デジタルカードゲーム「ガンダムトライエイジ」のまとめWiki別館です。カード裏面証言(フレーバーテキスト)を中心に取り扱う予定(旧雑談Wiki)。

カード枚数が多いため簡易目次を設置しました。
無印弾 B弾 BG弾 VS弾 OA弾 DW弾 EB弾 プロモーション

機体解説

出典作品機動戦士ガンダムAGE
形式番号AGE-1S
頭頂高18.7m
本体重量33.4t
武装シグルブレイド、ニードルガン
解説AGEシステムによって生み出されたGウェアの一種。
高速強襲に特化したタイプ。
専用機パイロットフリット・アスノ
フリット・アスノ(アセム編バージョン)
フリット・アスノ(キオ編バージョン)
フリット・アスノ(青年バージョン)
本館

2弾P・02-001

証言タイトル「速さをまとう戦士の『源流』」
内容「キミが思う以上のはるか昔、東方の国には世を忍び、風のように速く駆ける戦士がいたという。
あの青いガンダムの出(い)で立ち、そして戦いざまはまさしく……。
知っていたんだろうか、AGEシステムも『ニンジャ』の名を」
インタビュー人物連邦軍技術者
備考高速戦闘に特化したスパローに対する技術者の証言。
一時期、日本文化を学び実践していたがこの機体を見て、この証言を聞いていたならきっと参考にしていたであろう。

2弾R・02-002

証言タイトル-
内容「このスパローは『SPARROW(スズメ)』でなく、『SPALLOW』なんです。
破片や砕く、などの意味からきているんですね。
勉強になりましたか、シゲル君?」
インタビュー人物ファーデーンにある学校の教師
備考

2弾C・02-003

証言タイトル-
内容「何故こんなに速いかって……このデータを見てみな。
スパローのGウェアはかなり軽く作られているのがわかるだろ?
これでノーマルから10トンもの軽量化を果たしているのさ」
インタビュー人物ディーヴァクルー
備考

3弾C・03-021

証言タイトル-
内容「パワーに優れたバクトと渡り合うためのタイタス
スパローはスピードに秀でたゼダスに対抗するために生まれた。
じゃあカワイイUE(アンノウン・エネミー)が登場したら、Gウェアもヌイグルミみたいなデザインになるんでしょうか……?」
インタビュー人物ディーヴァ女性クルー
備考>Gウェアもヌイグルミみたいなデザイン
ぬいぐるみのつもりで作られたあれを

B7弾R・B7-032

証言タイトル「電光石火の『理由』」
内容「モビルスーツの機動スピードを上げるためには、機体重量を軽くするか、スラスターを追加して推進力を上げるか、大抵はそのどちらかなんだが……なんとAGEシステムは、軽量化と推力アップをまとめて選択したのさ。
AGE−1スパローが見せる速さの秘密、これで納得してくれたかな?」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考細身のGウェア本体に、その中にスラスターを内蔵させることで高機動『+』高機動を実現した。

BG5弾R・BG5-027

証言タイトル「忍ぶ『ウェポン』」
内容「高周波振動ブレード『シグルブレイド』がスパローのメインウェポンであることは確かだけど、脚部に仕込まれた『ニードルガン』の存在を忘れちゃいけないぜ。
相手は思いもよらないところから鋭い攻撃を受け、気づかないままに墜とされる……くぅ〜っ、本当に忍者みたいで格好良いじゃねえか!」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考本カードは基本的にシグルブレイドを使用し、ニードルガンは特殊な環境下でのみ使用する。
ニードルガンは所謂「暗器」に属する武器だが、初代ガンダムから伝統の頭部バルカン砲も立派な暗器である。
とあるジオン兵「ああっ、あんなところにバルカン砲が・・・!」

VS3弾R・VS3-022

証言タイトル『重量級』小刀
内容「シグルブレイドはその見た目に反して、かなりの重さでね。
普通のモビルスーツでは、こいつを満足に扱えないだろう。
だからといってスパローも力任せに振り回しているわけじゃないんだ、機体の自重や機動力を駆使し、シグルブレイドを起点としたアクションでヴェイガンを斬り伏せる……ほんと、テクニカルな武装なんだぜ」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考「ヴェイガン」の名を出すあたり、フリット編終了直後(アンバット陥落)の時系列であることが窺える。
それまではUE(アンノウン・エネミー)と呼称されていた。

OA5弾C・OA5-008

証言タイトル速さは『強さ』
内容「スパローは素早く動ける高機動タイプだが、単純に敵の攻撃をかわしやすくなるくらいしか考えていないんじゃないかな?
早く動けると言うことは、早く相手に攻撃できて、早く正確に当てることが可能になる。
火力は落ちても、相手のウィークポイントを確実に狙える強力なウェアなのさ」
インタビュー人物ディーヴァの乗組員
備考

DW1弾ヴァリアブルCP・DW1-081

証言タイトルその先の『進化』で
内容AGE−1 スパローはノーマルと比べて動きが速くなっただけじゃなく、全体的に強化されたパワーアップウェアというとらえ方もできます。
でも必ずヴェイガンも戦力を強化させてくるでしょう。
僕は
これ以上の進化をAGEシステムに示さないといけないんだ、そしてきっと、必ず……!!
インタビュー人物フリット・アスノ
備考ヴァリアブルカードゲットキャンペーンより。
ガンダムAGE−1 ノーマルからヴァリアブル。
文末の続きはの口癖である「ヴェイガンは殲滅してみせる!!!」であろう。
一人称が「僕」の時期のフリットが「ヴェイガン」の名を口に出すあたり、フリット編終了直後(アンバット陥落)の時系列であることが窺える。

EB4弾ヴァリアブルC・EB4-022

証言タイトル戦場の『要求』
内容「ただ強力なモビルスーツがあれば良いというわけじゃない。
戦場は様々に色を変えるんだ、時には速さを、そして時には力を求められたり……ね。
スピードのスパローウェア、パワーのタイタスウェアに換装できるガンダムAGE−1は、単機でその要求に応えられるすごい機体なんだよ」
インタビュー人物AGEシステムの担当者
備考ガンダムAGE−1 タイタスへヴァリアブル。

EB5弾ヴァリアブルM・EB5-029

証言タイトル力『と』速さ
内容「AGEシステムの大いなる可能性を感じたのは、やはりタイタスとスパローという2つのウェアの存在が大きかったね。
パワーとスピードというきわめてシンプルな特性の違いをAGEシステムが最初に提案してきたのは、フリットの真っ直ぐで素直な戦い方のお陰だったんじゃないかな?」
インタビュー人物AGEシステムの担当者
備考ガンダムAGE−1 タイタスからヴァリアブル。

PR-036

証言タイトル-
内容「スパローのスピードは圧倒的です。
目で捉えることすら叶わない速さの強敵に追いつき、たやすく抜き去る。
もちろん、強力な一撃を加えながらね」
インタビュー人物ディーヴァクルー
備考

PR-039

証言タイトル-
内容「モビルスーツ同士の戦闘では、相手よりも一歩先んじることが何よりも重要である。
AGEシステムが『速さ』を学び、考え――そして生み出された確実な一歩がスパローなのだ」
インタビュー人物民間モビルスーツジャーナリスト
備考ジョイントアクションプロモ。

PR-046

証言タイトル-
内容「目にも止まらぬ速さとは、よく言ったもんだ。
何がって?スパローの剣さばきのことよ。
瞬きした次の瞬間、あのガフランが火を噴いて倒れてんだよ。
信じてもらわなくても構わんが、本当なんだぜ!」
インタビュー人物ディーヴァクルー
備考オフィシャルバインダー2プロモ。

PR-051

証言タイトル-
内容「力には力を、速さには速さってな。
AGEシステムは、速さを追求するために軽量であることを選択した。
……そうして生まれたのがこいつなのさ」
インタビュー人物ディーヴァ乗組員
備考同じ得意なパートで対抗するAGEシステム。
しかし、異世界のとある騎士先代の騎士団長の後を継いで喝破した「ガンダム達よっ!にはには魔法魔法にはだっ!」という名言(カードダスより)を忘れてはならない。
元ネタでの相手はドライセンとバウだが、どちらも未参戦機なのでリンク先を変更しドライセンでは設計のベース機、バウはスダド・アカ世界で復活した際の仮初の姿で代用。

証言なしカード

PR-045(「SDガンダム Gジェネレーション3D」用ARカード面)

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