終話の後と思われる。 |
証言タイトル | 『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 |
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内容 | 「阿頼耶識システムを通して、三日月・オーガスの戦闘データに合わせ、機体の反応速度を理論値の限界まで高めることに成功。 フレームの各部関節の挙動は、パイロットの肌感覚に一致させる繊細な調整がとられている。 外装にはモビルアーマーの装備も活用。 新たな姿を手に入れたバルバトスにはレクス、すなわち王の名が与えられた。」 |
インタビュー人物 | 調査報告書 |
備考 | トライエイジ9周年記念プレバン限定バインダーより。 |
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